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No.2509
簡単すぎてお恥ずかしい質問ですが・・・。
by はまちゃん from 無回答 2004/01/07 19:16:09

たとえば、
あなたは写真をとるの?
という場合は
Are you going to take a picture?
はあっていると思いますが、
これを
Will you take a picture?
にすると写真を撮ってくれませんか?
って訳になりますよね?

ということは
「あなたは写真を取る予定ですか?」っていったら
上記の
Are you going to take a picture?という表現で
しゃべればいいのでしょうか?
Are you going toをWill you に置き換えると
意味が変わってしまいますか?

ちょっと混乱気味です。お願いします。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2004/01/07 21:48:58

「写真をとる」という表現に固執しなくてもよいのでは?かえって分かりにくいです。単にAre you gonna bring a camera?で充分だと思います。あと、写真を撮ってくれませんか?は、Would you take a picture for me?のほうがいいと思います  
Res.2 by ガキ from 無回答 2004/01/07 22:08:08

ぜんぜん初級の質問じゃないと思うよ。
WILLとBE GOING TO の違いを言える人なんてそうそういないっちゃない!?

BGT(BE GOING TO)は(現在を含んだ)確実な未来をあらわす。
WILLは純粋に未来のみをあらわす。
では、
1、It’s going to rain.
2、It will rain.
この違いはわかりますか?
1の場合は話し手は今にも降りそうだ、という確信があります。たぶん、空がどんよりしているのを見て、そう思っているかもしれません。
2の場合は空が晴天でもなんらかの予備知識か何かを持っていて、雨が降りそうなことを予測しているのでしょう。
天気予報などではWILLが使われるわけですが、例えばカメラで曇り空を見ながら、雨が降りそうです。という場合にはBGTを使います。
しかしながら、例外的な用法がいくつかあります。これからがんばって勉強してください。
さて、つまりBGTには未来的な意味が薄いために、未来をあらわす時は時制をあらわす副詞と共に使います。
トピ主さんの文で言えば、
Are you GT take a pictu tomorrow?
とか。
意図やもくろみを正確にあらわしたいのならBGTは使わないほうがいいでしょう。
それと同様WILL YOUにしてしまうと、相手に依頼していることになりますが、
Will you take a picture tomorrow?
とすれば少しややこしいですけど、未来をあらわす意味になります。「予定ですか?」と言いたいなら、plan to を使ったほうがいいかもしれませんね。

参考までに。
英語には純粋な意味での未来時制はない。といっても間違いじゃなういっちゃない?時の福祉を使わなければ、明確に伝わらないような、文法しかないから。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2004/01/08 03:14:45

すいません、若干トピずれになりますが・・・。
私の友達が「もしかしたら(日本人的な多分)来年から(あの)大学に行くよ」と言ったので、その大学に通う友達に”Meybe, he will go to (大学名)”と伝えたのですが、それは間違って(ただ単に行くだけ。)50パーセント以下と伝えてしまった気がします。どうでしょうか?その大学に行く予定の彼は90パーセント行く予定なのですが・・・。  
Res.4 by ガキ from 無回答 2004/01/08 06:12:18

RES3へ
それは間違いっちゃね。
MAYBE と WILL は一緒に使わないほうがいいけん。気をつけましょう。

SHALLを除く九つの補助同士の中で確実性をあらわせるわけですが、次の順に確実性が、まします。
might,may,could,can,should,ought to,would,will,must
ただし、MUSTの場合でもまだ、ほとんど確実という意味で100%にはならないと思う。90%以上確実なら、現在系と未来をあらわす副詞を一緒に使って、すでに決まりきった、「未来」をあらわしてもいいでしょう。

ってとこっちゃかね!?  
Res.5 by マックン from 日本 2004/01/08 06:42:13

willを単なる未来の予測の意味で使う場合、Maybeと一緒に使っても、全く問題ありません。

例えば、
Maybe it will rain tomorrow.
「明日は多分雨だろうね。」

レス3の方の場合も、単に予測なので、問題はないですよ。

willやbe going toの使い分けは、Michael Swan著「Practical English Usage」に詳しく載っていますから、興味がある方は参考にしてください。Chaptersでも簡単に見つかると思います。  
Res.6 by 私も勉強中 from 日本 2004/01/08 23:27:53

私も昔、同じような事で悩みました。ある人と車に一緒に乗っていて、止まるつもりなの?と聞きたいがために、Will you stop here?と聞いたら、Sure. と言って、止まりましたが。後で考えたら、私のほうが止まってくれる?と彼は勘違いしたようです。その彼にそのことを何とか説明すると分かってもらいましたが,彼いわく、Willを使っても構わない(問題ない)と言っていましたが、私から言わせてもらうと、勘違いされる可能性大です。なので、写真の場合もIs going toの方がいいと思いますよ。現地の人も依頼するときぐらいにしかWillの疑問文は使っていなかったようなきがします、、、。間違っていたらごめんなさい。話の流れとか、使っている動詞にもよりますよね。  
Res.7 by はまちゃん from 無回答 2004/01/09 21:42:02

写真のことは単なる例文に過ぎないので・・・。レス6番さんが言っていたことに
疑問を感じだのです。

状況によりけりみたいですね。
ありがとうございました。  
Res.8 by ブリテン君 from 無回答 2004/01/11 20:37:11

イギリス英語での話なので、カナダでは微妙に違うかもしれませんが・・・

Will you 〜?
は通常依頼ですね。でも実際は命令に近いです。だれかの本で、パーティーでただ上着を着ようとしている人に「帰っちゃうの?」という質問の意味で”Will you leave?”と聞いてしまったというエピソードがありました。それだと「帰れ」という意味にとられてしまいます。
確かに相手の未来の行動について聞く際にもwill youは使われることはあると思うのですが、上記誤解を避けるためにあまり使わない方がよいかも。

予定を聞く場合は
Are you going to 〜?もしくはAre you 〜ing?現在進行形でも予定を聞くことは出来ます。

どなたかがおっしゃっていた3人称が主語となった場合のwillは主に推測になりますが、トピ主さんの意図されているwillとは根本的に異なりますね。

さらにトピずれになりますが自分が主語になった場合のwillとgoing toの違いについて。

going toや現在進行形が予定を表すのは良く知られていることですが、willは主にその場で思いついた未来の行動について使われます。何かを頼まれたときや、なにかを思いついたときなど。
 
Res.9 by Kitty from 無回答 2004/01/12 13:03:10

be going to の方がもっと現在に近い未来って遠い昔に習いました。
極端に言うと、当日の未来(予定)はbe going to、それ以外の未来はWillてな感じ。


 
Res.10 by ブリテンくん from 無回答 2004/01/12 18:11:17

>be going to の方がもっと現在に近い未来って遠い昔に習いました。

現在に近い、遠いの問題ではありません。
たとえば仕事を頼まれた場合の”OK. I’ll do it asap.”は近未来ですし、”I’m going to go to Japan in 3 years.”の予定は3年後です。

要するに前者は会話している時点で思いついた未来を、後者はその時点で既に決まっている予定を表しているということです。

ちなみに現在進行形が近未来の予定を表すと習うことも多いかと思いますが、これも結構怪しいです。文脈によっては3,4年後の予定でも表せると思います。

個人的には現在進行形で表す予定はbe going toよりも若干確実なモノである印象を受けます。(その結果近未来の予定を表すことが多くなるのかもしれません)  
Res.11 by Kitty from 無回答 2004/01/13 08:52:39

ブリテンさんのおっしゃるとおり、実のところ私自身もbe going to を
遠い未来の表現として頻繁に使ってます。
ただトピ主さんの疑問を解決する手がかりとして沢山の性質を持つwillを
当日未来(予定)として使うと、単純未来の意味よりも他の意味として受け止められてしまうと思います。
Res.10の(仕事)依頼の返事としてのwillは意思/依頼未来に当たり
単純未来ではないです。
例)Will you have some cake ? - 依頼
  Yes, (I will have some) please - 意思
The car won’t start.- 意思/可能
又、Res6と8にある Will you stop?と Will you leave ? は丁寧な命令として
その他に 
Accidents will(=always、usally)happen.-習慣/心理/性質などなど。
 
Res.12 by ブリテン君 from 無回答 2004/01/13 11:23:44

>当日未来(予定)として使うと、単純未来の意味よりも他の意味として受け止められてしまうと思います。

すみません。意味が分かりませんでした。「当日未来(予定)として使う」とはどういうシチュエーションのことでしょうか?

私の主張の「その場で思いついた未来を表すwill」は当日のことでも予定でもありません。
「モルジブ行ってきたんだ。いいところだったよ。」と言われて、「そうか。俺もいつか行くぞ。」と答える時の未来は遠い未来かもしれませんし予定ではありません。しかしここではwillが使われると思います。be going toは使われません。

あと、単純未来って言葉は昔学校で聞いた覚えがあるのですが、よくわかっていません。意思うんぬんもよくわかりません。何をおっしゃりたいのかもわかりませんが、私が言いたいのは近いか遠いかでwill、be going to(及び現在進行形)を使い分けるのがナンセンスということだけです。

ナンセンスを分かってあえて近いか遠いかで使い分けるとしても、むしろwillの方が近い未来を表すケースの方が多い気すらしますがいかがでしょうか?

もちろん上記主張は1人称を主語としたwillの話であって、他にもwillには多様な使用方法があることはおっしゃるとおりです。またトピずれしていることも承知していますが、トピ主さんを混乱させていたらすみません。
 
Res.13 by ガキ from 無回答 2004/01/13 18:23:51

いろいろ読めませてもらったちゃけど、そろそろ僕の出番ちゃか!?ってことで登場しました。

まず、ここは初心者の質問なので、WILLは遠い未来、BGTは近い未来ということでいいではないですか。実際そうです。あってます。ナンセンスではまったくありません。
RES2でも言いましたが、英語に純粋な意味での未来系はありません。
*「モルジブ行ってきたんだ。いいところだったよ。」と言われて、「そうか。俺もいつか行くぞ。」と答える時の未来は遠い未来かもしれませんし予定ではありません。しかしここではwillが使われると思います。be going toは使われません。

と、主張するブリテン君。君こそ僕からしたらナンセンスなんです。
この場合、WILLは未来を表しているのではなく、確実性をあらわしています。その証拠として、この場合のWILLは他の確実性をあらわす助動詞と交換しても、意味が通るでしょう?

*going toや現在進行形が予定を表すのは良く知られていることですが、willは主にその場で思いついた未来の行動について使われます。何かを頼まれたときや、なにかを思いついたときなど。

と前にブリテン君が言ってましたが、まさにその通りなんです。しかし、ここでもやはり未来系と考えるより、確実性をあらわしていると解釈したほうがいいですね。 

なんだかブリテン君ばかりに反論してしまいましたが、一番いいせんいってたので、、、
後の人はまだまだこの「未来系」について語るには実力不足です。

でなおしていらっしゃい。  
Res.14 by ブリテン君 from 無回答 2004/01/13 22:06:30

なんかすごい暇人のようにしょっちゅう書き込みしてしまっていますが・・・
こういった議論は好きなので、読むのが苦痛な人は僕の書き込みは読み飛ばしてもらいたいと思います。トピずれしてますし。

>この場合、WILLは未来を表しているのではなく、確実性をあらわしています。その証拠として、この場合のWILLは他の確実性をあらわす助動詞と交換しても、意味が通るでしょう?

ガキさんのおっしゃる確実性のwillってのは、例えば”He will die.”とか”It will rain.”などの推測に使われるwillのことですよね。私の今までの意見としては、その場で思いついた意思をあらわすwill(主に一人称が主語になるwill)には推測のニュアンスはないのではないかと思っていたのですが・・・たしかにそういわれると論理的には反論できません。たしかにprobablyなどが入ると推測のニュアンスが入るし、もともと推測なのかもしれない。

ただ、WILLは遠い未来、BGTは近い未来ってのはどう考えてもおかしい気がします。たとえば同じシチュエーションの文があったとして近い未来だからBGT、遠いからwillって使い分けるのですか?そうではないでしょう。結果的に近い未来を表すことが多いか、またはその逆か、という話で因果関係が逆なんだと思います。初心者に教える場合に、因果関係を逆にしても問題を単純化して教えることが効果的といわれれば否定はしません(肯定もしませんが)。しかし、このwillの問題(くどいですが一人称を主語にしたwillです)に関する限り、willが直後の未来を表すことが非常に多いことを考えるとwillが遠い未来だと教えるのはやはりナンセンスじゃないかと。

ものを頼まれて、「わかりました。すぐ〜します。」と答える時のwillが近い未来だからってbe going toになると、「もともとやるつもりでしたよ。」という文脈によっては皮肉めいたニュアンスが混じります。危険じゃないですか?

英語に純粋な意味での未来系はない、という意見には激しく同感します。結果的に未来の話になるだけなんですよね。そのあたりも含めて日本の文法書の特に未来系のあたりには不信感を持っていまして、私の意見は標準的な文法書にのっとったものではありませんのであしからず。  
Res.15 by ちょこと訂正するブリテン from 無回答 2004/01/13 22:11:54

つられて書いちゃったけど未来系じゃなくて未来形ですね。
アゲまくってごめん。  
Res.16 by ガキ from 無回答 2004/01/14 09:31:32

いやいいで、こっちが悪いけん。おれこーゆー間違いおおいと。ほんと恥ずかしいやん。  
Res.17 by ガキ from 無回答 2004/01/14 10:29:39

ブリテン君に同じく、おれのも飛ばしてもらっていいばい。

I will die
は単純未来の文ですよ。
つまり
I will die(いつ死ぬかわからないけど、ただ単に未来を表している)
I am going to die(死ぬことが確実で近接的な未来を表している)

Willは遠い、BGTは近い。これはWILLの単純未来の用法だけに限られることでしょう。ほとんど会話にはでてきません。しかし、ESL、初級のテキストにはたくさんでてきます。こういう現状だから、トピ主さんのような誤解をうむのでしょう。

・ものを頼まれて、「わかりました。すぐ〜します。」と答える時のwillが近い未来だからってbe going toになると、「もともとやるつもりでしたよ。」という文脈によっては皮肉めいたニュアンスが混じります。危険じゃないですか?
「すぐ〜します」これは未来形ではないというのが僕の主張です。その場で瞬間的におきた、意図、計画などについては日本語でも未来形は使いません。「意図」は常に未来にありますが、常に現在で表されることです。
やります。します。がんばります。ナドナド

単純未来のWILLは他の意志や意図で色ずけされたWILLとは区別して考えられる必要があります。
ブリテン君の言ってることは僕もまさにその通りと思いますが。WILLは遠い。BGTは近いは間違いではなく。ナンセンスでもない。ということを言いたいです。

なんだか自分の文章能力に限界を感じつつあるっちゃけど、、、
 
Res.18 by Kitty from 無回答 2004/01/14 11:18:52

ガキさん、ブリテンさんへ、出直すにはちょっと早すぎ(笑)な私ですが
最後に一言だけお願〜い、書かせてくださいね。
私のコメントはですねえ、トピ主さんの Are you going to do ....? をWill you .... ?という疑問文にすると意味が変わってしまうかです。皆さんのコメントを理解した上の事で、Res9のコメント(まだ言ってる-って唸らないで!)を目安にすれば勘違いされないですよと。日本語勉強し直せ〜と突っ込み入れて良いよ(笑)
数十年後のことも数日後のことも数時間後のことも現実に起こってはないのだから未来形=Will、BGT、どちらも正しいですよね。
でもって、極端な話!数時間、数分後の事も未来=Will OKな訳でしょ。でもそれをWill youの疑問文で表現すると依頼/勧誘/丁寧な命令に誤解されますよって事です。
またまた理解できない文を並べて、コノ〜!と怒らないでねえ。
下手でも、少々文法間違っててもナンセンスな考え方でも実社会で問題なければいいんじゃないの〜?曖昧な考えのKittyでした。  
Res.19 by ブリテン from 無回答 2004/01/14 17:13:23

ブリテンです。

すみません。納得は出来ていないのですが、なんか頭が混乱してきたので降参します。
エネルギー消費が激しくなってきた。。。

中途半端ですみませんが、またよろしくお願いします。
 
Res.20 by マックン from 日本 2004/01/15 00:01:58

ガキさん、ブリテンさん、読ませてもらいました。ガキさんに質問。近い未来とか、遠い未来とか、時間の感覚は人によって違うもの。何をもって近い、遠いを定義するのでしょう?ここ最近、そういう定義の仕方をしている文法書をお目にかかったことはありません。ガキさんの、近いと遠いの定義をお聞かせください。

本題はここからです。まずwillについて。
willにはいろいろな役割があります。未来を表すというのも、その役割の一つに過ぎません。学校教育課程では、willをまず「未来」を表す助動詞として習うので、その他の役割を考えるときもずっと「未来」という概念が付いて回る。これが混乱の元のようです。

以下はwillの役割です。
1)未来の予測を表す
 He will have finished the job by the evening. 彼は仕事を片付けているという予測です。
2)確実性を表す
 未来と現在の状況に関して、確実なことを表します。
 ”There is somebody coming up the stairs.” ”That’ll be Mary.”
 willを使っていますが、未来のことではありません。今現在、階段を上がってきているのがMaryだと確信しています。
3)意思、決定を表す
 1.話しての意思、決定を表すことが出来ます。会話中に何か決定したときに使うwillはこれです。
 ”Can somebody help me?” ”I will.” 手伝ってあげることを、今決めました。
 2.堅い決意を表します。
 I really will stop smoking. 禁煙ってつらいですよね?
 3.過去における意志、決意はwouldを使います。
 She wouldn’t open the door. 何か嫌なことでもあったのでしょう。どうしても開けてくれませんでした。 
4)要求、命令、申し出
 1.要求
 ”WIll you be quiet!” 静かにしてくれ!トピ主さんの例がこれですね。
 2.命令
 ”All staff will submit weekly progress reports.” 全員提出です!
 3.申し出
 ”Will you have some more potatoes?” いかがですか?
5)習慣、性質
 ”She’ll sit talking to herself for hours.” 1人座って、何時間も独り言を言ってます。
 ”If something breaks down and you kick it, it will often start woriking again.” 叩けば直る。昔の機械はそうでした。

次に、未来を表す現在形の表現について。
1)be+Ving
 1.個人的な約束や、計画を表します。
 ”We are going Mexico next summer.”
 2.アクションを表す動詞と一緒に使い、ちょうどやり始めたことを表す
 ”Get your coat on! I’m taking you down to the doctor!” 医者に連れて行ってやるって言ってます。
2)be+going+to+V
 1.すでに決定された計画を表します。
 ”We are going to get a new car soon.” 新しい車を買うことをすでに決めています。
 2.何かの証拠に基づいて、未来を予測することを表します。
 ”Sandra is going to habe another baby in June.” 妊婦さんです。出産月は予測出来ます。
 ”Look at the sky! It’s going to rain.” 空がどんより曇ってくれば、雨が降るって予測しますよね。
be+Vingとbe+going+to+Vの違いは、後者の方が意思や事前の意思決定を強調します。
 ”I’m getting a new job.” もう仕事をすることが決まっています。
 ”I’m going to get a new job.” 仕事を見つけると決意しました。

未来を予測するbe+going+to+Vと未来を表すwillとの使い分けについて。
 外的な証拠がある時は、be+going+to+Vを使います。外的な証拠がない場合はwillを使います。
 ”Look out! We are going to crash!”事故が起きそうです。
 ”Don’t lend him your car. He’s a terrible driver. He’ll crash it.”
 証拠のない、単なる予想です。  
Res.21 by ガキ from 無回答 2004/01/15 17:34:46

マックン、じぶんそうとう勉強したっちゃろ!?えらいえらい。ここまで理解できればいいばい。合格。
文法書に遠い近いの定義なんて書いてあるわけがないと。話し手によるにきまっとるやん。
文法書片手に討論参加してれば、主張してることは合ってるにきまっとるけん、何も反論することはない。
言語とか文法ってのは永久不変の物じゃないけん、自分で見れる、もしくは判断できるだけの実力がない人は質問する資格はあっても、討論する資格はないと。わかった?  
Res.22 by マックン from 日本 2004/01/15 18:29:47

ガキさん、回答ありがとう。一つだけ言わせてください。

質問に答えるなら、正しい答えを返す。正しい答えがわからなければ、文法書を紐解く。これって当たり前のことですよ。自分なりの解釈を展開するのも結構ですが、その場合はそれが正しいこととわかりやすいことが条件です。相手を納得させられなければ、元も子もありません。遠い未来、近い未来という、自分でも定義できない言葉を使うのは頂けないですね。人に説明をするとき、討論するときは、理解不能な言葉を使うのはご法度です。  
Res.23 by ガキ from 無回答 2004/01/16 09:17:01

あっそ。  
Res.24 by ぶりてんくん from 無回答 2004/01/17 12:53:23

こんにちは。ちょっとだけ整理できたので懲りずに登場。

willっていろいろな用法があるのに、なんだかすれ違っちゃってました。Kittyさんはもともとトピ主さんの提示された2人称主語の疑問文に対するものにのみレスされていたのだと思いますが、それを私はwill全般のものに対する主張だと思い込み、さらにどこからか1人称主語のwillとBGTの問題に勝手に絞り込んでしまっていました。

混乱させたのは私のせいですね。ごめんなさい。そもそも主語の人称で性質を考えるってのもナンセンスな部分があるかもしれません。反省。

私もトピ主さんの問題に論点を移しますが、それでもwill、BGTを未来が近いか遠いかで使い分けるというのには納得できません。その理由はマックンさんがすでに述べて下さっていますし効果的な反論もされていないようなのでこれ以上の議論は必要ないかと思いますが・・・今日読み返した本で参考になりそうな記述を見つけたので紹介だけしようと思います。

痛快!コミュニケーション英語学
マーク・ピーターセン
集英社インターナショナル
より
--引用ここから--
Will you see him when you go to Osaka?
(大阪に行く時、彼に会いますか)
Are you going to see him when you go to Osaka?
(大阪に行く時、彼に会う予定ですか)
ここでは、”Will you see him 〜?”は「彼に会うかどうかはまだ決めていないかもしれませんが、どうしますか」といった感じの質問ですが、それに対して、”Are you going to see him 〜?”は「彼に会うかどうかもう決まっているでしょう?どうする予定ですか?」といった感じになります。
--引用ここまで--

2人称に対する疑問文の場合でも、私の述べたwill=その場で決めた未来(意志?)、BGT=予め決められていた予定、というニュアンスがある程度込められているようです。Will you 〜?の文で、その場で実行可能なシチュエーションになると、ニュアンスが命令(に近い依頼)に変化するのでしょうか。

蛇足になりますが、上記引用した書籍、Dr.SLUMPが挿絵の初心者向けっぽい本ですが、なかなか目鱗です。アメリカ人が訳者挟まずに書いてるってのもすごい。日本語すらまともに出来ていない自分に自己嫌悪を覚えましたが、お勧めです。著者は他にも数冊本を出されています。  
Res.25 by いろいろと読ませてもらいましたが、 from バンクーバー 2004/01/18 03:51:01

マックンさんのRes.20が一番妥当かな。
って言うか、Michael Swanだけどね。(笑)


I will die.が単純未来の文でI will go.(to モルジブだったけ?)が、「この場合、WILLは未来を表しているのではなく、確実性をあらわしています。その証拠として、この場合のWILLは他の確実性をあらわす助動詞と交換しても、意味が通るでしょう?」との意見、つまり,I should go.あるいはI might go.と書き直してもおかしくはないからこれは未来形ではないとの意見もありましたが、別にI might die.もおかしい英語ではないですよね?何故dieという動詞は、「私は死ぬかもしれない。」という確実性の話にならないのでしょうか?何をもって「未来形」と「確実性」を区別しているのですか?

「厳密には英語には未来形はない」っていう意見もありましたが、それを言うなら上記と同じ論理で、「日本語にも厳密な意味での未来形はない」という解釈がなりまちます。もし、「日本語には純粋な形式として未来形がある」というなら是非例文を示して下さい。


私が何が言いたいかというと、文法というのは数学の公式のように必ず全ての人、状況にあてはまる定義があるわけではなく、人によっていろいろな解釈があるということです。そしてその解釈の「妥当性」をめぐって常に論議があるわけです。

そういう意味でも、特に初心者の方はこういう閉ざされた世界(掲示板)での意見を盲目的に信じるのではなく、長い年月・いろいろな人の目に触れられていてある程度妥当だと認めらている意見(e.g. Michael Swanなど)を参照にすべきだと思います。

 
Res.26 by マックン from 日本 2004/01/18 05:51:15

レス25さん、そうです。Michael Swanです。著書「Practical English Usage」は本当に良く出来た本です。

俺も含め、英語学者でもない限り、自分の勝手な解釈で、人に質問に答えるのは、かなり危険なことだと思います。間違っていれば、「無責任」、「いい加減」とも取られかねないですから。

トピずれ失礼。  
Res.27 by 無回答 from 無回答 2004/01/18 14:51:43

むしろ「不合格」なのはレス21のほうかと思われ。偉そうな口をきく人間の言っていることは実はいい加減なことが多いという良い見本でした。とさ。  
Res.28 by ガキ from 無回答 2004/01/18 18:47:39

レス27
話をおわらすなっちゅーねん。  
Res.29 by ガキ from 無回答 2004/01/18 19:14:37

ほんと何を書いていいかわからんと。つらいね。ここまで進んだ話のなかで、俺もいつまでもWILLは遠い、BGTは近い。っていいつづけたくないっちゃけど、間違ってるとも思わんよ。

ブリテン君の引用文ですが、文の中にWHENが入っているので近い遠いを表していないのは仕方ないと思います。
いろいろ読ませてもらいましたがさん
ですが、会話の中で区別される文法とただ単にその文だけで考えられるべき文法と違うと思います。I will dieのこの文章だけを見たときにあなたは「私は死ぬかもしれない」といった感じに訳しますか?
そして、日本語について僕に質問するのはかぎりなく間違いだと思いませんか(笑)

遠い近いの定義は国語辞典にでてくる定義そのままです。
1、I will see him.
2、I am going to see him.
もしこの二つの文が明日のことを言っているとして、tomorrowを使わなかったとしたら、どちらの文を使いますか?ということですよ。  
Res.30 by ぶりてん from 無回答 2004/01/18 22:00:44

上の段落は何をおっしゃってるかわからなかったので反論しません。

>遠い近いの定義は国語辞典にでてくる定義そのままです。
1、I will see him.
2、I am going to see him.
もしこの二つの文が明日のことを言っているとして、tomorrowを使わなかったとしたら、どちらの文を使いますか?ということですよ。

何度も言ってますが、その場で思いついたのなら1、予定されていたことなら2です。「明日」は判断の材料にはなりません。

ガキさんの主張だと、2が正解と言いたいのだと思いますが、例えば父と娘の会話で「明日彼にあって欲しいんだけど」「わかった、会うよ」だったら1ですよね。

ガキさん、まともに反論せずに自分の主張を繰り返すだけだから議論にならないんですよ。  
Res.31 by 無回答 from 無回答 2004/01/18 23:46:02

>>会話の中で区別される文法とただ単にその文だけで考えられるべき文法と違うと思います。I will dieのこの文章だけを見たときにあなたは「私は死ぬかもしれない」といった感じに訳しますか?


結局は主観ってことね。  
Res.32 by マックン from 日本 2004/01/19 03:15:38

ガキさんへ

君の言う、遠い未来、近い未来で使い分けると書かれた文法書の名前と、その部分の抜粋を載せてもらえますか?もし君が、今後も君の言うことが正しいと主張を続けるのなら、それしか他人を説得できる方法はないと思うよ。

君の例文、1、2はぶりてんさんの言う通り状況によりけりですよ。  
Res.33 by ガキ from 無回答 2004/01/19 10:49:58

ブリテンくんもやはり2だと思ったけれど、状況により1になるということですよね。2と思ったのはなぜですか?  
Res.34 by ガキ from 無回答 2004/01/19 11:22:01

ブリテンくんの言ってることが間違っているとは思いません。あっていると思います。

もちろん時間的に遠い近いを表している、と言いきってしまうと間違いですが、遠い近いという考え方があってもいいし、間違いでもない。といっているだけです。
初心者は複雑な文を使って英語を話す、書くことが難しいために、未来を表すとき常にWILLを使います。そして、ちょっと英語を覚えてくると、響きのかっこいい、そしてネイティブに良く使われる、gannaを乱用するようになります。これを防止するために遠い近いという考え方はやはり効果的だと思います。近いということはより確実な未来(計画されていること)な場合が多いし、遠いという場合は不確かな場合が多いです。
明日会うと言いたいときに、WILL、BGTのどちらを使えばいいか迷う人がいたら、だいたいの場合BGTでOKでしょう。それは近いから。
と解釈しても良いとは思いませんか?
一年後に会うと言いたいときなら、WILLでだいたいOKでしょう。それは遠いから。

初心者にたいするこういう解釈のしかたをナンセンスといった、ブリテンくんにこういうことを主張したかっただけです。
長くなると共に、さまざまな誤解をあたえたようで、すいません。

ってことでどうっちゃか?ぶりてんくん?

 
Res.35 by マックン from 日本 2004/01/19 17:21:53

未来に起こることの予測や予定と、時間的に遠い、近いということとは、全く相関はありません。3分後の不確実な予測もあれば、1年後の確実な予定だってある。だから、それらを結びつけて考えることは、まったくナンセンスです。

>明日会うと言いたいときに、WILL、BGTのどちらを使えばいいか迷う人がいたら、だいたいの場合BGTでOKでしょう。それは近いから。

そんなことはありません。「明日会うこと」を今決めたなら、willを使います。元から予定されていたなら、be going toです。

>一年後に会うと言いたいときなら、WILLでだいたいOKでしょう。それは遠いから。

そんなことありません。同じ1年でも、すでに決まっていること(例えば1年後に留学することがもう決まっている)なら、be going toです。

俺も仕事柄、初心者で、どこで習ったのか、willとbe going toの使い分けを、近い未来、遠い未来という覚え方をしている人に会うことがあります。彼らに例文を示して、この場合はどっちを使う?と聞くと、悩んだ揚げ句、答えられないか、間違うかのどっちかです。遠い未来、近い未来という考え方は、説明されると「ああ、そういうことか」と一応は納得出来ますが、いざ使うとなると、全く役に立ちません。  
Res.36 by レス27 from 無回答 2004/01/19 19:33:57

レス34は本当に自分がイマイチ君だという自覚がないようだ。

君が言っていることは、「バスケットと野球はどっちがエキサイティングだ?」って聞いているのと論理的には同じ程度にナンセンスだ。

「近いということはより確実な未来(計画されていること)な場合が多いし、遠いという場合は不確かな場合が多いです。」と言われても、「それはただ単にあなたの主観だろ。」としか言いようがない。「バスケットの方が接触プレーがあるからエキサイティングだろ。」って一方的に主張されてるようなものだ。

あなたが物事の本質を見ないのは勝手だけど、その程度の理解度で英語上級者を自認して何も判らない初心者に偉そうな口調で適当なことを教えるのはやめた方が良いと思うよ。  
Res.37 by はまちゃん from 無回答 2004/01/21 14:02:43

トピ主ですが、
てっきり終わったかと思ったのに
あら捜し合戦をしているみたいで、
ちょっと見苦しいです。

皆さんの意見は理解の手助けになったので
このぐらいにしておいてくれるとうれしいです。  
Res.38 by 文法きらい from バンクーバー 2004/01/21 14:17:56

ガキさんへ
前にも出ましたが、誰かにものを頼まれた時、ガキさんなら何と答えますか? (例えば、上司にこの書類タイプしといてといわれて、やります、と言う答えにしたいとき)
 
Res.39 by 無回答 from バンクーバー 2004/01/21 21:44:54

ここの概念はもの凄く大事なところなのに、「あら捜し」としかとれないとは・・・
そりゃあいつまでたっても英語が上達しないワケだ。  
Res.40 by 無回答 from バンクーバー 2004/01/22 02:20:08

ジャパニーズカナディアンです。生まれたときから20年以上カナダにすんでますが、みなさんの言ってることがわからない〜〜〜です!!むずかしいですね、英語は。。。  
Res.41 by 無回答 from 無回答 2004/01/22 08:04:06

母国語なんてそんなもんだろ。オレらも日本語の文法のルールをカナディアンに教えてもらうなんて良くあることだしな。決してお前が教養のない人間って訳じゃないから気にすんなよ。
↓  
Res.42 by 無回答 from 無回答 2004/01/23 12:57:41

なんだか、長いとぴですね。読んでないですけど、皆会って話せばすぐ終わるようなことだと思うんですが、なかなかここだと話が長くなりますね。  
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