個人移民を考えていますが、一年間カナダで就労経験があるとポイントになりますよね。
たとえばワーホリでツアーガイドを一年間フルタイムでした場合、この職業はNOCリストには載っていませんが、就労経験としてポイントに換算できるのでしょうか？

私もワーホリから労働ビザ、そして移民しました。貴方が日本でもツアーガイドをしていてカナダでも経験とトータルで３〜４年の経験があるのであれば就労経験としてポイントになりますが、ワーホリ期間１年間の経験だけで、いきなり移民申請、取得は難しいと思います。私は移民弁護士を通じて申請・取得しましたが、日本からの経験を継いでのワーホリ経験、カナダでの労働であればポイントになりますが、基本的にワーホリは一時的なビザであり、就労を目的としたビザで無い為、永住権取得のポイントにはならないそうです。もし、貴方がこの先、移民をしたいのなら、まずカナダで労働ビザを取得して就労し個人移民する事をお勧めします。これも、かなり難しい事なのですが、遠回りでも一番確実な方法だと思います。 　

2002年６月の移民法改正で変わったと思いますよ。

別に職種は一貫してなくていいはず。某ラジオで某移民コンサルタントさんが言ってましたが、ワーホリの一年間（フルタイム）もカナダでの職業経験の５点プラスに該当するそうです。 　

http://www.cic.gc.ca/english/skilled/qual-5-2.html
は読みましたか？
ツアーガイドはリストになくナンバーも満たしていないので職歴になりません。
ただし、ツアーガイドでもSupervisorsやSenior Managersレベルとかだと別。
カウントしてもらえます。
ツアーガイド以外であてはまるジョブタイトルがないか探してみては？ 　

カナダでの職業経験５点プラスについては、別に職種は関係無いのでは？フルタイムで１年以上あればウェイターやウエイトレスでもいいって、某ラジオの某移民コンサルタントさんが言っていた覚えがあるのですが…。もちろん、リストに載っている職業での職歴が１年以上ないと個人移民申請はできませんよ。

旧移民法で申請中の私には関係無いことなのですが、ちょっと気になったので投稿してみました。 　

移民コンサルタントによっても見解が違うようです。私はつい４ヶ月前に新移民法下で申請をしました。その際に言われた事は　あくまでもリストもベースになる事。ワーホリ期間の仕事でも特に顧客から推薦状が取れるなどの要素があれば強く押せるが、単にワーホリ一年の経歴（前後職歴に一貫していない）では申請が通るかどうかはわからないという事でした。現時点、新移民法での前例というのがまだ　無いので実際どうかはわかりません。職歴もさることながら学歴等がかなり重視されていると思いますし、私もＩＥＬＴＳを受験後　申請しました。このポイントもかなり大きいので、トータルでポイントを再点検してみるといいと思いますよ。