ボランティアをしていて、ボランティア先からジョブオファーをもらって、ワークパーミットを取得された方いらっしゃいますか？今、自分がそのような状況で、少しでも情報をいただければと思っています。
HRDCへの書類の提出もまだで、これから進めるところです。ちなみにわたしのポジションは教師です。

ジョブオファーはどこから貰ってもワークの申請自体はできると思います。トピ主さんはワーホリですか？なら問題ないと思いますが、学生やビジターでボランティアするのは基本的に違法らしいので、もし就労ビザを現在持っていないのでしたらその辺が問題になるかもしれませんね。教師のポジションだそうですが日本語教師でしょうか？ちなみに私は日本語教師でワークビザ取りました。幸運を祈っております。 　

Mさん、ありがとうございます。ワーホリではないのですが、合法的にボランティアしています。（エクスチェンジポログラムのワーク）
ポジションは、幼稚園の教師になりますが、音楽のバックグラウンドをもっていますので、その辺を結びつけて、雇用主に上手くいってもらうつもりです。雇用する側も、外国人を雇うのは初めてですし、相当戸惑っております。Mさんは期間はどのくらいでワーク取得できましたか？重ねて質問してしまってすみません。 　

私の場合、HRDCへ申請を出してからバリデーションレターが出るまでに約１ヶ月、そして移民局への申請をしてシアトルでの面接を経て正式にビザが下りるまでに２ヶ月かかりました。１回記入漏れで書類が返送されてしまうというアクシデントがありましたが、比較的早く取れたように思います。トピ主さんは日本人の子供達が通う幼稚園で教員をされているのでしょうか？でしたらボランティアで経験もあるし、音楽のバックグラウンドがあるということでビザが取りやすいと思いますよ。書類記入（特にHRDCへの申請書類）は、「日本人でしかもこの人材以外にはポジションを埋められる人がいない」ということを強くアピールするように書いてもらった方がいいですよ。頑張って下さいね。 　

Mさんありがとうございます。日本では音楽の教員免許はもっているものの、経験はなく、友人で移民申請をした人に相談してみたところ、コンサルタントを通さないとほとんど無理だと思うと言われてしまいました。。。私のボランティアしているところは日本人のほとんどいない小さな町の現地校になります。実際、折り紙をしたり、歌を教えたりしています。Mさんは弁護士などを通して申請をしたのですか？
　

＞私のボランティアしているところは日本人のほとんどいない小さな町の現地校になります。

ということですが、学校に日本人の子供たちがいないのか、それとも町に住んでいる日本人がいないのでしょうか？

もしトピ主さんがボランティアしている学校が日本人の子供を対象にした学校ではないのなら、ちょっと微妙かもしれませんね。なぜなら、「日本語で日本の文化や言葉を教えるのが前提で日本人の教師が必要」という理由付けができないからです。もしピアノとかを弾けて、音楽の教員免許を持っているというだけなら、カナダ人でも教えることができるからです。ワークビザを貰う時のキーポイントは「日本人にしかできない仕事」で、なおかつ「トピ主さんでなければいけない」ということです。私の場合は日本語教師ですが、日本人ですから日本語を話せるのは当たり前で、日本の文化も教えることはできます。プラス日本語教育の経験がありましたので多分そこの部分を見てもらえたのではないかと推測します。でも、ビザが取れた後、弁護士の方に「これは奇跡だ！絶対に取れるはずのないケースです」と言われました（笑）ちなみに申請は自分でしました。

私のケースのように「絶対に無理」と思われていてもビザが貰えることもあるので、トピ主さんも諦めずにトライしてみてください。スポンサーしてくれる学校が協力的なら書類なんかは都合のいいように何でも書いてくれると思いますよ。免許はあるけど経験が・・・とおっしゃていますが、今しているボランティアも立派な経験になると思います。