トピ主さんのお子さんは英語環境か、日本語環境かわかりませんが、たとえば、車のおもちゃを指して「Give me!」という文章をお子さんが投げかけたとします。そこですぐに車を手渡してあげるのではなく、「Give me the car」と繰り返し、自分で言わせて手渡すようにします。 うちの子は怠けて「I want this!」と代名詞を使ってしまうのですが、そこで理解ってあげずに、あえて「I want a cookie!」を言わないと、もらえないというようにもっていきます。2語トークから3語トーク、3語から4語と、少しずつ増やすワケです。これはほんの1例ですが、最初の頃は、こういったtipをわかりやすく書いた冊子をいくつか、セラピストからもらいました。 うちの子の言葉の遅れは当時、3、4ヶ月ほど遅れ、といったところでしたが、現在のボキャブラリーは、まだ下の方ですが平均の枠内だといわれました。このセラピーの効果かどうかはわかりませんが、息子はメキメキ言葉と、文章力をつけていってます。まだ英語オンリーの環境で育っている子たちに比べると、文章も構造も不完全ですが、かなり会話ができるようになりました。