今まで習ってきたitの役割。「それ」っていう概念だけでは、すべてを説明していないっとつい最近思うのです。例えば、句動詞や熟語で挟まれている場合なので、前後にitを示すものがなくても、使われている気がするのですが、だれか自分なりのitの解釈の仕方を教えてください。

興味あるので、例をだしてもらえませんか？

単純に「それ」と訳せないitと言えば仮主語とかのitが思い浮かぶけど、そういうのじゃないんですよね？ 　

例えば、「take it easy」はどうでしょう？別れ際にさらっと言いますよね。なかなか、ニュアンスが伝わりにくいと思います。文法に詳しい方がいらしましたら、itの用法を分類してくれると理解に助かります。 　

「それ」でいいと思いますよ。take it easy の it だって「それ」としか表現しようがないと思います。逆に質問なんですが、トピ主さんの日本語の「それ」の概念って何ですか？私は今具体的にうまく言葉で説明できないんですけど、基本的にitとほとんど同じだと思います。つまり、具体的なものがあってもなくても、何でも頭の中でひとまとまりにできるものものは、モノでも概念でも状況でも何でも「それ」と言えますよね。それと同じだと思います。 　

なるほど、自分の勘違いも含め、なんとなくわかった気がします。抽象的でも具体的でも、itはitって感じですよね。この便利くんをもっと使えるようにしていきたいと思います。回答ありがとうございました。