住み込みで２年間、子供、老人、障害者の世話、介助、介護を務め上げれば通常のポイント制度とは関係無く移民申請資格を得られることから一部では移住への裏ワザ！？とも言われている、「リブ・イン・ケアギバープログラム」及び「ナニー査証」に関する情報を集めています。　実際にこのプログラムを経由してカナダに移民された方や現在カナダへ滞在中の方からのあらゆる情報の書き込みはもちろんの事、今後このルートで移住を検討中の方からの質問や、それに対する回答なども含め様々な情報交換の場として活用をして頂ければと思います。

カナダ永住に向けてスキルドワーカーのポイントを計算していたところ、ポイントが足らないだけでなく、申請できる職歴がない（フリーター的生活が長い）ため、ナニービザ→永住権獲得の方法を考え始めました。もともと福祉に興味があり、カナダに語学＆コミュカレ留学を予定していましたが、ナニービザを取得することになると、介護士の資格が取れる学校を選ばなくてならないですよね？福祉方面に進みたいので介護の現場経験も必要に思うのですが、カナダで一生ナニーとして働くつもりはなく、ソーシャルワークの別の分野に就きたいので、将来転職する時のためにソーシャルワーク分野の２年以上の教育を受けておくべきでしょうか？カナダでは自国の学校教育を最低でも２年受けている人は就職の時に有利と聞いています。またナニービザで働いている人というのは、カナダではどういう風に位置付けされているのでしょうか？
というのも、以前私はアジアの某国で日系企業の営業をしていたことがあるのですが、この国では住みこみのお手伝いさんとして近隣諸国から女性がたくさん出稼ぎにきていました。ビザの種類も最低賃金も普通のEPとは別枠に設定されており、何年か働き申請すればPRが取れるのでしょうが、PR取得後も就職としてはハウスキーパー的なお仕事に限られてしまうとのことでした。ナニービザ→永住権を取得した場合でも、スキルドワーカーとして永住権を取得した人と扱いは全く同じなのでしょうか？それとも、なかなか待遇のいい仕事に就くのは難しいのでしょうか？
どなたか詳しい方教えてください。