現在カナダ人の彼とお付き合いしていて、将来のことを考え初めています。でも、いざ色々なことを真剣に考えると、不安がつのる一方です。「言葉の壁」「就職は期待できない」「もしも子どもができたら私に英語で子育てができる？」「メディカルシステムに不安が」「結婚と移民の手続き」「そのうち貯金が底をつく。。」「1家族の生活費ってどのくらい？」「友達はできる？」「日本で待っている両親」などなど、本当に私はここでやっていけるのかしら。。という不安に陥ってしまいます。おまけに彼は、9月から1年間学校に行く予定で、その間収入がなくなってしまいます。日本で普通の家庭で普通に育ってきた私にとって、先が見えないこの状態はとってもタフです。皆さん、こんな私に何かアドバイスを！

言葉の問題は努力で解決できます！友達だって仕事だって自分次第です。彼が職についてから結婚すれば少しは不安もへるのでは？
でも、メディカルシステムやご家族のことばっかりはねえ、、、
それが心配なら日本に住まわれた方が良いと思います。 　

大事なのは将来では無く、現在です。無数の現在の積み重ねが将来となります。ひとつひとつ、解決可能なことから考え、実際に行動を起こしていくことも重要です。

他の人にできることは貴女にもできると思います。 　

私も結婚前まったく同じ事を悩んでいました。
そのため結婚を本当に決意したのは、彼のプロポーズから4年後でした。私にとっては必要な4年でしたが、結論から言ってしまうと悩んでも答えは出ないんですよね。外国に住む事でうまれてくるいろいろな問題や不安は、まだ経験のない私からはいくら悩んでも答えは出ませんでした。彼は「やってみないとわからない」と常に言ってましたが本当にそうだった。と思いました。問題が発生したら、彼と二人で乗り越えていけばいいんです！それに、自分の努力で解決する事もたくさんありました。（私はまだまだですが、言葉の問題とか・・）
最後には悩みは両親の事になりましたが、これは今でも答えは出ていないような気がします。でも彼と仲良く幸せにしている姿を見て両親も喜んでいてくれていると信じています。

気持ちを中途半端なままでこちらでの生活を始めると、何かある度に「あーあの時もっと考えればよかったなー」と後悔しそうな気がするので、焦らず慎重にいろいろ考えて頑張ってください。 　

以前、テレビで報道されていましたが、
外国では日本人女性が外国人男性の学校費用や生活費用など、
女性が男性を扶養にすることが当たり前のようです。
また、日本人女性の多くが貯金を持っており、
「お金を持っているものは分け与えるべきだ」といわれると、
まあ何を言われてもそうですが、拒否ができないので、
貯金も全てなくなるそうです。
今だけを考えれば良いようです。
　

下に書いてる人ちょっと変わってますね。そういう人もいるってことでしょう？
私１円もだしたことありませんよ。結婚して３年になります。学校の費用は主人の両親がだしてましたよ。

あなたがどれだけ、彼を好きで彼が貴方をどれだけ好きかが一番大事じゃないですか？
価値観も同じじゃないとね。
　

Res４に書いてある事はここではそんなに珍しく有りませんよ。私の知ってる人にも何組かそうゆうカップルがいますから。どちらかと言うとお金が有る人が出しているといった感じですよ。（無ければ２人で働くみたいな） 　

＞外国では日本人女性が外国人男性の学校費用や生活費用など、女性が男性を扶養にすることが当たり前のようです。

日本でも（そして世界中どこでも）旦那に生活力がなければ女房が支えるのは、当たりまえの話です。
一時的な失業だろうと、ヒモだろうと、そして（まだ）学生だろうと、金のない男と一緒に暮らすにはそれなりの覚悟が必要なのは万国共通です。
トピずれ、すみませんでした。 　

”私も経験者”さん。
私の彼も、同じように「やってみなければわからない」とよく言っています。”私も経験者”さんのレスを読んで、本当にその通りだなあ、と思っています。石橋を叩いて叩いて壊れるまで叩くような性格の私は、ひとつ心配しだしたら、きりがなくなってしまうのですが、ただ心配していても解決しないのですよね。
今日は彼の親戚のお宅へ、少し早いEASTER DINNERにお呼ばれしてきました。大勢の中に入ると、自分の不十分な英語力のため自分自身にまで自信が持てなくなって小さくなってしまうのですが、そんな私を彼の家族は一生懸命気遣ってくれました。だから、後は本当に自分次第だなあって、今日も感じています。話せるも話せないも、こちらの社会に馴染むも馴染まないも。。心配事がなくなるわけではありませんが、まずは今できることを一つ一つ経験して、ポジティブに考えるように努力します。 　

私にできる？さんのRES8を見て、やっぱり私と似てると思いました。笑）
私はネガティブではないと思いますが、心配性で石橋だったら、粉々になるまで叩きますね。

私の彼（今の旦那）もよく私を家族の家や、友達のパーティーに連れて行きました。私はそういう所では、隣の人とはおしゃべり出来るのですが、大勢の会話になるとシャレた一言はおろか、萎縮して会話自体に入っていけず、話相手はもっぱら小さい子どもやペット達でした。日本語だったらすぐ中に入れるのに、自分の英語力がそうさせてました。彼は「君の母国語は英語じゃないし、誰も完璧な英語を君に求めてないから気にするな」と言ってくれましたが、「そう言われても・・」って思っていました。こんな状態でこちらで暮らせるのかなぁといつも思ってました。
でも、「私にできる？」さんが御自身で言っているように、やっぱり自分次第でどうにでもなるんですよね。「悩みの答え」は「経験してみないと出てこない」物もたくさんあって、英語の事も、その他のカナダでの常識？的な事もそうだと思います｡
「やってみないとわからない」と言う彼に「なんで私の気持を分かってくれないの？」と思っていた私ですが、彼は彼なりに私に自信を持たせようと、いろいろ経験させようとしてくれていたんだと思います。現在もまだ完璧な英語には程遠いですが、彼の家族や友達、ファミリードクターに至るまで私の英語力を分かってくれているので、かなり気が楽です。笑）
結婚はしても、これから出産、子育て、仕事、友達、とホントあげたらきりがないほど心配事は増えてきますが、「時間」が解決してくれるものや、「波に乗っていたら､いつのまにか終わった」という事もあります。
いろいろ心配して「ふー・・」とため息ばかりつくのではなく、リラックスして、支えてくれる彼や家族に1つでも多く笑顔をプレゼントできるようにお互い頑張りましょうね！！！ 　

大切な事はどれだけ彼を愛していて信じてついて行けるかではありませんか？
もちろん愛だけでは解決出来ない事もありますが、愛がなければ出来ない事だってあります。
私も今考えると、よく我慢したなと言う事もたくさんあったけど、盲目になっていたからかえって乗り越えられたのかも知れません。色々考え過ぎるとうまくいく事も失ってしまうかもしれません。
何も子供に英語で接する必要ないのでは？うちは完全に日本語です。（だんなは英語）友達も今は日本人ばかりになってしまったけど同じ立場の人ばかりなので分かり合えるし、こちらにいる友達の方が日本より多くなりました。生活費も日本よりかからないし、仕事も日本人を募集している所も多いです。
日本人女性が生活費を払うのがあたりまえ、という意見はステレオタイプに過ぎないと思います。カナダ人のだんなさんが払ってる所も多いし、割り勘も多い。
どういう学校か知らないけど、将来の為に資格を取ろうという前向きな姿勢を受け入れるべきでは？
結婚当初彼が学校に通って後に良い仕事に就いて生活に余裕を持ってる人達を何人か知っています。
最後に決めるのは自分なので、もっとポジティブになって悔いのない決断をしてください。あなたの味方はいっぱいいますよ。 　

私も経験者さん。
早速のレス、ありがとうございます。実は夕べ、レス８を書きながら、それを自分自身に一所懸命言い聞かせようとしていました。それが、かなり強いプレッシャーとしてのしかかってきて(^^;)。。実は明日の夜もまた一件お呼ばれの話があって、ポジティブにって思った矢先なのに気が重ーくなってしまいました。日本だったらこんな心配しないのに、から始まって、自分の家族が妙に懐かしくなりホームシック状態に。しくしく。。私は今学生としてこちらに滞在しているのですが、いつまでもこの状態を続けていくわけにもいかず（経済的に）もしもこちらに残るということになるのなら、少しでも早く行動を起こさないと。。という焦りと、現状とのギャップにいらだってしまいます。また、こうして彼をこまらせている自分にも腹がたって、二進も三進もいかなくなってしまいました。
でも、私も経験者さんのレスを読んで、また、こうして書かかせてもらうことで、少し気が楽になってきました。

＞いろいろ心配して「ふー・・」とため息ばかりつくのではなく、リラックスして、支えてくれる彼や家族に1つでも多く笑顔をプレゼントできるようにお互い頑張りましょうね！！！

はい、そうですね。わたしも笑顔を忘れないように、彼に心配ばかりかけないようにがんばります。 　

”がんばって”さん、アドバイスありがとうございました。こうして、たくさんの方々が同じような経験をして、難しいと思えることも乗り越えてこられたと知って、本当に勇気づけられます。あまりカナダのことを知らなかった私は、このウェブサイトを最近見つけて、色々勉強させてもらっているのですが、カナダでの生活についての様々な問題も同時に知り、よけいに考え過ぎてしまったかもしれません。
”がんばって”さんのおっしゃるとおり、考え過ぎてうまくいくはずのことまで失わないように、彼を信じて、前向きに頑張ります。
本当に貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。 　

言葉の壁　努力次第でなんとかなる。

　　　　　英語しか話せない環境にいたら、

　　　　　絶対に、生活に必要な英語力は

　　　　　身につきます。

　　　　　へたくそでもなんでもいいから

　　　　　失敗を恐れず、英語を使う。

　　　　　とにかく慣れる事。

子育て　　親も子供と共に成長していくもの

　　　　　。今から心配しなくていい。

　　　　　彼に英語で子育てしてもらって、

　　　　　あなたは日本語で子育てしていい　

　　　　　と思うよ。

　　　　　どうしても英語が必要な場面（例

　　　　　えば、病院に連れていく時とか）

　　　　　不安だったら、彼に助けてもらえ

　　　　　ば、すむことだし。

　　　　　子育ては二人でするんだから。

結婚、移民の手続き、

　　　　　資料情報の収集は不可欠。

　　　　　わからない事は問い合わせる。

　　　　　ダブルチェックもする。

　　　　（問い合わせる相手によって、違う

　　　　　ことをいわれたりするから）

　　　　　地道に、手間をおしまない。

　　　　　何の問題もないでしょう。

　　　　　ビザの申請等は時間に余裕をもっ

　　　　　て、したほうがいい。 　

お金

収入は彼の就く仕事で大体予想がつくし、

おおまかな生活費も、彼に聞けば、予想がつくでしょう？

ためらわず、彼に聞いて、将来設計を立てましょう。



友達　できるかどうか、それはあなた次第。

　　　積極的に友達探し、友達づくりすれば

　　　出会いはあります。

　　　魅力的な、楽しい人であれば、言葉

　　　はきにしなくても、大丈夫。

親　　独立して、立派に家庭を切り盛りでき

　　　れば、日本の両親も、安心して遠くか

　　　あなたを見守れます。

　　　娘の幸せが、あなたの両親の願いのは　　

　　　ずだから。



無収入

　　　夫婦は支えあい、助け合う。

　　　将来のため、勉強される彼をできる限

　　　リ、支えてあげてはどうですか。

　　　結婚したら、一心同体でいろんな

　　　事を経験していかなければならない

　　　のですから。



とにかく頭の中で、不安を広げず、

紙に書き出して整頓する。

計画をたてる。

疑問があれば、とことんはなしあう。

　

私と「私にできる？」さんは心配性という所ではとても似ていますが、笑）よくよく読み返して見ると、「私にもできる？」さんの状況の方がもっと辛いですね。
御自身の学校の問題。彼の学校の問題・・｡私は今まで軽はずみな事言ってなかったかな？もし言ってたらごめんなさいね。

私はワーホリの時に彼と出会いすぐ遠恋になりました。彼はすぐにでも結婚したかったみたいですが、心配性の私としてはすぐにOKする事なんて到底できず､長い遠恋のスタートとなってしまいました。カナダの友達はみんな結婚には肯定派で日本の友達はみんな否定派。たまにしか逢えない歯がゆさやさみしさ、いろいろな心配ごとのせいで、何度お付き合いを止めようと言ったか分かりません。その度に彼は「そんなの別れの理由にならない」と私を支えてくれました。彼の強い愛情があったから乗り越えられた遠恋でした。でもそんな彼も私の心配事を直接解決する事は出来ないんですよね。やっぱり自分が変わるしかないんです。すべての決断は自分でするものですからね。逆に彼を含め他人から言われた「結論」に自分で納得するのもまた一仕事になるから。笑）

「私にできる？」さんの今の苛立ち、歯がゆさは、数年前の私そのもののような気がします。
私も軽はずみに「頑張って」なんて言ってしまってますが、気負いせずマイペースで行くのが一番だと思います。根底にはお互いの強い愛情があるわけだし、彼とよく話し合い、その愛情を信じて、あんまり悩まず、でもよく考えたら進むべき道が見えて来る気がします。（難しいかな？笑）
壁にあたってしまったり、疲れたら１歩立ち止まって、少し休む事もお忘れなく。そこであたりを見回したらまた違う道が見えたりするものですよ。こういう所で悩みを言ったり、愚痴る事も大切だと思いますよ。気分転換にもなるしね。何事もリラックス リラックス！！！
まずは明日のお呼ばれを楽しんできてね！！！ 　

その１、その２さん。心強いコメントありがとう。じーんときました。このページを印刷して、壁に張りたくなってしまいました。 　

私も経験者さん、遠恋だったのですか？それはまた大変な事だったでしょうね。。。でも、そんなに長い道のりを乗り越えてこられたなんて、ここでほんの少しお話を聞いただけでも、お二人の強い愛情を感じてしまいました。

昨日は、DINNER聞いていたのですが、なぜか、お昼すぎから出かけることになって、私にとっては、とっても長い一日でした。とほほ。どうしてこんなに疲れてしまうのかなー、これも回を重ねて慣れれば平気になるのでしょうか？私も経験者さんを始め、皆さんはどうでしたか？
　

ちょっとご無沙汰しました。すみません。

イースターのディナーはちょっと疲れちゃいました？ （笑）やっぱああいうのは慣れなのかなぁ。私はパーティー関係は結構好きですが、
たまに「あれ？私浮いてる？」って思う事もあります。こちらは日本に比べて家族や友達の付き合いが多いみたいだから、結構大変ですよね。