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No.3785
カナダでの離婚の慰謝料について
by 今の妻 from 無回答 2004/06/23 11:05:46

かなり具体的な題名ですみません。

去年カナダ人の夫と結婚しましたが、彼には5年前に離婚した奥さんがおり子供は彼がひきとって今は私と3人で暮らしていますが、まだ前の奥さんに慰謝料を払っています。
離婚時の裁判の取り決めであと数年支払う予定なのですが、先日知人から聞いた話によると、前妻は支払い期間終了後もまたそれを延期できると聞きました。

今でさえ慰謝料を払うために自分の家計が苦しく、毎日節約の日々です。それももう少しと思うからこそですがこれがずっと続くのだと思うと気が遠くなります。

カナダの法律には無知なのでよくわかりませんが、もし詳しい方、ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい!
前の奥さんはお金を使ってばかりでそれがもとでもあり彼と離婚しました。離婚してまでお金がかかるなんて・・・ちょっと悔しいです。


Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2004/06/24 08:08:01

旦那さんの、義務はかわりませんよ、いくら離婚した、奥さんが悪かったといいますが、最初に愛し合っていたもの事実。
実際お互いの、離婚の理由も聞いていないあなたが旦那さんの話だけで、奥さんに対して悪い事を思うのもおかしいです。
裁判は、両者関係ない人が法的に結果をだすものです、今の状態があなたの旦那さんが奥さん、結婚生活に対しての報いなのです。
それを、認めて支払うしかありません。  
Res.2 by 無回答 from 無回答 2004/06/24 21:00:46

人に慰謝料を払わなければならない、って
普通よっぽどのことですよね。
それを承知で結婚されたのはあなた。
あなたが原因でご主人が離婚されたのならともかく、
そうでなければ、収入は慰謝料の完済まで
さっぴかれたものとして考えなければならないじゃないでしょうか。
つまり低収入の人と結婚した、と。
その場合、
1、収入が足りなければ結婚を先に見送る
のが普通のカップルの選択だと思うけど、
してしまったならしょうがない、
2、自分も働く。
共稼ぎ夫婦と同じ、ですよね。  
Res.3 by 無回答 from 無回答 2004/06/24 21:34:04

ご主人は「前の奥さん」に慰謝料を払っているのですか?
子供の養育費として前の奥さんにお金を月々渡すというのはよく聞きますが、子供はトピ主さんとご主人と一緒に住んでいるのですよね?
そんな風に前の奥さんに慰謝料として月々払うというのはご主人が何か払わなければいけないようなことをしたのですか?

財産分与をする結果になって、それを月々の支払いでという風にしたのでしょうか?
(そんな事があるのか知りませんが)
もう少し詳しくご主人に聞かれてはどうですか?  
Res.4 by ^▽^ from 無回答 2004/06/25 16:04:47

↓厳しい意見ですね。もうちょっと優しくしてあげてもいいんじゃない?  
Res.5 by ぐーぐー from 無回答 2004/06/25 17:48:13

それって慰謝料ではなくて
生活補助費だと思いますよ。
例えば妻がずっと家庭で子育てをしていた場合は
妻の生活能力は家事等に注がれていた訳で
再婚や再就職して十分な収入を得るまで
補助しなくてはいけない、っていう考え方です。

その前妻さんと結婚したのはあなたの旦那さんなので
悔しかろうが、仕方がないです。
生活補助費だったらその奥さんが再婚して新たに
扶養者を得たら払わなくて済むことになると思いますが。
また、旦那さんの収入が減った場合はこの金額の見直しを
申請できたと思います。
もし、旦那さんのみの収入で生活しているなら
あなたと結婚して扶養家族が増えたことになりますから
ひょっとしたら金額の見直しが効くかもしれません。

結婚離婚云々は州法なので、住んでいる州を
書いておかないとアドバイスも適格に得られません。
この手のHPや本も結構あるので
読んでみては如何でしょうか?
元奥さんにお金を払ってるのは承知で結婚されたんですよね?
だったら鉾先を他人に向けず、頑張っていくしかないと思います。
ただ、聞きにくいとは思いますが、どういった名目のお金を
どういう風に払ってるのかしっかり把握しておいたほうが
いいですよ。でないと、調べ用もありませんし、
手段を講じることもできません。
慰謝料なのか生活補助費なのかで内容も異なりますから。  
Res.6 by カナダで離婚経験者(素人) from バンクーバー 2004/06/25 19:24:05

カナダには日本語で言う「慰謝料」はないと弁護士に聞いたことがあります。 つまり離婚の際に決められる支払いには、親としての子供への支払い義務と、もと夫婦である二人の間での財産分与と言う意味の、2種類の支払いしかないし、要求できないはずです。 日本のように離婚の原因を作った者に対して、犠牲となった伴侶が「慰め」的な意味で、お金を要求することは、カナダではできません。

ですからまずとぴ主さん、「慰謝料」というコンセプトを捨てた方がいいかとおもいます。 つまりだんなさんが養育費として、現在の生活費を削ってでもはらっているとしたら、それは親として当然だし、養育費を払わない多くの人のことを考えると、良心にしたがって行動しているという意味で立派だと思います。 (我が前夫は支払ってません。) あともし養育費の支払いが延長されるとしたら、その判断は本来は子供に養育費を追加で受ける必要がある時にされるので、子供のことを考えると覚悟しておく方が無難なのかもしれません。 (特殊なプログラムにすすむとか、養育権もつ親が病気で働けない期間とか、いろいろありえます。) ただ前妻さんが勝手に要求するようなものでもないので、そういう意味で親としての覚悟ということなので、仕方がないとおもいます。

金は天下のまわりもの、、、でしたっけ? 私も離婚したことで経済難にはいり、2年した今も引きずっているものの、なんとか切り抜けているので、ありがたいと思ってるくらいです。 離婚とはそれだけ心にもお財布にも大変痛いことなのだと思います。 離婚経験者とごいっしょになったとぴ主さんの宿命じゃないでしょうか?

だんなさんは前の奥さんにどういう思いを持っているかはわかりませんが、とぴ主さんとの今の生活に影響をあたえてまで背負っている義務があることで、肩身の狭い思いをしているかもしれません。 法的義務をきちんと果たそうと努力している彼をささえ、彼の重荷を自分もすこしでもいっしょに背負ってあげようくらいの気持ちがとぴ主さんにあれば、彼も気持ちが楽になるかもしれません。 お金のことは、気持ちが暗くなりがちかもしれませんが、支払い義務は単なる義務で、前妻さんへ不必要に悪い思いを育てるべき理由でもないので、あまりそこに焦点をおかず、だんなさんとご自分の幸せを、今もっている中から見つけていって欲しいと思います。 もちろん前妻さんが法の規定を超えて理不尽に要求してないと仮定してのはなしです。 長くなりましたが、がんばって。  
Res.7 by 無回答 from 無回答 2004/06/26 06:12:29

あのう、子供を旦那が面倒を見ているのに奥さんに養育費を月々渡す必要があるのですか?

 
Res.8 by Res6 from バンクーバー 2004/06/26 09:44:19

子供の養育をだんなさんがやっていることをみのがしました。見当違いのコメントでごめんなさい!
ただ離婚には経済的負担が付き物であることは、誰が子供の面倒を見ようとも、どちらの側にもあるので、それは覚悟をきめて、夫婦で前妻のことを悪く思って悔しい思いをさせられるより、自分たちがどうやっていくかを考える方がストレスが少ないと思います。 慰謝料ではなく、財産分与の支払いか、一時期の彼女への生活補助なのだと思いますから、やはり責任を果たして支払っているだんなさんは仕方がないとはいえ、偉いと思います。 私の場合も前夫より財産分与の分といって請求されてて、子供を引き取った私への生活補助はそっちのけで金を請求されて、悔しいしある種の不安が取り除かれていない立場なので、とぴ主の悔しさはわかります。 自分のパートナーでなく赤の他人ならもっと悔しいでしょう。 ただし今の幸せを守ることは最重要なので、だんなさんとこどもさんを大切にして、今の苦しみは永遠に続くのではないから、前向きに今の家庭生活を守っていってほしいです。  
Res.9 by 無回答 from 無回答 2004/06/26 17:29:09

何で慰謝料を払わなきゃいけないのか、
納得できるまで旦那に聞けばいいじゃん?
前妻の金づるにされてしまいそうなら、それこそ訴えてやればいい。
でも、結婚する前に、慰謝料負担の事知らなかったの?
 
Res.10 by 無回答 from 無回答 2004/06/26 21:18:36

ご主人が前妻に相当悪いことをして離婚に至ったのではないでしょうか。
例えば浮気とか暴力とか…
もしくは、前妻にまだ愛情があるためにお金を支払っているとか…
私の知人にも似たような人がいたんです。
再婚はしたものの前妻のことが忘れられず月々お金を渡していました。再婚した妻には慰謝料だと言ってたようです。
結局、再婚した妻とも前妻が原因で離婚することになってしまったんですが、前妻は彼と元に戻る気は全くないのにいつまでも追いかけてるような感じでした。
彼の浮気が原因で前妻と離婚したのに、彼は前妻を愛していて精神的に離れられなかったんです。そのためにお金も渡していたようです。

ご主人に何の為のお金なのかきちんと確認しておいた方がいいと思います。
私の知人の例のようだと、トピ主が一番損をするし傷つきます。
不明な点はクリアーにしておいた方がいいです。  
Res.11 by 私も後妻 from バンクーバー 2004/06/27 14:58:33

ほかの方も書いていますが、それは慰謝料(consolation money)ではなく扶助料(alimony)ではないのですか?
カナダの離婚に関しては、no faultと言って、例えば浮気をしたほうが悪いから相手に慰謝料を払うとか、取り分が減るとかそういうことはなく、全て半々になります。だから前妻の浪費が原因ではあっても、財産等は半分彼女が取る権利があります。多分ご主人もそうやってseparation agreementにサインをして離婚してますよね。
ただその協議の際(裁判をしたのかどうか分かりませんが)、例えば10年結婚していて、彼女は専業主婦、ある一定のレベルのいい生活をしていた場合、離婚した後も妻はそれと同等の生活レベルを求めることができる(できる、というと正しくないかもしれませんが)ため、収入のある(多い)ほうの夫が扶助料という形で経済的に彼女を援助することが取り決められたりします。でもほとんどは期限があるのでは。永遠にという事はないでしょう。現にあと数年で一応期限はあるのですよね。
それと、期限を延長できるということですが、それは今回の離婚の件とは別に、更なる援助を求めて彼女がご主人を訴えることができる、ということではないでしょうか。カナダでは誰でもが誰でもを訴えることが出来ます。だから、数年後彼女への扶助が終わったあと、まだ彼女が無職など、収入がなく、一方元夫のほうは収入があるからここで一つ裁判に訴えようと、彼女が思うのは自由ですよ。でも訴える事と裁判に勝つことは別ですので、必ずしもそうやって訴えられてもあなたのご主人にまた支払い義務が生じるとは限らないですよ。むしろ普通に考えて彼女が負ける確率が多いのでは。一生懸命就職活動したけど職が見つからない、とか理由があれば分かりませんが、彼女が今までのようにさんざん浪費をするだけの生活を何年も変わらずしていたのなら、裁判所もそんなにばかではないでしょう。
とにかく、今ご主人が払っているのが扶助料としたら、それはあらかじめ決められた通り、いつかは終わるものと思います。その後、彼女がさらに訴えるかどうかは誰にも分からないことなので、それを心配してもしょうがないですよ。ただ、それがやっぱり「慰謝料」なのであれば、しかるべき理由があるのではないでしょうか。それはご主人にちゃんと聞いてみるしかないでしょうね。
私の主人も離婚暦がありますが、前妻は今でも無職です。(離婚当時50歳間近だったため調停弁護士もまず今からの就職は難しいのでは、と言ってました。ついでに、彼女曰く、私の人生、働こうが働くまいが私の自由でしょう、といってもともと働く気はない)でも彼らの場合月々の扶助料という形ではなく、一括でわりと高額の現金を彼女に渡す形でした(これは彼が自営業だったため、半分ビジネスを買い取る、という形になりました。今では全く彼女に対する義務はありません。もちろん将来彼女が私の主人をお金目的で訴えることも可能ですが、普通に考えてまずそんなことはないだろうと思って私たちものほほんとしています。うちは彼女の浮気が原因だったので、逆に彼のほうが精神的苦痛を理由に彼女に「慰謝料」を求める裁判を起こしてもいいぐらいです。もちろんいまさらそんなことしませんけどね。平和に暮らしてます。
今の妻さん、扶助料ならばいつかは終わりますよ。家族3人で楽しく生活していってくださいね!
 
Res.12 by 今の妻 from 無回答 2004/06/27 17:45:03

トビ主です。
みなさん沢山の返信ありがとうございました。しばらくチェックしていなかったので返信が遅くなりました。

私の書き方が悪くてみなさんを混乱させてしまいましたね。「慰謝料」ではなく「扶助料」でした。すみません・・

彼が扶助料を支払っている事や離婚の理由等詳しいことは結婚以前から聞いていましたし、私なりに納得して結婚しました。
ただ、「終わる」と思っていた支払いが「延長されるかもしれない」と聞いてちょっと不安になってしまったのです。

Res11さんの言う通り、彼は離婚時にその当時彼が持っていた財産を全て半分渡し、
彼女の住む場所や車等も全て手配し、
彼女はずっと専業主婦だったのでRes5さんの言うように生活を維持すると言う意味で期限付きで扶助料を支払うことになりました。

「期限後も要求してきたらどうよう・・」とまだ先のわからないことに対して不安になっていたみたいです。Res11さんのいう様にそれは誰にもわからないですものね。
それよりも今の生活をもっと楽しくして彼と子供と一緒に素敵な家族を作るのが
先でした!
みなさんの返事を読んで元気が出てきました^^これからがんばります!ありがとうございました!!!
 
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