ワーホリでカナダにいる間にカナダ人の彼氏ができ、３月まで同棲していました。現在は、遠距離をしつつ、いい関係を保っていて、交際歴１年２ヶ月になります。夏にカナダに２週間ほど行きますが、そのときに、お互い、結婚も含めた話もしようと言っています。そこで、国際結婚をされた方、そしてカナダに移民された方で、「こんなことを確認していたから良かった」などのアドバイスありましたら、ぜひ教えてください。国際結婚であるがゆえに、相手に確認しておいた方がいいこともあると思うので…。自分なりにも考えていますが、アドバイスいただけたら、ありがたいです。よろしくお願いします。

こんにちは。「国際結婚であるがゆえに」という確認事項（？）というものが特別にあるかどうかは疑問です。誰かと結婚を考える時に「本当にこの人でいいのか？」と考えるのは普通だと思いますが、何人が相手でも結局あなたの価値観に従って答えをだしていくことになると思います。あなたにとって何が重要かによって（相手に直接質問しないにしても）結婚の決めては全然かわってくると思います。

ただ、１つだけ国際結婚ゆえのことがあるとしたら、「言葉」ですかね。どちらかが相手の言葉でnativeと全く同じとはいかなくても、fluentにコミュニケートすることができないと最初のふわふわした時期はいいかもしれませんが、その後必ずといっていいほど色々と問題ができてくると思います（別に離婚するとかそういうことだけじゃなくて、色々なレベルで、です。ただそれをあまり苦もなくのりこえられるパーソナリティーの人とそうでない人がいると思いますが）。 　

私はカナダ人の婚約者がいます。現在一緒に暮らしています。よんさんは彼と同棲をしたことがあるので彼の生活習慣などもうわかっているかと思いますが、確かに日本人と結婚しようが基本的なことは一緒だと思います。ただ、私が結婚を前に気になることは日本にいる親のことです。やっぱり
親の老後とかは心配です。日本にいても離れた所に住んでいれば世話をしたくても出来ないとは思いますが、カナダー日本間の距離と比べれば近いですよね。私は彼とその件について話し合いました。

レス１さんも書いてありましたが、言葉の問題はあると思います（人によって差があるとおもいますが）。彼との会話には問題
がなくても、彼のまわりの人達や社会生活では問題があったりとか。言葉は勉強して克服するしかないけどね。私も英語の勉強は一生していかなくてはと思います。

　

とび主です。意見をありがとうございます。言葉のことはは大切ですよね。人間は、会話で関係を築いていくのですから。特に今、電話で「会話」をして関係を保っている分、そう感じます。こちらにいる分、自分で英語力ができるだけ落ちない努力をしていきたいと思っています。私も、今一番考えるのは、家族のこと。同じですね。ただ、これを理由に、巡り会えた彼との結婚をあきらめたくはないし、親も、それは望んでいないと思っています。仕事などは、どうでしょう？結婚されてから、カナダで仕事はされていますか？仕事の事情も気になります。 　

まあ、結婚生活をおくるうちにいろいろ気がついていくものですが、国際結婚だと、実は自分は常識だと思っていたことが文化的なことだった、っていうのがよくあります。たとえば金銭感覚。日本は貯蓄を美徳としますけど、こちらでは『美徳』ってわけではない。日本では旦那が大黒柱として家族を食わしていくのが基本。もちろん奥さんが働くケースも多いですが、旦那が稼ぐものっていうのがまず念頭にありますよね。こちらでは夫婦それぞれのやり方があって、一般的に、、、、というものがないです。育児にしてもしかり。あと、実家とのかかわりかた。日本では子供が親の老後を面倒みることが義務付けられたりしてますが、こちらではあくまで個人主義。親の老後の面倒が心配だ、という気持ちはなかなか理解してもらえなかったりします。
まあこういうのは、結婚する前に確認できることってわけでもないですね。こういう問題は国際結婚の醍醐味だとおもって、結婚にのぞんでください。 　

私は今カナダでフルタイムで仕事をしていますが、やはり英語ができるだけでは仕事はありません。（英語の国だからあたりまえ）何かほかにスキルがないと。私は幸いスキルがあるので仕事は見つかりましたが、日々勉強の毎日です。主人も協力的で、家事は何でもやってくれます。私はもともとキャリア志向だったので、主人のような夫がもてて幸運だったと思います。 　

アドバイスありがとうございます。自分の場合は、教員免許を持っており、現在学校で働いています。音楽専門でもあるので、そういうスキルが生かせたら一番いいと思っています。ただ、そこは外国であり、日本とは違うことは十分承知しています。英語力とスキルと他には、更なる努力、運と根性、そしてコネなのかなあと思います。 　

カナディアンの主人と結婚し２年目です。
私の場合主人に押しに押された形で結婚しました。もともとワーホリ期にすっかりカナダ嫌いになっていたので、自分が結婚してカナダにいくことなど決意できず、３年間もだらだらと遠距離を続けました。その間一度もカナダには行かなかったので主人が年に一度日本まで会いに来てくれてました。貯蓄のない人間と結婚なんて考えられなかったので銀行の残高証明を見せてもらいました。もちろん変な病気を持っていないかいろんな血液検査を受けてもらい証明してもらいました。結婚後に借り住まいなど絶対に嫌だったのでアパートを購入してもらいました。もちろんローンは主人が払ってます。それからカナダに嫁いだら私はスキルアップのために学校に行きたいのでその学費をだしてくれることなどを約束させて、結婚に踏み切りました。そんなところでしょうか？今は主人が自営業なのでその手伝いしたりしてます。
カナダの３悪男（学歴悪、収入悪、態度悪）と結婚するくらいなら、日本で普通に収入ある男性と結婚した方が十分に幸せですから、今まで出会った日本人男性より骨があると感じた主人を選んでよかったと思ってます。唯一大嫌いなカナダにこれからも住まなければいけないってことだけが不満ですが。 　

私もよんさんと同じように、３月までカナダ人の彼との一年間の同棲を経て帰国、現在遠距離中の者です。私たちも結婚を考えているのですが、私のほうが踏ん切りがつかずなかなか結婚へと具体的に進んでいません。私も夏に数週間ほどカナダへの滞在を考えていて、『おーこれも同じだー！』と、何だか仲間ができたようで嬉しくて思わず書き込んでマス。よんさんはどちらですか？私はトロントです。アドバイスでも何でもなく、ゴメンナサイ。お互い頑張りましょうね！ 　

音楽の教師の免許を持っているそうですが、こちらではカナダの教員免許を持っていないと実際に教えることはできませんよ。それから、何の楽器ができるのですか？ピアノができると、チャイニーズなんかに個人レッスンしたりできると思うけど。いまどき、ピアノを習う子供なんてチャイニーズくらいだから。そのほかの楽器だと相当のレベルが必要ですね。何せこっちにはアマチュアでもかなりレベル高いから。私の友達はピアノとギターができるけどプロ並みにうまい。昔レッスンしてたみたらしいよ。それに教えるにもあなたの英語のレベルがそれに伴ってないとね。まあがんばってくださいな。 　

レス９さん、とぴ主さんにカナダの情報（こちらではカナダの教員免許を持っていないと教えることができない等）を教えるのはいいですが、どうしてそんな意地悪な言い方をなさるのか。。。因果応報という言葉もあります。おいくつの方かは存じませんが、同じ日本人として残念に思います。

とぴ主さん、私はこちらに来てまだ数年ですが、やはり日本でのキャリアはこちらではなかなか評価されません。特に資格が必要な職業に関しては。私は日本で研究職でしたが、こちらではやはり大学院に入ってやり直しています。大学では自分の経歴を述べても「日本で何を勉強したか知らないけれど」ってはっきり言われました。きつい一言でした。これから長い道のりですし、その後また研究職につくのはかなり難しいことも承知しています。

話はそれましたが、こちらは年齢は関係ないといっても、やはりこれから語学や専門の資格を得る為の勉強などやはり時間は思ったよりかかるかもしれません。そしてカナダの人は本当に勉強量がすごいです。人の倍以上努力しなければ希望の仕事は難しいかもしれません。

海外へ移住して結婚するのは、ある程度の妥協も必要かなと思います。トピ主さんは「どんなこと、結婚する前に確かめておくべき？」とここで質問されていますが、結婚の話しが具体的に進めば、おのずと確認したいことは自分の中から出てくると思います。まだ結婚についてはぼんやりとした感じなのでしょうか？彼と何でも話し合ったほうが一番よいと思うのですが。。。




　

よんさんってあのよしこさん？ 　

日本の年金や健康保険に当たるものは調べておいたほうがいいかもしれません。国が違えばシステムは当然違うので、彼に尋ねるだけでなく自分でもきっちり調べておいたほうがいいですよ。 　

レス5さん、フルタイムのお仕事とかかれていますが、どういった関係のお仕事をされているのでしょうか。もし、おさしつかえなければ、おおしえねがえませんか。 　

カナダの年金や保険システムなんかより
結婚相手をよーく調べることだね。
離婚歴や借金の有無、犯罪歴の有無、
経済観念、生活費の分担率。お金の管理は誰がするか、お金はどう使うか、彼が妻に求める役割。あと、しばらくは働けないんだから、
彼が必要な生活費をまかなえるのか。
ま、これは必要最小限知っとくべき事柄。
お金の事は話しにくいかもしれないけど、
お金がなければ生活が成り立たないし、
離婚にもなりかねない。 　

はじめまして。話は横道にそれますが、私もレス９さんのように意地悪なものの言い方をする方がいるのをとても悲しく思います。
さて、本題ですが、私は日本で音大を卒業した後
こちらで大学院を卒業しました。専門はピアノ演奏です。そのままこちらに残り、今はワークパーミットで音楽教室でピアノ指導をしていますが、学校ではなく、音楽教室で教える場合、教員免許はいりませんよ。私も持っていません。ただ、教えるだけの技術と英語力は必要ですが。そして子供から大人まで、初心者や上級者も含め、どの音楽教室でも一番ポピュラーで生徒数が多いのはピアノです。それはおそらくどの地域でも同じではないかと思います。それじゃ、いろいろ考えたり悩んだりすることも多いと思いますけど、がんばって！