Minolta DiMAGE E-223 が取り扱いが簡単でその上 割安なので思案中です。
そこで質問ですが、カメラの感度が [ISO 100 equivalent] となっているのですが、これでは暗すぎませんか？
暗く撮れても後でソフトで明るく調整できるものなのでしょうか？
何方かご存知の方、教えてください。

取り扱い説明書には、手動で調整できる機能がついているか確認してください。
ちゃんとしたメーカー品ですから、よっぽど安いものでなければ、あると思います。あれば、買いでしょう。

それと、デジカメですから、メモリーは消去できるわけですから、試し撮りとか出来るか聞いてみるのもいいと思います。 　

光感度は普通のカメラ用フィルムと同じ、光感度がより高く（高速感度）すると、より暗くでも写真を撮れますが、品質が低い、つまり、綺麗な写真が撮れません。逆に、光感度が低く（低速感度）すると、（周りに光が必要です、或いはフラッシュを使って写真を撮る）できた写真が非常に綺麗です。一般的、人物の顔、花などをISO 100で撮る、夜景などをISO 400以上で撮る。
ご参考まで 　

Google Canada で見つけたレビューサイト
http://www.dpreview.com/news/0303/03030206minoltadimagee223.asp で見たら
Exposure compen. +/-2.0 EV in 0.3 EV steps
Sensitivity ISO 100 equiv.
とありました。これが手動調整機能ということでしょうか？
ロンドンドラッグスの広告では
Minolta Dimage E-223 Digital Camera
・2.31 megapixel
・High quality asphetic lens
・3x optical zoom and 2.5x digital zoom
・Close-up capability to 1.6”
・1.8” colour LCD monitor
$299.98 と出ています。
いわゆるバカチョン感覚で使うとしたらこの程度かなとも思ったりしています。
勿論ロンドラの値段より10% 程度引いてくれる店を探すつもりですが。 　

光学3倍ズーム＆2.5デジタルズームで、ＣＣＤでしょ、その値段でなら結構いいんじゃないかな？フラッシュもついてるんだし、画像は割ときれいに撮れると思いますよ。
用途によってデジカメの求められるクオリティーは違いますが、手軽な感覚なら十分だと思います。

細かいようですが、「バカチョン」というのはやめといたほうがいいですよ。バカ＝馬鹿で済まされますが、チョン＝朝鮮人だそうです。普段何気なく使ってしまいそうですが、誰が聞いているか分かりません。
こんな意見を言うところではなさそうですが、ちょっと知っていて欲しくて書き込みました。もし気分を悪くされたらすみません。 　

http://www.dimage.minolta.co.jp/e203/index.html

日本だと生産終了しているようです。僕のは１万画素ですが、ホームページ用にはかなりオーバースペックで、写真として４’ｘ６’版に印刷する分には、若干画素が足りない感じです。その倍の２万画素あれば普通に使う分には十分じゃないでしょうか？値段も型落ち品としては妥当だと思うし。

「撮像感度　ISO100 相当」って、CCDの感度が本当にISO100のフィルム相当って事なんですかね？　デジカメの感度ってフィルムに比べると４倍位高いような気がするんだけど。よく判りません。相対的にどんなものかと自分の持っているオリンパスのスペックを調べてみましたが感度は載ってませんでした。ミノルタなんで多分大丈夫じゃないですか？

＞Exposure compen. +/-2.0 EV in 0.3 EV steps
とありました。これが手動調整機能ということでしょうか？

そうです。EV値を+1.0にすると、自動露出が露出優先の機種ならシャッタースピードが1/2になります。逆にEV値を-1.0にするとシャッタースピードが2倍になります。
　

こうへいさん。
一種の差別語とは知りませんでした。教えて下さって感謝しています。 「チョン」はシャッターをチョンとキル音かと思っていました。
カナダに移住して長いわりに英語はさっぱり上手くなりませんが、知らぬ間に日本語の進化にも遅れるとは…と反省しています。
知り合いに韓国人もいますが立派な人たちです。その人の前で知らずに使っていたかも知れません。
ところで、「チョンボ」や「チョンガ」もその類でしょうか。

アマチュアカメラマンさん。
Exposure compen. +/-2.0 EV in 0.3 EV steps についてのご説明ありがとうございました。 手軽に使う分には充分なような気がしてきました。

デジカメも高級機種になるとSensitivity ISO 100/200/400/800 とあるようです。ＥＶ調整と比較した場合、シャッタースピードだけの違いなのでしょうか？ それとも画質や映像効果などに差があるのでしょうか？ （何れにしても高級機種には手がとどきませんが。）


　

http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/chon.html
「ちょん」について・・・。 　

asobeさん、参考までにありがとうございます。
なお、僕の母が韓国出身で、こういった言葉に敏感だったので、受け取り手が差別的に感じるようなことを無意識で言っているのなら、皆さん気をつけましょうね、ということで言ったまでです。
はい、失礼しました。
トピ外れで申し訳ありません。 　

ちょっと検索して見つけたまでです。
私はいままで、まったく考えた事もありませんでした。
日本語は難しいですね。
良い勉強になりました。 　

銀塩フィルムの場合、ISOが高くなるほど感度が高くなりますが、それに反比例して解像度が低下します。CCDの場合よくわからないんですけど、シャッタースピードに関係なく画素の素子そのものの感度をあらわすのであれば、画素数は一定なのでCCD感度が高くなっても解像度が低下することはないはずです。ですのでＣＣＤ感度が高ければ高いほどいい筈だと思います。

それとは別に、シャッタースピードと絞り(Exposure)は、映像効果として現れます。
絞りは絞り込む程（暗くするほど）被写界深度が深くなります。被写界深度とは、焦点を中心にボケない範囲です。例えば、人物にフォーカスしてバックをぼかすには絞りを開きます。逆にできるだけ広い範囲をぼかさずに撮影するには絞りを絞り込みます。

ただ、コンパクトデジカメの場合、大抵露出補正しか露出調整の手段が無く、しかも露出固定でシャッタースピードだけで調整しているでしょうから、その場合、被写界深度もクソもないですね。