なぜ、移民申請の為に観光で滞在したいと入国の際に言うと問題になるのでしょう。
観光だけじゃなく学生の場合でも、ですが。
移民申請をする場合はテンポラリーレジデントとして観光か学生、ワークビザなどで滞在していること、と移民局のホームページにも書いてあったと思うのですが。
みなさん入国の際にとりあえず観光で一週間ぐらい滞在します、とか言わないといけないようですね。
ふと、どうして違法で滞在するわけではないのに正直に移民申請の事を言ってはいけないのかな、と疑問に思いました。
もしかして当たり前というかそういうものなのかもしれませんがどなたか何が正確には問題なのか教えてください。

全くの私見ですが、誰もが移民になれる訳ではないからではないですか。だから一部の場合を除いては海外から申請するようにとなっているのだと思います。移民になれなかった場合にそのまま不法滞在されても当局としても困るわけで、入国の段階で慎重になるのではないでしょうか。 　

うまく説明できるか分りませんが…

もらうビザはいわゆる観光ビザと同じような形式、つまり入国の際もらうビザ、になると思いますが、観光ビザという呼び方自体が俗称でなのではないでしょうか。正式にどのように呼ばれているかは知りませんが、短期滞在者用ビザというような類になるのではないでしょうか。

ですから入国目的が観光ではないのに観光と言う必要はないと思います。実際私は観光と言って運悪く３ヵ月のビザなどをもらうのが嫌でしたからきちんと事情を説明しました。私の場合、現在の配偶者が当時はまだ婚約者という状態で且つワークビザでカナダにいたので、結婚の相談の為と今後居住するであろう国を事前に見ておきたい為に来ましたというようなことを言いました。もちろんそのような見様によっては“余計な事”を言うと別室というか別の窓口でもう一度詳細などを聞かれたりしますが、私自身はビザを最大の６ヶ月もらいたかったのでその辺の事は覚悟の上でした。

更にその後移民申請をしましたが、申請書類の提出後国外に一度出て再び帰ってきた際に、係官からカナダに住むつもりかと聞かれたので移民権が取れればそうしますと答えたら、では住むということでいいんですねというようなことを言われ、一瞬「はい。」と答える事にためらいを感じましたが、答えは「はい。」で良かったようです。つまりその時点では短期滞在者用のビザ（観光ビザ？）で入国することになるにもかかわらず、“住む”ということで良かったようです。

このような経験もありますし、相手は入管ですからちょっと大袈裟かもしれませんが彼ら次第で私達の運命は決まってしまいますから、余計な事はできるだけ言いたくありませんが、嘘もつかないように私はしています。

私のレスを読んで疑問に思う方がいらっしゃるかもしれないので書き添えますが、私の移民申請と配偶者のワークビザの間には何の関係もありません。ですから「配偶者がワークビザを持っていると移民申請が出来るんですか？」というような質問はどうぞなさらないで下さい。^^ 　

1,2のコメントありがとうございました。
なるほど、確かに移民申請で通らない人もいますからね。
ともさんも書いていたように私も例えば短期で観光の為滞在しますとかいうと万が一１ヶ月とかしかビザがもらえなかったらどうしようと思っていました。
それでも１ヶ月しか滞在しないと言って普通に今回は運良く半年の滞在許可をもらえましたが。
本当に入国審査ってなんか緊張するというかとにかく最小限しかしゃべりたくないですよね。 　

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