Common Law Partner の意味合いは、結婚と言う制度をあえて取りたくない、または取れないけれど、生涯生活を共にしていくつもりのあるパートナーと言うことだと思います。1年以上の同居、共有財産などの証明はこれを裏付けるためです。例えば法的に結婚したくてもできないゲイのカップルもCommon Law Partnerとして申請できます。 ただ、スポンサーになる人には、3年間あなたを経済的に援助する義務がありますので、本当に生活を共にする覚悟がないと後々問題になるでしょうね。移民ビザをもらえるまでに1年位はかかるようですし、待っている間、もし観光ビザだったら働くこともできないので養ってもらわなくてはなりません。「彼氏だからスポンサーに」と気軽な気持ちで頼むことではないと思います。まずは申請書一式を全てパートナーの方と一緒に読んでみないことには始まらないでしょう。