持ち家をお持ちのラッキーな皆様、モーゲージは月収（手取り）の何％くらいを占めていますか？そして、そのパーセンテージの負担を重いと感じていらっしゃいますか？それとも気にならない程度でしょうか？電卓片手にマイホームを夢見る主婦のふとした疑問です。

政府が設定しているローンは年収の約３６％までだったら、普通に生活できるでしょう。ということで、銀行側もこのルールに従っています。住宅購入のモーゲージだけでなく、クレジットカード、車などすべて合わせてです。
すでにカードの未払いや車のローンがある人はその分住宅購入の為に借りれる金額が少なくなります。

自営業など年収が安定していないけど収入が多い人のために特別なルールがあって、頭金を３５％以上払えれば、銀行は上限無しに貸してくれます。

家のモーゲージはアパートをレントしていた時とほぼ同じなので、特に負担にはなっていません。ちなみに収入の1/3をあてています。

去年あたりからモーゲージのレートが低くて、家は今が買いどきですよね。一度銀行やリアルターに相談にいってはどうですか？

　

建ててしまえば予定してた支払い額より断然多くなり（電化製品等もシステムキッチンの為、すべて買い替えた）本当に月に凄い金額払うことになってしまいました。でも、やっぱり何が違うかって、すべて自分たちで決めた間取り、床の種類、システムの整ったキッチン等の中で生活し始めたら、心に余裕が出ました。主人とも週末は庭の手入れや部屋の掃除、家具を見に行ったりして楽しんでます。（どこかに車で遊びに行く代わりに完全に家の事に時間を使って、とてものんびり過ごすようになりました）出かけるのも、買い物か、近所にお気に入りのコーヒーショップがあり、そこでお茶を飲んでるだけ！！なんです。でもこんな事でも二人で楽しくてしょうがないです。家ってそんな安らぎを与えてくれる所です。家のせいで、貯金なんてぜんぜん出来ないけど、それでも早いうちに、いい環境で、過ごしたかったし、子供もまだぜんぜん考えて無いからしばらく私もがんばって働けるし、給料は下がる事なければ将来子供2人くらいまでなら何とかやっていけると思ってます（無理やり）
だから、ある程度モゲージでメドがつくなら思い切るべきです。お金で苦しいって思ってしまう前に、仕事がんばろ！！って思えるよ。私はキッチンに大変こだわった為、料理が好きではなかった私でも、毎日キッチンにて時間を過ごす事が楽しくなりました。旦那もキッチンが居心地いいみたいで、二人で料理して楽しんでます。それに伴い食器やカップもいいものを揃えたくなり、簡単な料理も素敵に見えるようになったし、質素に暮らしていても、生活が大変明るくなりました。だから住む場所（環境）は、夫婦、または家族の基盤だと強く思ってます。支払いは思いと感じてしまっては駄目です。ご主人としっかり話して、タイミングを見極めれば大丈夫ですよ。見取り図の話や、各ドアの種類、ノブの形、色、内装品をすべて自分たちで決めるのは、かなりの頭とリサーチに費やす時間が入ります。そういうことを、今から少しずつ考えて見るのもいいかもしれませんよ。失敗が許されないからね。くれぐれもキッチンだけは、ケチらないでね！（出来れば人がくつろぐ場所にもリサーチしっかりして素敵な空間作り上げてください）
後は、近所の人の年齢、暮らしぶり、治安なども、家を建てるにはしっかりリサーチしてくださいね。私たちは両親がまだ現役で仕事してる為、細かい援助（お金もだけど）もしてもらえたし、ここからの責任は私たちが大人になるきっかけになったと思えます。ではがんばって、自分の空間創りに励んでください。 　

ほんと前の人が書いたとおり。貯金は出来ないけど自分の物になったという満足感。仕事がんばろうって思います。車２台に家のローンかなりきついけどとりあえずがんばってます。子供は・・・もうちょっと先かな？？でも、すごく楽しいですよ。無駄なお金使わないように努力しようとしてるし。。 　

うちの場合、２０代半ばで結婚してすぐに中古の家を買いました。
両方の親の援助や多少の借金をしても給料に占める家のローンは多かったですが、私もパートの仕事をしながら何とかやりくりしました。
多分彼の給料の40％くらいは占めていたかもしれません。

３０代後半の今、新築の家を６〜７年前に買い替えました。
金利が低いので貯蓄より家のローンにお金を入れて（家も投資の一つだと思うので）早くローンを払っています。
その甲斐あってか、モゲージは月収（手取り）の10％くらいです。
何かきっかけが無いとなかなか家を買うということはできませんが、自分たちの収入と家を買うときの予算をまずしっかり計算してみて旦那様と話し合われてはどうですか？ 　

具体的に数字を出すのが一番ですよ〜。月収の何％というのも目安にはなりますが、モーゲージブローカーに相談したり、銀行にあるブローショアでまずおおまかな計算をしてみてはいかがですか？ブローカーでくれた数字と自分達で計算した額には少々差がありましたが、貸してくれるから自分達が余裕をもって払えると思ったら間違いです。商売ですからマックスできます。CBHC (Canadian Mortgage and Housing Corporation)　が出している無料でもらえるHomebuying Step by Step という冊子をもらうとよいでしょう。カラーで分かりやすく書いてあります。ウェブサイトは hhtp://www.cmhc-schl.gc.ca/ それから具体的な数字が出たら、その範囲の物件を探して、実際に見に行く事になります。細かいところで色々と出費がありますし、壁紙、カーペットを替えたい、、となると、それも借りるお金に含むことができます。とにかく多くの人がおかしがちなのが、余裕をもってモーゲージを組まずに、意外なところに出費があったりして苦しくなってしまう事です。家に住むとなるとメンテナンスもかかります。とにかく具体的に動いたら、きっと良い方向に向かえますよ。旦那様にも色々と相談して２人でがんばってみてください！