皆様、レスをどうもありがとうございます。3月16日に試しに受けたIELTSの結果が今日、届きました。リーディング以外は残念ながら7に達しませんでした。また6月に再度挑戦するつもりです。 準備はブリティッシュカウンシルで買ったThe New Prepare for IELTSとIELTS Specimen Materialsの問題集で勉強しました。実際の試験ですが、ヒアリングが問題集のテープやCDよりもはるかに難しく感じました。問題の形式は問題集にあるのとそんなには変わりませんでしたが、スピードが速くて少し集中力が途切れるとついていけない感じです。 次に難しかったのはやはりライティングでした。1問めは、通っているスポーツジムへクレームするというもの、2問めは「最近では企業は多様な福利厚生を従業員に提供することが望まれている。これについて例をあげて説明せよ」(ちょっと正確ではないですが)というものでした。ライティングは、2問目に十分時間を取れるような時間配分と、書きなれておくことが必要と思いました。ちなみに私はライティングの練習はTOEFLのライティングの問題集を買って、模範解答を書き写し、英文の小論文の構成に慣れておくという練習をしました。でもやはり、自分で一から考えて書く練習をもっとしておけばと思いました。 スピーキングは10〜12分くらいだったでしょうか。最初は仕事や家庭での家事のことなどを聞かれました。試験官からは、最も人気のあるテレビ番組について説明してくださいというテーマが与えられました。そして、これについて1〜2分くらい話した後、試験官から次々と質問を受けました。内容は結構多岐にわたっていましたが、試験官はフレンドリーな感じでしたので、それほど緊張せずにすみました。 皆さん、弁護士からIELTSのスコアを移民局に提出するよう指示されているようですが、私の場合、弁護士からは「提出するのが望ましい」という程度で、少し不安に思っています。とにかく、今回はスコアが足りなかったので、次回各セクション7を目指してクリアできれば提出したいなぁと思っています。 なかなか情報も問題集も少ないIELTSですが、めげずにがんばりましょう!
Res.5
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Res2
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無回答 2003/04/07 00:02:42
ビッキーヌさん ありがとうございます。 私も同じ問題集で勉強しているので、とても参考になりました。ILETSのスコア提出については、半年くらい前に、ココのサイトでよく聞くようになり、私には必要ないのか弁護士に質問した段階では、あったほうがベターという程度でした。が、最近の状況アップデートの連絡をしたときに、ILETSの準備していますと書いたところ、you must write ILETS.との返事あり・・・半年でIt’s better.からyou must write.に変身していました。なら、質問させる前に指示せんかいっ!と思ったのはいうまでもありませんが、いつものことなので早期発見できて、よかったとは思いながらも、提出せずにすめばいいなと、今でも願ってます(笑)私も一度、夏前に受験してみようかなと、お話をお聞きして考えています。 がんばりましょうね。