最近流産してしまいました。
ずっと望んできた赤ちゃんを亡くしてしまった悲しみはとても大きく、何かの拍子にまだ落ち込んでしまいます。
また２年程待ってはじめての妊娠だったので次にまた妊娠できるのかも不安です。
今回のことでこちらの医療システムにも疑問を抱いてしまいました。なんでも日本と比べるのは良くないと思いますが、もしかしたら助かる方法があったのではないかと思ってしまいます。でも今回一番痛感したのは、自分がちゃんと勉強しておかなくちゃいけないということ。ドクターがサジェストしてくれなくても自分から質問できなくちゃいけないんだなぁと思いました。
話がそれてしまいましたが、流産の経験のある方、または不妊で悩まれたことのある方、産婦人科が専門のファミリードクターか親切な産婦人科専門医をご存知の方いらっしゃいませんか？
(以前に産婦人科にかかったことがあるのですが、なにしろ忙しいドクターで話をあまり聞いてもらえませんでした。)
それから流産された方、その後の体調はいかがでしょうか？私は少し下腹がちくちく痛かったり、肛門のあたりが痛いときがあります。

以前私も流産した事があります。
その後病院に行ったら、「赤ちゃんが育っていない！」と言う事で、流産をしました。”染色体の異常”ということで、どうすることも出来ませんでしたが、先生曰く「あなたのせいでも旦那さんのせいでもありませんよ。」って言われ、仕方ない事だとは思ったけど、ものすごくショックでした。
私の場合は、その２ヶ月後に又すぐに妊娠しました。
前回の事があったので、今３ヶ月ですが、まだお腹の赤ちゃんの写真を見ていないので、本当にちゃんと赤ちゃんが育っているのか確信がいまだ持てないでいます。
近いうちに専門院に行ってお腹の中の状態を映像で見るので、その時に確信が持てるかな？って思っています。
流産の手術をして少しの間は、下腹部がちくちくと痛んだ記憶があります。
精神的にもすごく不安定になり、自分でもどうして？って思うくらいちょっとした事でも、すごく悩みすぎて泣いてしまったりしてました。

２年程待ち望んでやっと妊娠出来たのに流産されたという事で、私以上にすごく辛かった事と思います。

流産した後、旦那と話したのは「今回は残念でしたが、私達は、妊娠が出来るんだ！と言う事が分かった事をうれしく思うようにしよう！」って！　だから、あきらめないでがんばってくださいね！　
流産の経験は、とても辛いでしょうが、どうか今回妊娠が出来たんだから、その事を喜び、次回の妊娠は、赤ちゃんが元気に育ってくれることを祈って前向きにご主人と励ましあってがんばって下さいね！！


　

私ももんちゃんと同じです。私の場合は１週間前から出血しててホームドクターに何度も言ったのです。まれにあるからといわれ、尿検査してまだいるから大丈夫っていわれるだけ。すごく不安でした。そのあと心配でほかのクリニックにいって心配だからエコーをとりましょうって予約した矢先に大出血。旦那は心配ないというけど無理やり救急病院につれてってもらったら案の定・・・子供がもう駄目だ。流れてるって。すごい悲しかった。だからそんなことがないように何度もホームドクターに行ったのに・・・今カナダの医療に疑問を持っています。日本だったら別の方法で助かってたかもと思うとくやしくてしょうがありません。理由を聞いてもただもとから子供が成長してなかった。君たちのせいじゃないと。私は全部流れちゃってたので手術はしませんでしたが下腹部にずっと違和感がありました。今はもうちょっとたってからって思いピルを飲んでます。でも、実はまだ怖いんです。また流産したらどうしようって。出来ない体になってたらどうしようって。旦那はのんきにもうちょっと二人の時間が合ってもいいよねって言うけど・・・ 　

http://square.umin.ac.jp/~micky/abortion2.htm

に、

「100人の女性が妊娠したとすると, そのうち約12〜20人が流産します」

と書かれています。

ちょっと驚きの数字ですよね。

以下に詳しい話が載っています。

http://square.umin.ac.jp/~micky/abortion.htm
http://square.umin.ac.jp/~micky/index.htm 　

私は二人めの子供を流産しました。妊娠８週目に入った時でした。一人めに比べてつわりの症状があまりにも軽かったことにうちのドクタ−は疑問を持ち始め、すぐにウルトラサウンドの予約を入れてくれました。そのウルトラサウンドの数日前に軽く出血があり、連休中だったためＥＲへ駆け込みましたが”どうすることもできない”と帰されました。数日後のウルトラサウンドの直前に沢山お水を飲まされるのですが、自分の順番がやっと来てさあっていう時にどうしても我慢できなくてお手洗いに駆け込みました。ちょっと汚い話になりますがその時何かが流れ出たような感じがしたので思い切ってトイレに手を突っ込みました。それが何だかわからないまま、でももしかしてこれが。。。？という不安に襲われながらもウルトラサウンドを受けました。その後すぐに飛び込みで主治医に会いにいくとその場でウルトラサウンドに確認してくれ、胎児は存在してなかったといわれました。そこでお手洗いでの出来事を話すとその何かわからないものをすぐに検査室へ送ってくれました。主治医は胎児が育つ袋だろうといってましたが数日後の結果は胎児だったのです。そこで流産だと診断されました。原因は不明です。しかしうちの主治医いわく、カナダでの流産の確立はとても高いのだそうです。とても気の毒な事ですがその赤ちゃんは無事に生まれてくることのできない運命だったのだと、そしてその子のことを考えればその方がよかったのだと考えるようにして一緒にがんばりましょうと励ましてくれました。その後体調の異常はほとんど感じませんでした。そして数ヶ月後３回目の妊娠が判明しました。５週目あたりからひどいつわりを感じた時にはしんどくてつらいはずなのにそれを幸せにさえ感じました。そしてその娘も無事に生まれてきました。私の従姉妹は何度も何度も流産し、高齢出産に差し掛かったときやっと無事に一人めを授かり、夏には二人めも生まれます。こういう例だってあります。始めてのお子さんならより一層失われたショックも大きいでしょうがもんちゃんさん一人だけではありません。どうかご無理をされず、前向きにがんばってくださいね。 　

Res.２の所に
日本だったら別の方法で助かってたかもと思うとくやしくてしょうがありません。

と有りますが、日本だったら本当に助かるのでしょうか？　あまり悲観的に考えるのも良くないと思います。カナダの医療技術は決して日本に引けは取らないと思います。また、流産の殆んどのケースが、生まれて来る子供に異常がある為母体が拒絶反応を起こし流産するとの事です。
流産は家族にとり特に母親には辛い出来事だと思いますが、前向きに考えてください。 　

私も↓の意見に同感です。こちらのドクターには万一出血などがあったらとにかく横になりなさいと言われましたが、日本でも同じみたいですよ。日本で切迫流産しかけた友人によると、とにかく絶対安静、トイレ以外は一切起き上がちゃダメといわれ、1ヶ月近く寝たきりの生活をしてたそうです。日本だと入院させられて出産まで退院できないこともあるそうですよ。 　

皆さん、温かいお言葉ありがとうございます。
今は自分の身体を整える事、次の妊娠に向けて勉強することで平静を保っています。
今度は勉強不足に泣かないように頑張ろうっ
て思っていたら。。。
あれから2週間たった今、もしかしたら子宮外妊娠かも、って言われました。
まさに｢そんなばかな。。。｣です。
res5.6の方が言われているように、カナダのお医者さんが悪いとか医療技術が遅れているとは思いませんし、カナダに住んでいるのだからここのやり方に従うのが筋かなぁ、とも思います。でも、やっぱり今日のできごとで｢この発見の遅さは時に致命的かも。。。｣と実感しました。子宮外妊娠って発見が遅いと卵管が破裂してしまいますもんね。
(ちなみに流産前の不正出血の時ファミリードクターとERの3人のドクターにかかりましたが、誰も絶対安静とは言いませんでしたし、ベッドレストを提案した時も必要がないと言われました。）
とにかく今は血液検査の結果待ちなので気持ちが焦るばかりですが、情報収集をして待つことにします。

レス頂いた方、ありがとうございました。 　

もんちゃんさん、
すごく書き込みが遅くなってしまいましたが、大変でしたね。悲しい時は泣いて、我慢して溜め込まないでくださいね。がんばらないで。
私も初めての赤ちゃんを諦めざるをえませんでした。
その後体調はいかがですか？もう生理が戻ってきたでしょうか。
ドクターの件ですが、私のファミリードクターは女医さんで、出産まで一貫して面倒見てくれます（英語）。やはり忙しい先生なので、私は質問事項をリストにして行くようにしています。
まだファミリードクター探しをしていらっしゃるようでしたらご連絡ください。条件があえばご紹介できるかもしれません。 　

この話題から少しそれるかもしれませんが、この流産だけに関わらず、ここの医療システムは他の先進国と比べ最高とはいえないと思います。ＢＣメディカルを使えば、医療が無料で受けられるということから、（全てのケースではなく。）全ての人が最良の医療を受けられなくなっていると思います。そうしてしまう前に、その他の沢山の患者さん達に、平均して医療を受けさせないといけないからです。（政府が赤字のため）
健康な人ならいいですけど、何か健康に異常があれば困ることも沢山出てくると思います。
ちょっと悲しい話ですが、いざという時に自分で自分を守れるようにしておきたいものです。