マリファナについて【jpcanada掲示板】

No.1350	マリファナについて by 無回答 from バンクーバー　2003/11/04 22:46:41 ＢＣではマリファナは合法になったんですか？誰がしりません？？


	Res.1	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/05 06:03:32 なってないでー！まだみたい！カナディアンの友達が言うてた！でも、皆やってるけどね・・・。警察官までやってるから笑えるよ！でも友達が一回牢屋に入れられてるけどね！葉っぱ所持で・・・。少しだったら許してくれるらしいよ！パーティにはかかせない物だわ！

	Res.2	by 無回答 from 無回答　2003/11/05 08:00:29 数年前？かなんかに末期がん患者に対しての使用の許可がされたような話は聞きましたが、ＢＣだろうが合法ではないはずですよ。私にはあれの何がいいのかさっぱりわからん。

	Res.3	by 無回答 from 無回答　2003/11/05 09:29:18 マリファナ３０㌘まで持ってるだけなら合法です。

	Res.4	by 無回答 from 無回答　2003/11/05 09:42:36 カナダでは２００３年６月１日から合法になりました。

	Res.5	by レス４さんへ from バンクーバー　2003/11/05 17:35:39 　本当？この前、まだって聞いたけど。

	Res.6	by 無回答 from 無回答　2003/11/05 17:40:09 はい本当です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆が知らないだけです。

	Res.7	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/06 12:38:15 でも、合法になったところで、日本人（留学生・ワーホリなどの）がもし大麻を吸っていたら？これって、前までは国外追放だったよね？別に私はしようと思わないけど。。。あの、臭いほんとに嫌いだし。私も大麻やってた友達なんにんか知ってるけど・・・やだね。

	Res.8	by 無回答 from 無回答　2003/11/07 21:12:32 合法ではなく単に刑罰がないという話を聞きましたが、違法は違法かと。未成年の喫煙みたいなものか。

	Res.9	by おい from 無回答　2003/11/10 15:39:11 RES１お前のしゃべり方どうにかなんねーのかよ？

	Res.10	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/10 17:47:14 所持は6月1日から、少量はOKになってます。ちなみにBCにはマリファナ党というものが存在します。ヘイスティング沿いに本部があります。政府はまだ認めてないようですが、こっちではマリファナはあまり大きな罪にはなりません。時々マリファナ党の人がただ同然の値段で配ったりすることもあります。無料の時もあったようです。症状としてはお酒を飲んだような状態になります。人によってはバッドトリップする人もいるようですが、基本的にはアッパーなので楽しくなる人が多いです。これも飲酒と似てますね。また、脳内の神経を少し麻痺させたりするので異常にお腹がすいたりします。お酒飲んだときに食欲がわいたり、飲んだ後ラーメンが食べたいなぁ、という感覚ですかね。中毒性がないと言われているので、特に心配することも無いようです。お酒に中毒症状があるのにそれが合法で、中毒性のないマリファナが違法ってのはどういうことなんでしょう、というのが吸う人たちのひとつの意見としてあるようです。自然の植物だし。私もニオイが苦手ですが、眠れないときに時々吸うこともありますね。所持が合法になった為、売買の取締りが厳しくなりました。まぁ、自分で育てて自分で吸うにはいいんじゃないかな？ネイティブカナディアン(原住民)の人なんかはお酒と同じような感覚で普通に吸っています。自分で育てて自分で吸う。カナダには沢山いますからね。購入する場合は時々白い粉を振り掛けて売っている人もいるので、充分注意しましょう。

	Res.11	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/10 18:20:24 res10って・・・興味があるならやってもいいんじゃない？くらいの勢いに聞こえるのは私だけでしょうか？マリファナを育てるのは、一般の人には無理だと聞きます。ものすごい光熱費がかかるので、ＢＣハイドロの調査が入るというようなことを聞きました。なのに、それを簡単に言ってしまうあなたが怖いです。マリファナの副作用をちゃんと調べてから、よくよく考えないといけないと思います。私はやりたいとも思わないけど・・・ただの好奇心から始めるドラッグはやばいですよ。マリファナ入りのクッキーを半分食べた人がすぐにふらふらになったのを見ているので、怖い部分もあると思います。もちろん、日本に持ち込んだら即逮捕なので気をつけて、、、

	Res.12	by 無回答 from 無回答　2003/11/10 20:18:46 食べたからふらふらになっただけだね。マリファナも煙草も食べてはいけないよ

	Res.13	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/10 23:57:24 レス10さん。コカインも自然の植物からできていますが…。オーガニックだとでも？マリファナを吸うとテストステロンが44％も減るそうです。女になっちゃうよー。

	Res.14	by 無回答 from 無回答　2003/11/11 00:59:03 　res１１さん、マリファナは吸うから即効性があるので、口から食べたものは基本的にはおなかで消化され始めるまで効きませんよ。粉ものは粘膜吸収するから別だけど。お友達は違うもの入ってるの食べたんじゃありませんか？確かに食べると効きももの凄いけど、でもマリファナくらいでそこまで酩酊状態になるというのは、かなりの量吸うか、何か他と組み合わせない限り無いと思いますよ。よく日本人で、マリファナやったからって凄くハイになってる風な人いますけど、基本的にあれはそこまでアッパーなものではないので、マリファナ吸ってる自分に酔っているのではないかと思われます。ちなみにあれは食べ物ではないので、食べちゃうと次の日とか結構きついですよ・・・　あと、他のレスでありましたが、所有が認められたのは７グラムまででは無かったですか？３０グラムといったら結構な量ですよね？ちなみに、所持は認められてても吸飲している現場を見つけられたら逮捕されますよ。気を付けましょう。

	Res.15	by 無回答 from 無回答　2003/11/11 01:02:10 コカインは精製してあります。クリスタルやイーは何が混ざっているのか不明だし、脳へのダメージが医学的に確認されています。マリファナは草でアディクティブではありません(禁断症状なりにくいということです）。コーヒーも飲みすぎると中毒になります。たばこも体に悪いです。お酒も飲みすぎはだめですよね。ＢＣの十代の喫煙者は減少傾向にありますがマリファナ喫煙者は上昇してます。マリファナ所持はオッケーですがパブリックで吸ってはいけません。自分用になら栽培してもいいのかどうかどなたかご存知のかたいませんか？

	Res.16	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/11 09:09:57 自分用に栽培するのも違法です。ただ鉢に植えて自宅で栽培している人は多いですが、誰かに警察に連絡されたら鉢は没収されます。逮捕はされません。 PS:ベースメントでの大量栽培以外は自然光でも大丈夫ですがこれからの季節は難しい。

	Res.17	by 無回答 from 無回答　2003/11/11 09:37:28 英語はしゃべれないくせにこういう話題だけは詳しいのねん

	Res.18	by 無回答 from 無回答　2003/11/11 15:16:36 ポット生産はバンクーバーで作ってます。

	Res.19	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/11 19:48:12 いつの時代も、マリファナ合法になった！！て言う人は一杯いるんだけど、公式な情報源を提示できる人っていないねえ。ほんとうに合法なら一度くらいやってみたいけど、噂話ばかりで不安・・・。

	Res.20	by 一スモーカー from バンクーバー　2003/11/11 21:37:05 まだ、だったみたい、残念。 http://www.cannabist.org/news/index.html#15

	Res.21	by 無回答 from 無回答　2003/11/11 22:12:20 グッジョブ！！やっぱり噂の一人歩きだったか。。。

	Res.22	by 無回答 from 無回答　2003/11/11 22:36:54 読んでみますた。法案通っててもイリーガルじゃん。法案の内容も歪められて伝わっている上に、法案自体もけっきょく通ってなかったのね。あと、もし法案が可決していたとしても栽培に関しては逆に厳しくなるみたいね。残念ねぇ

	Res.23	by ベッカム from バンクーバー　2003/11/11 22:42:19 ６月１日～正式合法で決まってたのに…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り下げたの誰ですか…

	Res.24	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/12 02:13:45 http://www.taimado.com/aisatsu.html ここ面白かった。

	Res.25	by 無回答 from バンクーバー　2003/11/12 02:55:18 ↓のサイトの記事の一部カナダ産業用大麻シンポジウム開催される大麻解放を訴えるBRIAN市長　97年2月18日から19日にかけて、カナダのバンクーバーで HEMP SYMPOSIUM が開催された。大麻の産業利用を推進するという目的で、カナダ・アメリカを中心に300人近い参加者があった。日本からも私を含めて５人が参加した。　大ホールでは２日間にわたって現状報告・質疑応答が行われ、大麻繊維生産者をはじめ、紙、食料など、関係者の熱心な討論が続けられ、カナダにおいて大麻が産業としての地盤を築きつつあるのを実感させられた。　特にGRAND FORKS市のBRIAN TAYLOR氏は年齢60歳をすぎた温厚な人物だが、数年前、市の道路沿いに「大麻畑」と看板を掲げて大々的に大麻を栽培したことがある。彼は当局に逮捕されたが、その後、市長に立候補、当選を果たし、現職の今も、大麻解放を訴え続けている。日本にもこういう人物の登場が期待されるし、当然、遠からず出てくるだろう。　別の会場では大麻関連製品の展示即売会やファッション・ショーが開かれた。大麻からは絹のように繊細な繊維から、船を引っぱれるような丈夫なロープまでできるので、衣服ひとつとっても、実に様々な性質の製品ができる。特に、ここ数年、大麻布の開発がすすみ、これまでの麻のゴワゴワして皺がよりやすいというイメージをまったく感じさせないものがでてきた。特に麻60％綿40％の新素材で作ったTシャツは肌触りがよく、日本の湿った風土にはもってこいだ。　繊維製品はもちろん、石鹸・シャンプー、種から作ったチョコレートなども販売された。　中国のある大麻繊維製造公司（会社）はバンクーバーに事務所を設置し、シンポジウム当日もブースを借りて、商談に力を注いでいた。日本でも麻素材の開発と利用が進められているが、近い将来、大麻繊維の流行を見越して、中国による公司事務所が設置されることも考えられる。バンクーバーで開催されたヘンプ・ファッション・ショー　製品の中では、トウモロコシの茎から作ったプラスチック製ボールペンが私の目を引いた。このプラスチックは石油プラスチックと違って廃棄後、土中で分解するので環境汚染を防止することができる。大麻を利用したプラスチックの技術は50年近く前にすでに開発されており、自動車メーカーのフォード社も車体への使用を検討していたほど。その直後、アメリカ政府による大麻弾圧政策が始まり、そのあおりを受けて計画は流産、その後、大麻は栽培・利用はおろか、研究まで禁止されてしまったというのは、今や歴史的に証明された事実となっている。大麻の茎にはトウモロコシ以上のセルローズが含まれているため、大麻プラスチックの研究と実用化が期待される。　昨年行われたバンクーバー市の市長選挙では、HEMP BCのMARC EMERY氏が立候補した。惜しくも３位で当選は果たせなかったものの、カナダの大麻状況にかなりの変化をもたらした。　ところで、最近、このような「ヘンプ・ファッション・ショー」を含めた会議や展示会が、欧米でしばしば開かれるようになった。大きいものでも、年、５～６回。特にドイツの展示会は大規模で、新製品が続々登場してくる。大麻堂でも98年の春には、ファッション・ショーを開催したいと考えている。デザイナー、イベント関係者の協力をいただけたらありがたい。カナダのコーヒー・ショップ「ダッチ・エンバシー」大使カナダにもあった「コーヒー・ショップ」　バンクーバーにはアムステルダムにあるような「コーヒー・ショップ」があると、噂には聞いていた。やはりあった。カナダの若者が「それはダッチ・エンバシーだ」と言うのを聞いて、私は最初、オランダ大使館がモグリでやっているのか、オランダ大使館の隣にあるのかなと思っていた。たまたまカナダ最大のヘンプ・ショップ・HEMP BCに大使（？）がいたので、案内してもらった。　バンクーバー市の中心街から車で20分、道路わきにバラック建ての小屋がある。それが「ダッチ・エンバシー」という名のコーヒー・ショップだった。大使によると、96年、バンクーバー市の中心地に開館したのだが、当局の嫌がらせを受け、隣接するバーナビー市に引っ越しをした。現在、バンクーバー市内に戻る準備をすすめているということだ。　大使によれば、「大きめのジョイントが１本10ドル。すべてカナダ国内で調達し、外国から輸入することはない。午後２時の開館時には、すでに入り口で何人か並んで待っている」ということで、たまに警察が店から出てきた客からジョイントを取り上げることはあっても、大使館そのものが捜索されたり、大使が逮捕されることはないそうだ。「警官が入ってきて、金を払わずにもっていくのが困る。まあ、アルコールで酔っぱらうよりマシかなと思って、黙ってる」ということだ。　客は「HARM REDUCTION CLUB」の会員になり、マリファナ購入に当たっては「大麻を吸ったら、車の運転はしません」という契約書にサインをしなければならない。大使は普及と同時に社会教育にも力を入れており、パンフや雑誌を発行し、「大麻とどううまくつきあっていくか」を訴えている。「HARM」というのは「害」という意味で、大麻は用い方によっては害があることを認めているところが、逆にマリファナ先進国だなと思わせる。実際、特に初心者は、あれば朝から晩までやってしまう人がいるし（こういう私もサルに何とかという時期があったっけ）、自動車の運転はしない方がいい。大麻を愛する人たちが、国の管理と刑罰によって規制されるのではなく、自分たちが自分たちでモラルを作っていこうという姿勢、これは、まあ、民主主義や自由を愛する者　にとって基本でもあるし、今後の日本の大麻解放運動においても、重要なポイントになってくるだろう。　コーヒーショップがあるぐらいだから、マリファナはバンクーバーでは簡単に入手できる。 HEMP BCのあるEAST HASTINGS通りを東に行くと、ダウンタウンがある。　美しい並木通り、銀行や高層ホテルのある中心地とはまったく雰囲気が異なり、通りは汚いし、商店の看板も壊れたのが目立つ。そこで入手できる。　この薄汚れた殺風景な通り、ホームレスのような人たちがうろついているが、夜、歩いてもほとんど身の危険を感じない。驚いたことに、アルコールの酔っぱらいはほとんどいない。夜になったら毎日出かけていったのに、酔っぱらって道に座り込んでいるのは、３日間で一回見ただけだ。日本で同じ環境なら、まあ、何十人という酔っぱらいがいて、ゲロは吐くわ、小便は垂れ流すわ、からんでくるわで大変というところだろう。酔っぱらいを見ない分、マリファナの香りが漂ってくることは何度もあった。この香り仕事が終わる５時頃、高級商店や銀行の並ぶ通りでも漂ってきた。「良識のある人々が多いところだな」というのが、私のバンクーバーの印象だ。

	Res.26	by 無回答 from 無回答　2003/11/12 08:32:16 >RES24 その人、こないだ某作家に大麻横流しして捕まった人だね。

	Res.27	by H2 from す　2003/11/13 00:10:18 RES. 25　産業用大麻のお話は、トピずれだと思いますけど・・・ >大麻解放を訴えるBRIAN市長市長が訴えてるのは、吸っても飛ばない大麻の開放ですよね・・飛ぶ方のマリファナの開放に関して、市長はどの様に言ってますか？

	Res.28	by 無回答 from 日本　2003/11/14 15:32:22 ↓のかた最後まで読みましたか？この人が言いたいのは産業大麻のことではないような気がします…