father とfurther では、発音記号が違うのはわかるのですが、発音の違いがよくわかりません。それぞれの発音のコツをどなたか教えて下さい。

又、question とmention のtion のところも、発音記号が違うのに発音の違いがわからず同じにきこえます。

そしてもう１つ、personal とpersonnel はアクセントが違うだけで、発音の仕方は同じでいいのでしょうか？

なんども電子辞書で発音させて聞いてみたのですがどうしてもわかりません。どなたかアドバイスをいただければとても助かります。お願いします。

文章で説明するのは難しいけど、fatherとfurtherではfatherはファーザーって感じで発音して、ファーを伸ばした感じfurtherはファーのところで、発音するとき下をのどの奥の方に巻き込む？そんな感じです。

questionとmentionはquestionがクエスチョンみたいな感じで、mentionは,メンション
tionのとこが、チヨンとションの違い。

personalとpersonnelはパーソナルと、パーソネル。personalは,最初のとこにイントネーションをおいて、personnelは最後。

こんなんでどうでしょう？ 　

ありがとうございます。よくわかりました。でもやっぱり難しい・・・。 　

furtherの方は、rが中に入るので、Res１さんが言ってるように、真ん中で1回、ｒの発音をするようにするといいんだと思います。何回も何回も意識的に「巻いて、巻いて」、そのうち意識しないでも、自然にできるようになるしかないですな。 　

発音記号を完全にマスターしている日本人の先生から、この記号の発音はこれ、という具合に一つ一つ発音してもらいながら徹底的に覚えたらいいと思います。大人になってから音を正確にまねるのは絶対音感が無い限り非常に難しいことで、発音記号とそれぞれの記号の発音とその違いがわかれば、辞書を引くのも単語の意味を調べるだけでなく、発音の違いもしっかりわかると思います。
発音記号がマスターできたら、シラブルを意識しながら（どの部分を強調したらよいか）発音してみる...これを繰り返せばかなり上達すると思いますし、話し相手から聞きなおされることも少なくなると思います。
ラジオやＴＶをシャワーを浴びるように聞くとリスニングが上達する、という文句は良く聞きますが大人になってからの聴覚は発達させるのがかなり難しいので、一つ一つの単語を納得がいくまで（発音の違いがわかるまで）分析してみるのもいいかと思います。 　

御丁寧なアドバイス、ほんとにありがとうございます。カナダでpronunciationのクラスをとったこともあるんですけれど、日本人の先生の方がいいのでしょうか？とりあえず、できることは何でもトライしてみようと思います。もうすぐ日本に帰るので、日本で発音矯正の先生がみつかるかが心配ですけれど・・・．