jpcanada.comについて
/
広告募集中
/
jpcanada.com トップ
注意事項:
当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、
利用規約
に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。
→連絡先
ファミリールーム
出産、育児、家事、マイホーム、教育、…。海外での生活はいろいろと大変!
そんな悩みや情報をこの場で共有して、みんなで助け合っていきましょう。
新規投稿される方は、こちらへ
(アイコンの説明もあります)
No.647
ケフィールあげます
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/04 12:25:47
ケフィール(ケフィアとも言う)を培養して飲んでます。
(だいぶ前に日本で流行ったヨーグルトきのこって奴です。日本で作るよりカナダの気候のほうがおいしくできると思います)
どんどん増えるので(捨てるのももったいないし)、密閉容器を持って取りに来てくださる方にお分けします。
まずメールしてください。
r_yukino@hotmail.com
Res.1
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/06 08:34:52
今まで何人かの方からメールいただきました。思ったより皆さん興味をお持ちの方が多かったので思い切って投稿してよかったです。
(何より生きてるものを捨てなくていいのがホッとしますね)
その仲で質問をいくつか頂いたのですが
(主にケフィールってどんなものか、どんな効用があるのかといったこと)
メールには個別にお返事差し上げるとして、
他の方にも興味があることかもしれないので、ここにも書き込みたいと思います。
長寿の国で知られるコーカサス地方(だったかな?うろ覚えですみません)の伝統的な食品で
見た目はカリフラワーのような姿をしているヨーグルトや酵母など菌の塊です。
それを牛乳に浸しておくと、その牛乳がケフィールになるということです。
味などは飲むヨーグルトを想像していただくといいと思います。
醗酵が進みすぎるとかなりすっぱいですが、24時間くらいの培養ならそんなにすっぱくはありません。
効用についてはヨーグルトについて言われてるのと同じようなものだと思っていただければいいと思いますが、ヨーグルトには含まれていない菌もあり(酵母など)一時流行った時はそれこそ万能薬のような扱いでしたが(笑)
私自身は、自己満足ですが(笑)毎日ちゃんと飲んでる方が肌荒れしにくく肌がきれいみたい...という理由で(一旦止めかけたのですが)飲み続け10年くらいになります。
Res.2
by
ちょっと興味あり
from
東側
2002/06/07 06:01:50
容器をもって取りにはいけないのですが、興味があります。
けふぃるさんは、一番初めはカナダでどうやって、そのケフィールとやらを手に入れたのですか?
Res.3
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/07 16:41:42
Res2さんはじめまして、私は日本でちょうど流行ってた時に知人にわけてもらいました。
カナダには小ビンに少し詰めて内緒で(!)持ち込みました。税関で見つかったら没収されてたのでしょうか、やっぱり....。
日本に残してきたお仲間は2ヶ月くらいは冷蔵庫で生きてたみたいですけど....。
培養法などの画像が手に入らないかと思ってネット上を探してみましたが、健康食品販売の再とばかりで適当なものが見つかりませんでした。残念。
Res.4
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/07 16:42:51
すみません変換ミスです
↓再と>サイト、が正しい。
Res.5
by
ちょっと興味あり
from
東側
2002/06/07 18:42:22
お返事ありがとうございます。やっぱり日本から持ってこられたんですね。こちらで入手できないと思うとちょっと残念です。
でも、私は何とか普通のヨーグルトで我慢します。ありがとうございました。
Res.6
by
無回答
from
バンクーバー
2002/06/07 19:38:26
ちょっと興味があるのですが、ケフィールを育てるのには、細菌が入らないようにしないといけないので、培養は難しいと聞いたのですが、実際どうでしょうか?また育て方で難しかったことなどあったら教えてください。
Res.7
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/09 16:28:41
培養...特別難しいことはないと思いますが、めんどくさいとはいえるかもしれません。
あくまでも食品には変わりないので取り扱いは清潔を心がけていただかなくてはいけません。
私もいただいた時は、保存容器や漉すときに使うざるなどは熱湯消毒するようにと教えられ忠実にやってましたが...はじめだけね(苦笑)
今は特に熱湯消毒はしてませんねえ。
本当はした方がいいんでしょうけど今まで問題ありませんでした。
牛乳が先に腐ってしまうような状況にならなければ大丈夫ではないかと思いますが...(低温殺菌牛乳の場合は事前に煮沸して冷ましておくようにとのことでした)どうでしょう。
道具類はケフィール専用にしてます。
あと、素手でケフィール本体に触らないこと。これ基本みたいです。うっかり取りこぼしたものは戻さず捨てます。
ただ日本の夏のようにすごく気温が上がるときはケフィールの培養適温(20度前後)を大きく超えてしまうので、
腐っても困るし、何よりすっぱくなりすぎるのでクーラーボックスなどに水と氷を入れてビンをつけて置いたり、温度管理の方が大変だったかな。
冬はどうってことなかったですけど。
そういった夏場の温度管理はここでは必要ないのでらくですね。
あと培養が上手くいってないような時も確かにありましたね。
そういうときは漉すときに、なんか糸ひいてるんです(笑)納豆みたいに。
そういうときは漉し取ったケフィール液は捨てて、新たに培養しなおします。
原因はわかりませんが、ぜいぜい2回も作り直せばバランスを取り戻してくるようです。
私はズボラなんで、あんまり真似ていただいても〜というかんじなんですが。
まあ安全姓という面ではこまめに熱湯消毒していただく方が賢明かなと思いますが、後は自己責任ということで。
私も日本で関連書籍などで調べてみましたが、
もともとかなりの昔から伝わってるもなわけですから、家庭でできないような特別なことは必要なさそうだと思いました。
(ビンに詰めて市販するというのは難しいようですけど)
だいたいお分かりいただけましたでしょうか?
Res.8
by
感動!
from
すごくおいしいよ
2002/06/14 23:45:21
けふぃるさん、先日は kefir を分けていただいてありがとうございます。
いろいろインターネットで調べた結果、ケフィアについていろいろでてきました!
しかも、一回きりの粉ケフィアはカナダでも日本でも販売されていますが、本物のケフィア(どんどん増えていくヨーグルトきのこ)はやはり生きた菌だけあって、販売はされていないようです。ケフィアコミュニティーなんていうページがあって、無料でケフィアを分ける団体まで見つけました。
いやー、貴重な物をいただいて感謝しています。しかも、簡単で美味しいです。
消毒や菌のことで心配している方がいるようですが、まったく問題が無いと調べていくうちに分かりました。悪い菌がでてきてもヨーグルトキノコが退治してくれるそうです。それどころか、この微妙な菌の関係は本物のケフィアにしか発見されず、使い捨てのケフィア粉では同じ健康効果が期待できないとか。
ま、毎日飲み続けないと何の効果もないようですが。私のケフィルも早くドンドン増えて欲しい!!
もらった者からの感想でした。 チャンチャン。
Res.9
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/15 16:19:07
Res8さん、すっかりはまってしまったようで(笑)
差し上げたかいがありました。
Res8さんが良いサイトを見つけてくださったのでアップしますね。
英語なんですが、生きたケフィルを培養したり、いろいろな食し方や利用法などとても参考になりそうです。
英語なんですが、私のつたない経験や説明よりよほど有益なようなので、興味のある方はぜひ一度見てみてください。
私もこれからじっくり見ます(笑)
http://users.chariot.net.au/~dna/kefirpage.html#real-kefir
Res.10
by
けふぃる
from
バンクーバー
2002/06/17 21:06:54
はじめにトピを立ててから、何人かの方からメールを頂きました。
メールをくださった方には直接お返事をさせていただいてますが、
これからメールしようと思っていらっしゃる方がおられましたら、了解していただきたいことがあります。
というのは、私は自分で飲む分しか培養していないので、2〜3人の方に差し上げるとなくなってしまうんですね。
そこで次に差し上げらるほど増えてくるまで少しお待ちいただかないといけないということなのです。
今もお待ちいただいている方がいますので、これからメールを下さってもすぐにお分けできない状況だということをご了承いただきたいと思います。すみません、よろしくお願いします。
Res.11
by
感動
from
すごく美味しいよ!
2002/06/18 12:42:07
けふぃるさん、随分人気なんですね。
待っている方がいると聞いて、早くヨーグルトキノコを増やす方法をお知らせします。(以前紹介したウェブページからです)
けふぃるさんだけでなく、もらった方も増やして家族や友達に分けていったら負担が無いと思います。いわゆる無料で分け合うケフィアコミュニティーです。
1.ケフィルと牛乳の比率は1:30から50が理想です。
2.急に牛乳の量を増やすと24時間ではできあがりませんので、その分長く置いて出来上がった時点で牛乳交換します。
3.室温は25-28℃ 又は 77-82F が一番増えやすいです。
4.牛乳交換のときに水でケフィアを水洗いする必要はありません。
5.その代わり、週に1回ほどケフィアを水に24-36時間ほど浸して奇麗にします。
6.牛乳交換する時、出来上がったケフィアドリンクの1/4ほどをケフィアと一緒に戻してあげます。(4と6をしてあげる事によって、ケフィアの働きを手助けしてあげます)
7.24時間待っている間にたまに容器をやさしく揺らしてあげましょう。(コーカサス地方の人たちはケフィアが入った皮袋を玄関に置き、家に立ち寄る人たちがやさしく蹴るそうです)
どうでしょう?
ポイントはたくさんありますが、これをする事によってケフィアが活発に働き、増えます。
今はコップ一杯しかできないので夫と二人で毎日チビチビ飲んでいます。すごく物足りないのでがんばって増やしています。
あと、そのウェブページを作ったdominicもケフィアを無料で分けてくれますが、オーストラリアからの輸送になります。US$15で乾燥保存されたケフィアをテーブルスプーン2杯ほどとケフィアの本を1週間ほどで送ってくれますよ。
すっかりケフィアマニアになってしまいました。 ヤレヤレ
Res.12
by
感動
from
すごく美味しいよ!
2002/06/18 13:10:50
大切な事忘れていました!
発酵している時、ガスが出るのでケフィルと牛乳の量は密封する容器の2/3以下におさえること。そうでないと圧迫されてガラス瓶が割れる恐れがあります。
私は興味心で何度も蓋を開けるのでそんな心配ないんですけどね。 はははー。
Res.13
by
ちょっと興味あり
from
東側
2002/06/19 05:18:18
ケフィルおいしそうですね。
ウェブサイトを見せてもらって、イスラム教につながりがあったり、また聖書にも載っていたり、色々と歴史のある飲み物だと知って驚いてます。
そのことを主人に話したら、(アラビアの国出身です)思い当たる飲み物があるらしく、健康な飲み物としてやはり皆飲んでいるようです。
バンク−バには取りにいけませんが、主人が実家に遊びに行く時には、私もタッパ−を持ってもらいに行きます。
私は、日本の美容ブームとかではやっただけの、健康ドリンクだと思っていたので、とても驚いてます。
ファミリールームトップ
新規投稿
jpcanada.com トップ