強制終了とは、Ctrl+Alt+Deleteで終了するか、電源の長押しの事を言っております。
お父様のようなケースで通常の終了作業ができない為、上記のような方法で強制的に終了させる、それが強制終了です。
よって、お父様のPCは電源の長押しにより強制終了できるものと認識しております。
セーフモードに関しては再起動時のみならず、一旦強制終了して次に起動する時にセーフモードにて立ち上げる事が出来ます。
Windows98SEの場合、起動する時に電源ボタンを押してBIOS画面が消えてからCtrlキーを押し続けるとスタートアップメニューが表示されその中からSafe Modeが選択できます。
(メーカーにより違う場合もありますので、TOSHIBA製PCがこれに相当するのかは申し訳ありませんが確認してません)
もしくは、起動時にCtrlボタンを押さずともスタートアップメニューを表示するように設定できる事もできます。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] で 「msconfig」と入力し「OK」をクリック→[全般] タブの「詳細設定」ボタンをクリック→「スタートアップメニューを使用可能にする」にチェック→「OK」を2回クリック。
セーフモードとはいわゆる診断モードで、起動+終了する事により問題が解決される事があるのです。
ですので、私が同じような症状になったときにはセーフモードで対処し、原因を特定しないまま解決された訳です。
OSがWindows98SEとゆうことで、OSの障害も考えられます。
以下にマイクロソフトのリンクを貼りますので、こちらを参考に原因をたどってみてください。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;jp238096それとパソコンのバッテリーですが、購入してから取り替えましたか?
機種から察するに3年ほどの使用だと思いますが、バッテリーは消耗品です。使用頻度にも寄りましょうが寿命とゆうことも考えられます。
こちらに関してはパソコンのマニュアルをご確認下さい。