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Res.1 |
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by
りティ
from
バンクーバー 2004/06/12 15:19:22
「しょうがないよ。」「あきらめるしかないよ。」という表現ならば、 最初に Oh, well を使うのが自然だと思います。 マンガなどで、英語話者キャラがよく見せる、肩をすぼめて、 両手の平を上に向けてやるあのイメージです。(笑)
Oh, well だけでも十分ですが、この後にはよく
Oh, well. what can I do?
のように what can I do? という表現も併せて使われます。
「しょうがない。どうにもなんないでしょ。」 「しょうがない。そういうもんだよ。」という感じでしょうか。
ちなみにこの主語 I の部分については状況に応じて、 1. 自分だけが対象なのか (I) 2. 相手に対して慰め的に言うのか (you) 3. それとも相手も自分も対象になっているのか (we) によって変わってきます。
同様に Oh, well. What can I say? も良く聞きますし、ご質問にある Oh, well. That’s the way it is/goes. もよく使われています。
それから「当たり前だよ。」と一言で応えるような状況を考えて見ますと、 ほとんどの場合、単に Of course. でいいのでは、と思いますがいかがでしょう? それはちょっと違うな、という場合はぜひ具体的なシチュエーションをご説明ください。 一緒に適切な表現を考えてみましょう。 あとは親しい間柄で「当たり前でしょ。明らかでしょ。」 なんて若干キツめに(時として冗談っぽく)言うのなら、 obviously. なんてのもうちのカナディアンの同僚たちはよく使います。
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