語学証明の試験ですが、IELTSとCELPIPとではどちらが点数が取り易いのでしょうか？
試験自体はIELTSの方が簡単だけど、ブリティッシュ英語なので、慣れない人には聞きずらいと言う話を聞きました。両方受験された方はいらっしゃいますか？
試験はTOEFLやTOEICと比べてどんな感じか教えてください。受験料が高いので何度も受けたくないですよね。

ＣＥＬＰＩＰは受けたことありませんが、確かにブリティッシュイングリッシュは聞きづらいですが、ＩＥＬＴＳの試験問題テープまたはＣＤつきので問題を解く練習をすれば問題ないと思います。ＴＯＥＦＬやＴＯＥＩＣと比べると、マークシート式ではないのでスペルミスが減点になったりします。時間内にエッセイを2つ提出しなくてはならないので、時間内にエッセイを書き上げる練習をしておいた方がいいと思います。ブリティッシュカウンシル（千駄ヶ谷）で直前対策コースを受けてとてもためになりました。でも、遠方で通えないのであれば試験問題集を買って時間内にとく練習をしてみるのもよいと思います。最寄の書店になければ、アマゾン.comや紀伊国屋書店のwebショップを利用して買ってみてはいかがでしょうか？本番の試験は面接が午後にあるので、順番によって夕方が面接になってしまう可能性があります。私はTOEICは700点ですがIELTSはレベル6をもらえました。移民申請時ではレベル7からが最高点がもらえます。参考にしてみてください。ちなみに私のTOEICのてすと点数の配分はリスニング450点リーディング250点です。 　

res１さん
大変参考になりました。
１１月にIELTSを受験してみたいと思います。
ありがとうございました。 　

参考になりました。移民申請の語学の点数ですが、ILETSのスコアを移民申請の点数に置き換えると８点ということですか？差し支えなければ教えていただけますか？リーディング、ライティングなどそれぞれのカテゴリーでもスコアはでますよね？もしよろしければ参考までに教えていただけますか？ 　

横レスすみません。IELTSの問題集を探しています。WEBからも試みたんですが見つかりません。皆さんどのようにして入手しましたか？日本、カナダ両方での入手方法を教えてください。 　

IELTSの問題集ですよね〜。
大きな書店に行っても数少ないですよね。
それも洋書しかないし。
IELTSは日本語での参考書はないようですね。

ブルティッシュカウンシルはお近くにありますか？
そこにIELTSの参考書売っています。
ブルティッシュカウンシルのウエブサイトにも載っていますよ。１度ご覧になって下さい。

あとは、アマゾンですかね。
「IELTS」で検索すれば一覧が出てきますよ。
私はここから、レビューとかを参考にして買いました。

えっと、テストスコアと、ポイントの関係ですよね？私の知る範囲ですが、

IELTSの場合は、
４つのモジュール（speaking,writing,reading,listening）毎にスコア（band score）が出ますよね？
そのbandによって移民申請時のポイントが変わってくるのです。
各モジュールごとにポイントが与えられます。
英語を第一公用語と選択した場合、
モジュールのバンドスコアが７以上ポイントが４つずつ与えられます。
５〜６．９の間だったら、ポイント２です。
４点台だと、ポイントは１です。
それ以下は０点です。

例えば、
speakingが７
listeningが７
writingが４
readingが６
の場合、ポイントは、
speakingが４
listeningが４
writingが１
readingが２
合計１１ポイントになります。

でも8点というのはどこから出て来たのでしょうか？

CICのサイトにも詳しく載っているので、１度覗いてはいかがでしょうか。


余談ですが。。。
TOEFLとの比較では、試験内容が違うのであくまで参考程度でしかないですが、バンド７はTOEFLではCBTで250です。
この目安はAcademicの方との比較です。
移民申請では、Academicではなく、General Trainingの方なので、まだ難易度はマシです。
　

VancouverならSFUの本屋さんにIELTSの問題集がありました。あとソフィアBooksにも少しありましたよ。
　

ご回答ありがとうございます。再び質問なんですがＩＥＬＴＳの英語版の問題集は難しすぎませんか？英語はそれほど得意ではないので英語の問題集を英語の解説で理解するのに不安が残ります。 　

IELTSの英語版の問題集の難易度ですか。

どうなんでしょう。
特にこれといって難しいと感じたことはないのですが･･･
こう感じるのは、ある程度英語を勉強してからこれらの問題集に手をつけたからかも知れません。

私は元々TOEFLを受けていたので、勉強は今まで通り、自分の勉強スタイルでして、IELTSはTOEFLと試験傾向が違うので、IELTSの問題集をあくまで、「試験傾向慣れ」の為にやったという感じです。

IELTSの問題集は、試験の問題慣れするのには最適だと思います。

だから私はIELTS対策としては、IELTSの問題集は一番最後にやりました。

先ずは、IELTSとかに関係なく、自分のニーズに合った参考書をいくつか買って勉強しました。
これは日本の参考書もあり、英語版の参考書もありです。
主に、TOEFLやTOEIC用の参考書で勉強しました。（TOEFLやTOEICに関する参考書は日本の参考書だけです。それ以外で不足してる分を英語版の参考書でやりました。）

これらを何度かやった後、IELTSの試験内容になれる為に、IELTSの問題集を買ってやりました。
最後の仕上げのような位置付けです。

いきなりIELTSの問題集だけでやるのは難しいと思いますよ。
試験傾向の対策としてはいいですが、英語に関して（文法とか）親切な解説はないですから。

あくまで、英語力をつけるのはご自分のレベル・ニーズにあった参考書で勉強した後、試験傾向の対策としてIELTSの問題集をやるのがいいと思います。

その時には、難しいと感じることはあんまりないんじゃないかなって思いますよ。

頑張って下さいね。

これは余談ですが、

ブリティッシュカウンシルにIELTSの試験対策コースがあるのですが、受講するのには試験があり、ある一定のレベル以上じゃないと受講できないようです。授業は、ある一定以上の英語力はあるという前提で進められ、あくまで試験傾向に慣れる為と、高得点を取るテクニックを学ぶという感じのようです。