レス2です。
レス4さんのコメント
>原材料は塩化ビニリデンですので、低温(300℃〜600℃)で不完全燃焼させた場合、ダイオキシンがラップから溶出する恐れがあります。から揚げなど油の多い食品をラップに直接触れたまま電子レンジで加熱した場合、300℃以上に達する可能性もありますので、やはりラップに直接食品を包んで加熱することは避けたほうがよいと思われます。
本当ですか?まず日常の電子レンジの使用で食品を加熱する時に300度以上に達する可能性があるのでしょうか?
それからダイオキシン類が溶出するためには(最初からダイオキシン類が使われている場合を除き)まずダイオキシン類が合成されなければいけないと思うのですが、燃焼反応を伴わない電子レンジの加熱でダイオキシンが合成される可能性はあるのでしょうか?聞いたことありません。
それから、このトピで問題にしている物質はダイオキシン類だけよりもダイオキシン類のみに限定されない環境ホルモンだと推測します。旭化成によると心配ないとしていますが(以下のページ参照)、カナダの製品については何が使われているか調べていないため、私であれば電子レンジでの加熱の際には使用しませんね。
http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/motto/qa/#p10