去年までBC州で2年間学校に通い、QC州では旅行のみで長期滞在したことはありませんが、大学で仏語を専攻しており、QCへの移民申請を考えている者です。
まだ一次書類も提出していないのですが、提出書類のことで疑問があり、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

移民コンサルタントの方より、QCの知人を書類に書く場合は、公証人の証明があった方がよいと聞いたのですが、実際に書類を提出された方はいらっしゃいますか。一次書類で知人の電話番号などを書いた場合、政府からの確認が入ったりするのでしょうか。あまり迷惑はかけたくない思っているのですが・・・。

すみませんが宜しくお願いします。

個人移民申請中のものです。
canuckさんのおっしゃる知人を書類に書く場合の公証人の証明というのはよくわかりませんが、カナダ人の友人よりreference letterを書いてもらうのと同じことなのかしら？と思い・・・。そのレターにも書いてくれた本人の住所と連絡先を書いてもらい提出しています。
弁護士からは、政府から直接問い合わせがいく場合は万にひとつくらいの可能性はあるけれど、通常はあまりないと思うと説明されました。 　

QCではありませんが さん、ご回答ありがとうございました。おそらく、reference letterを公文書化したものがあればよいということなのだと思います。ただ、一次審査には添付書類は必要ないようなので、それに通ってからまた考えようと思います。

先日のGlobe & Mailに、連邦の移民申請数が激減しており、新法を疑問視する声が上がっているという記事がありました。数が減った分だけ、審査のプロセスが早く、無事に終わると良いですね。 　

それは、ちょっといいニュースになるのかもしれません（将来的に）。新法改正に伴っては、多くの反対があったのにも関わらず実施されました。審査時間の短縮化などのうたい文句とは裏腹に、長期化するだけの待ち時間プラス申請者減少は、誰もが容易に想像できる展開だったはずです。
現在パスマークを通過出来る人は全体の10％あたりと聞いたことがあります。しかも、新法での成功データはまだないので、コンサルタントもかなり安全策をとってるように感じます。
現段階での申請者は減っているんでしょうが、既に申請済みで審査待ちしているケースがものすごく大量にあるとコンサルから説明されました。まだ旧法での申請を審査中だそうです。
新法については、実施前からいろいろな論議が交わされてきましたが、1日も早くよい方法へ向かうことが出来ればいいと願うばかりです。

canuckさんも頑張ってください。 　

ありがとうございます。

新法が導入された頃は私はまだ真剣に移民を考えていなかったので、ニュースにも注意を払っていなかったのですが、導入にあたってはさまざまな議論があったのですね。

私はまだ第一歩も踏み出していない状況ですが、将来住むことになるかもしれない国、また友人がたくさん住んでいる国の力を左右する重要な政策ですので、今後賢明な選択がされることを祈っています。