ﾜｰﾎﾘからﾜｰｸﾊﾟｰﾐｯﾄをとろうと考えています。
カナダ人の友人と日本語を使ったビジネスを考えていて、その会社からﾜｰｸﾊﾟｰﾐｯﾄを申請しようとしています。
そこで、HRDCとｲﾐｸﾞﾚｰｼｮﾝへ行き、話を聞いたんですが、疑問がはれません。そのような経験をお持ちの方、是非情報をお願いします。私が得た情報は以下の通りです。
HRDCでは、雇用主が雇用者を週３５時間以上（つまりﾌﾙﾀｲﾑジョブ）働かせることができること、雇用元の会社が一年以上続いている会社でなければならない、といわれました。（私の知り合いでｵｰﾌﾟﾝ前のレストランのシェフとしてﾜｰﾊﾟﾐを取得した人がいます。矛盾してると思うんですが）
ｲﾐｸﾞﾚでは、ﾜｰﾎﾘでカナダに来た場合はカナダ国外に一回出なければﾜｰﾊﾟﾐは下りないといわれました。実際に過去の投稿でﾜｰﾎﾘから観光ﾋﾞｻﾞその後ﾜｰﾊﾟﾐを取得予定という方がいらっしゃいましたが、このｲﾐｸﾞﾚの人のいっていることは本当なのでしょうか？
どちらにしても私が話したお役人の人達は、冷たく、優しいカナダ人に囲まれていた私にはかなりショックでした。
情報をお持ちの方、よろしくおねがいします。

> 雇用元の会社が一年以上続いている会社でなければならない、といわれました。
>（私の知り合いでｵｰﾌﾟﾝ前のレストランのシェフとしてﾜｰﾊﾟﾐを取得した人がいます。矛盾してると思うんですが）

既に実績のある＊会社＊が、新しいレストランを開くためにワークビザをスポンサーしたとすれば全然矛盾ではありません。
こういう制限がないと、インチキ会社を作っていくらでもワークビザを発行できちゃいますよね？（あなたたちの会社がインチキと言っているわけでは全然ありません。）

> ﾜｰﾎﾘでカナダに来た場合はカナダ国外に一回出なければﾜｰﾊﾟﾐは下りないといわれました。
> 実際に過去の投稿でﾜｰﾎﾘから観光ﾋﾞｻﾞその後ﾜｰﾊﾟﾐを取得予定という方がいらっしゃいましたが、このｲﾐｸﾞﾚの人のいっていることは本当なのでしょうか？

本当です。CICの規定を確認してみましたか？ただ、申請直前までワーホリでカナダにいて、ビザ申請時にバファローなりシアトルなりのカナダ領事館に行けば良いだけなのでそれ自体が大した問題とは思いませんが。

とにかくワークビザを取るにあたっては一般に　HRDC confirmation　をもらうのが一番問題になるところで、それがもらえたら普通はそれ以上困る問題はないと思います。現状のプランでは（ワーホリから続けて）ワークビザをもらうのはHRDCの段階で厳しそうですが。


　

クエン酸さん、情報をありがとうございました。
CIC規定をもう一度確認してみます。
確かにHRDCの段階で厳しいものがあると思います。情報を参考にしてもう一度どうしなければならないか確認し直します。
ありがとうございました。 　

> ﾜｰﾎﾘでカナダに来た場合はカナダ国外に一回出なければﾜｰﾊﾟﾐは下りないといわれました。

これは間違っています。以前はそうだったようですが、数年前の移民法改定で変わりました。私は2003年8月にワーホリからワークに切り替えたばかりですが、処理は全て郵送で行い、国外へは一度も出ていません。

ただし、これはワーホリが切れる前に、CICに全ての書類を郵送できる場合です。ちなみにワーホリが切れてしまっても、申請中でさえあれば、新しいビザが届くまではワーホリステータスが継続しますので、カナダ国内に残って、ワーホリと同じように働くことができます。ただし逆にこの間はカナダ国外へは出られなくなると思いますが。

申請中のステータス保持の原則についてはCICのサイトの各所に書いてありますので、そちらで確認してみてください。 　

りﾃｨさん、情報をありがとうございました。国外に出ることなく実際にﾜｰﾊﾟﾐを取得されたとの情報にほっとしました。
CIC規定をもう一度確認しています。チェックリストに必要な書類を揃えて申請に臨みたいと思います。ありがとうございました。 　

もし何か、情報がありましたら、教えてください。
私は無事、ＨＲＣＤのレターももらい申請も終わり、後は結果を待つだけのはずだったのですが、どうも、申請用紙をカナダ国内のビザオフィスに送ってしまったらしく、カナダ国外で申請してくださいとのレターが来ました。という事はもう一度シアトルのオフィスに書類を出しなおさなくてはいけないと言う事なんでしょうか？イミグレーションに連絡しているのですが、全然つかまりません。話中ばっかり。
今まで、送った書類はクライアントナンバーがあるので、保管してくれている事を願っています。こちらの都合の良い捕らえ方では、シアトルに来て並んで書類を提出すれば、午後から渡してくれるのでは？と思ったりしています。何方か教えてください。