カナディアンの彼氏が消防士を目指そうか悩んでいます。大学卒業後、銀行員を３年ほどしてますが、最近方向性を変えたいと思っていて、消防士に興味があるようです。現在２７歳で体格も良く運動神経もかなりイイので、体系的には向いてるとは思うんですが、狭き門でしょうから心配です。小さい頃から消防士を夢見て頑張ってる方も沢山いるし。。。それにコネがあると有利という話も聞くので、コネがない彼はちょっと邪道かなぁという気がします。現在このお仕事をされている方がおられましたら、実状を聞かせてもらえれば嬉しいです。本格的にその道を目指すなら、私は応援したいと思っています。

コネがなくても消防士は目指せますよ。
２７歳なら若い若い。３５歳で夢を果たした友人がいます。
いい情報がみつかるといいですね。がんばって。 　

カナダ生まれの友人がやっぱり目指していて、いろいろコースをとって、ライセンスをいろいろとったり、それ関連のテンポラリージョブをいろいろしたりして、レジメに書けることをひとつでも増やすように頑張ってますよ。そんなにたいへんなのかって、知らなかったので、一緒に応援しています。 　

狭き門ではないと思います。数年前は人で不足が深刻でした。
職業柄、落ち込むことが多いらしく、歯医者に次いで自殺の多い職種でもあるらしいです。
体力も大切ですが、メンタルの部分も重要だと思います。

　

消防士さんってすごくいい職業だと思いますよ。彼氏さんが目指しているのなら頑張ってほしいと思います。消防士の知人はいないのですが、警察官だったらいます。試験をパスして体力テストや、面接(人柄、適正を観るんだと思うけど）を受けて、合格しました。
狭き門かどうかは分かりませんが、簡単になれるとも思いません。主人が昔、同じこと考えたみたいです＾＾日本でいう消防団のようなところでボランティアをしてから消防士のコネを作る人も多いそうです。 　

こちらだと消防士の試験も警察官の試験も常識問題プラス業務関連の問題で、普通の本屋でもテキスト問題集を買うことができます。

試験は大学を出ている人なら簡単にパスするようなものです。

希望の地域での職場を見つけること自体は、ポストの空き状況などでタイミングなどもありますが、消防士になりたいと思っているのなら、多少の努力だけでたいていの人がなれます。 　

だんなの友達が消防士でしたが、辞めてしまいました。バンク−バでは違うかもしれませんが、消防士は交通事故現場などでの後片付けをしますから、精神的にきついようです。彼がやめた理由は生後間もない赤ちゃんが交通事故でなくなったのをみてだそうです。本人が仕事の内容を納得してるんだったらがんばってほしいし応援もしてあげてほしいです。ただ、興味があるからってだけだときついかもしれません。 　

皆さんから沢山のコメントをいただき、有難うございました。彼も現在ボランティアをできる場所を探しており、インターネットで真剣に検索する毎日です。自殺率が高い職業というのにはビックリしました。やはりタフな仕事なんですね。彼がやる気であれば、頑張って欲しいと思っています。ちょっと気が楽になりました！ 　

あまり関係ないかもしれないけれど・・ちょうど一昨日”華氏911”を見たところです。マイケル・ムーア監督の話題の映画でしたが、消防士の人達の厳しい現実を見て（これは極端な例かもしれないけれど、起こらないとは言い切れないですよね）ショックを受けました。にぃさんがもしまだご覧になっていなかったら、一度見てみるのもいいと思います。本当に自殺者が多く、精神的にもタフでいることを要求される仕事であることがとてもよくわかりました。お二人にとって良い道が見つかりますように応援しています！がんばって！ 　

その映画まだ見てないんです。ぜひチェックしてみます。個人的には勇敢なイメージがあって、彼氏が消防士だったら。。。なんてチープな想いもありましたが、死と隣合わせだし、簡単な仕事ではないですよね。彼にもちゃんと意思確認しておきます。それにしても、ここの皆さんは仲裁とか暴言がなくって、大好きです。チェックするたびに嬉しくなりました。