移民権が取れなかった方という方はいらっしゃいますか？

再検査して、取れた人なら知ってます。 　

糖尿病の私はやっぱり移民は無理なのかしら？ 　

糖尿病くらいの持病なら、永住権却下の理由にならない…と移民局側は言っているようですが。 　

知り合いで、移民の健康診断の際、レントゲンで結核と診断された人がいましたが、通院治療して、その後OKを貰ったようです。 　

レントゲンで引っかかる人、いるみたいですね。かく言う私もその１人。でも引っかかったと分かった時は妊娠中だったので、出産してから再検査するという条件付きで、ビザもらいました。
再検査行きましたが結局何でもなかったです。友人の知り合いも同じく再検査でパスしたそうです。私は種痘した（小さい頃）年代なので、そのせいでひっかっかりやすいというウワサも聞いた事あります。あくまでもうわさですが。 　

もちろんまさか？とは思ってるけど、こんな検査したことないから、万が一エイズだったら。。。なーんて思った事ないですか？ 　

そうですよね。
ところで血液検査の内容を御存知の方はいらっしゃいますか？ 　

ごめんなさい、何言ってんだろう私・・・。
種痘じゃなくって、ＢＣＧです。
日本はＢＣＧするから、ひっかかりやすいといううわさです。 　

どうしてＢＣＧしているとレントゲン検査にひっかかりやすいのですか？よく関係がわからないのですが。レントゲンでもし再検査と言われたら結核の発病か過去に病歴があるということです。日本でもカナダでも結核は増えつつあるので、軽視せずにきをつけましょう。 　

下の発言訂正、再検査といわれたら結核の発病か過去に病歴がある可能性があるということです。ごめんなさい。 　

BCGしているとレントゲン検査でひっかかるんじゃなくて
血液検査かなにかでひっかかるんじゃなかったかな・・・・？
　

BCGとは、結核の生ワクチンを接種することです。予防を目的に、軽い結核を無理に植えつけるわけですが、小さい頃接種されたBCGの影響で、まれにレントゲンで影が映ることもあるようです。
日本では、ツベルクリン反応が陽性（結核反応あり）が普通で、陰性が出ると、BCGを接種して結核菌を入れます。しかしアメリカやカナダでは、ツベルクリン反応が陰性が普通なので、BCGを受けた日本人が、結核菌の保菌者だと疑われることがあるようです。
しかし、活動性の結核菌か、非活動性の結核菌かは、レントゲンを良く見ればわかるらしいので、健康診断でひっかかっても、あまり心配はいらないと思います。

以下に、ツベルクリン反応（結核）についてのアメリカと日本の違いが書いてあります。
http://www3.johac.rofuku.go.jp/infection/drugs/vac-bcg.html 　

私が移民したとき（2年前）には血液検査にエイズの項目はありませんでした。確か梅毒が検査対象だったような。 　

HIVという項目でなかったですか？
肝炎でも落とされるそうですね。 　

HIVという名前でもなかったと思います。「へえ、HIVの検査はないんだ」と思った記憶があります（確か日本でも、普通の健康診断の血液検査ではHIVの検査はされませんね）。カナダとしてはしたいのはやまやまなのかもしれませんが、永住権申請の際のエイズ検査は、デリケートな問題を含んでいるからかもしれません。