２人の子育てをしている専業主婦です。 今現在主人の収入のみで生活していて金銭的にも全く問題はありません。 食事は殆ど手作りだし、贅沢もしないので結構な額の貯金を毎月しています。 何年か前に家も購入済みで安定した生活を送っています。 しかし、カナダ人の友人や主人の家族は、私が専業主婦という事だけが気にくわない様です。 私としてみれば、子供達もまだ小さいし家にいる事について全く罪悪感はありません。 カナダ人や多くの人からしてみれば、キャリアはとっても大切なのでしょうが、人それぞれ考え方が違うので専業主婦を見下した様な存在として扱ってもらいたくないのです。 最近何人かの人達に専業主婦であるために嫌味を言われたので、愚痴りたくてトピ立てました。

大いに愚痴ってすっきりしてください。
人の価値観はそれぞれですから、友人やご主人のご家族は、あなたが専業主婦でよいと思っているのと同じように、女性は働いて当然と思っているのです。あなたの価値観が変わらないのと同じように、彼らの価値観も変わりません。自分の考えも、相手の考えも、ムリヤリ変えることはできないのですから、愚痴るだけ愚痴って、できるだけイヤな気持ちを持ち越さないように大切だと思います。 　

トピ主さんとご主人の問題なので、友人はもちろん、家族でさえも口出しをすることではないように思います。

子どもがいないので詳しくは分かりませんが、チャイルドケアも高額と聞きました。二人分を払うとなると、けっこうな額なのではないでしょうか。

専業主婦だからと見下す方に問題があるように感じますが。 　

わかりますよ！
私は子供はいないけど、パートタイムで働いていて、数人からフルタイムじゃないって見下されるんです。
別にうちも経済的には私が働かなくても余裕はあります。
まあ、ちょっと状況は違うけど、大きなお世話だ〜〜！って言いたくなりますよね。 　

私も２人の子持ち専業主婦です。人それぞれでいいと思いますが、こちらの人は働いていないとどうして？？って思うみたいですよね。

でも、専業主婦じゃなくては出来ないことだって、これから出てきますよ。例えば学校のボランティアとか。

やはり働いていると、学校の時間内にあるボランティアには参加することが難しいですよね。でも、これが参加してみると　自分の子供の交友関係とか知らなかった面とか、そのお家のしつけとか　子供をとおして家庭が見えちゃうんですよね。良くも悪くもマルチカルチャラルのカナダで、教育者は大変だなあと思います。でも、自分の子育ての勉強になります。

私は主人のお給料だけで贅沢は出来ないけど、私が働かなくても食べていけるので、あえて収入を得るより、子供に専念するほうを選んでいます。主人も同じ考えなので、上手くいっていますが、それをどうのこうの他人に言われたくないですよね。

１００人いれば１００通りの考えがあるさ。と気楽に考えて、すり抜けましょう。 　

私の周りのカナダ人のほとんどが専業主婦で、子供が小さい間は特に一緒に居たいといいつつ、子供が大きくなるにつれて、色々な習い事などで忙しく結局は、ずっと専業主婦しています。

後はネイルサロンに行ったり、友達とランチしに行ったり、ジムに行ったりと、結構自分にも時間掛けていますね

でも、キチンとする事はしているので旦那さんも何もいわないし、私の夫も何もいいませんね。　もちろん旦那の家族に嫌みなんて言わせませんし言われたくないですね。人の事はほっといてって感じですよね。 　

本音としてうらやましいのでは？
だって共働きしないとやっていけない家庭が殆どですから。

ただ、専業主婦をされている間もご自分のスキルを
アップデートされておいた方がいいかもしれません。
専業主婦になって子育てが終了した後、就職したいのに
今の業界分野知識がないとかっていう理由で
ことどとく断られた元キャリアウーマンを知っています。
彼女はバリバリ働いていて自他共に『仕事のできる人間』
だったので、余計にショックだったようです。
将来、また働くかどうかは別としていざという時のために
生きる能力は常に保っておいたほうがいいかと。

日本でも「くたばれ、専業主婦」という本が出て論争が
巻き起こりましたよね。
でも他人の生活に口を挟む人ってちょっとさもしいような。
ただ、御主人のお母さんがもし専業主婦でなかったら
『一緒に稼いでる嫁』の方が好ましく感じてしまうのは
仕方がないことかもしれません。
あまり気にせず、御家族と楽しい時間をお過ごし下さい。 　

アジア系の旦那さんをお持ちの方のほうが専業主婦が多い気がします。（私のまわりです）私は結婚して子供なしですが、旦那が白人なので、こちらの価値観で平等に家事、仕事分担してやっています。彼だけの収入で贅沢しなければやっていけますが、家事が苦手なので、自分も外で仕事をほどほどにして家事も手伝ってもらったほうが私はラクです。あ、でも私はキャリアウーマンではないです。 　

こんばんは。私は仕事をしていますが、専業主婦の友達もいます。私自身は仕事をして外に出るのが好きなので、選べと言われたら仕事をすると思うのですが、心のどこかでは、専業主婦の方が羨ましいと思う気持ちは実はあるんですよね．．．。うちの場合、私も立派な稼ぎ手になっているので、仕事をしないというのが難しいんです。なので、旦那さん一人の収入で余裕があるなんて羨ましい限りです。特にお子さんもいらっしゃるし、子育て、お家の事ってすごく大変だと思います。他の人の家の事を色々嫌味を言ったりする人達は、きっと何につけても人がすごく気になって仕方がないんだと思いますよ。聞き流す、気にしない方がいいかもしれませんね。 　

早速ご返答してくださった方々ありがとうございました。皆さんのレスを読んで元気がでました。 私が、専業主婦の批判を聞いた際に（主人のお母さんなどから。ちなみに彼女も専業主婦でした。）不可解だったのはステータスのみにこだわっていた事です。 旦那さんのみ働いている家庭でもうまくやっている事もあれば逆もあるし。 共働きでも、金銭的にトラブルがある場合もあると思います。 カナダでは、大抵専業主婦という事だけでその他の違いには目を向けてもらえないのかもしれませんね。それは良いのですが、やっぱりたまに他人に批判されるのは気分が悪いです。 　

まだ、結婚前の私ですが、こちらのトピをいろいろ参考にさせてもらっています。
私はむしろstatusを気にしすぎていて、彼（イギリス系白人）から「大丈夫だよ〜働かなくてもいいよ〜。何でキミはそんなにcareer重視なんだい？？」と言われる始末・・・でも、せっかく自分が得てきた経験、知識が生かせて、やりがいのある仕事ができれば結婚後も働きたいな〜と思っている今日この頃です。
カナダは（その他の欧米諸国も）日本よりも女性が生きやすい環境だと思うので、チャンスがあればいろいろなことに挑戦したいです。でも、子どもが小さいときは家にいてあげたい気もします・・・難しいですね。専業主婦って結構大変だと思いますが・・・働く女性には理解できない大変さがあるのかもしれませんね。
トピずれですいません。でも、いろんなトピにこれからのカナダでの生活に役立つ情報がところどことあるので、ありがとうございますということで。これから素敵な人生をこちらで送りたいと思います。 　

私もレス８さんの意見に似てます。

私も仕事をしてて、兼業主婦の友達もいれば専業主婦の友達もいますが、本音は専業主婦の人はとってもうらやましいです！

第一に経済的に旦那さん一人の収入でやっていけるなんて(専業主婦の人が贅沢できない、毎月ギリギリとか言ってても)うらやましい。うちなんて旦那の収入では全くやっていけません。ギリギリどころの話じゃなくてローンを組まなきゃやっていけないと思う。それにカナダでレイオフは日常茶飯事なのでシングルインカムだけでやっていけない我家は恐ろしくてシングルインカムにはなれませんね。

第二に子供の学校行事やボランティア活動に参加できるので子供の学校生活も、もっとわかっていけると思う。今、私は自分の子供の学校行事には全然参加できないので、ちょっと罪悪感があります。　 　

私は反対な事を言われます。もうすぐ働きに出ようとしているんですがいろいろ言う人います。
「なんで、働きに出るの？ベビーシッター雇ってまで！！」とか「ほとんどお金残らないんじゃない？」とか。
でもこれは働いている人から言われたんです。彼女は本当は昔から専業主婦になりたかったけど働くしかなかったって言ってました。
自分の生活に満足していない人に限って他人の生活に口出したいんだと思います。
確かに、今働いても大した収入にはならないけど長い目で見たら、少しでも社会に繋がっていたいし、外に出て刺激を受けたいって言う気持ちから働きに行く事を決めたのに。
いずれにしても人によって家庭によってそれぞれで、どちらが良いとも悪いともないと思います。
何かいわれたら「ああ、この人は可哀想、今の生活に満足してないから他人が気になるのね」って思って無視しましょう。 　

専業主婦がどうこうというより、働かない人＝仕事が見つからない人＝ルーザーという連想をされてしまうのではないでしょうか。日本だと専業主婦も一種の職業（？）として認められていますが、カナダでは何もしていない人というイメージを持たれるように思います。人それぞれ価値観は違いますから、なんと言われようとのほほんとしていればいいんじゃないですか。ただ、他の方もおっしゃったように、いつでも仕事ができる能力は持っていたほうがいいと思います。絶対に。私もいま専業主婦ですが、このまま落ち着かないようにしたいと思っています。がんばりましょう。 　

私も今２歳の子供がいて、専業主婦です。
結婚前は日本で仕事をばりばりしてました。
うちは旦那が自営業をしており、収入は今私が働かなくても十分贅沢させてもらえる状態です。それは大変ありがたい事だと感謝してます。

私の実家も長年自営業ですが、父親は、自分が仕事を頑張るから、子供が小さい時分は母に家庭と子育てにしっかり専念して欲しいと常に言ってたそうです。
母は今まで社会に出て働いたこともなくしっかり家庭を守ってきました。このような状態を古い考えと思う人もいますが、うちの家族はこの体制でみんな満たされてきたので良かったと思います。

賛否両論いろいろですが、今専業主婦が病気で倒れたりしたら、誰が家庭や子供の面倒見れるでしょうか？もし家庭や子育てを他の人の手に委ねたら、金額的にも相当のお金を支払わなくてはなりません。家政婦を雇ったら大変ですよ。だから専業主婦も立派な仕事なのです。旦那も安心して外で働けるのです。堂々としてください。

周囲には私と同じ考えの人とそうでない人がいますが、世の中それは仕方のないことです。もし嫌味を言われてもさらっと受け流しましょうよ。私も最初すごく気になりましたが、家庭にはそれぞれの事情があります。

　

私のパートナーは子持ちの女性＝子育てと家を守るという仕事を持ってる人、つまり専業主婦＝立派なしごと、という考えの白人男性です。 彼の母は子供よりも仕事に燃えていたようで、６人育て上げましたが、いろいろあったようです。彼が家庭を持つときは、自分の妻には家にいてほしいと思っていたようです。 ちなみに彼は家事には一切参加しません。 できないわけではないけどやらなくてもいいならやりたくないというタイプです。 私も気を遣いたくないから参加してもらわなくて構わないと思ってます。 私は専業主婦がいやでない性分なので、ﾌﾙﾀｲﾑから専業主婦に変わって満足してます。 同時に今度仕事に戻るチャンスがあったらなにしようって、いつも考えてます。

ということでいいたかったのは、だんなさんの理解をもらうことが一番奥さんの心の支えになるんじゃないかということです。 あとキャリアが大切という考えもありますが、主婦としてのキャリアもあると思っていいと思います。 料理でも掃除でも、また子育てのアイデアでも、つねに研究したり腕を磨いたりしていると思うんです。 そうやって家族が健康で楽しく暮らせる家庭環境を作っていくという仕事に自信をもっていいと思います。

あと他者の嫌みについてですが、とぴ主さんに向けられてるように聞こえても、結局はそれはその人本人の生き方を反映しているコメントなんだと受け止めたらどうでしょう。 最後に私は自分の立場に満足はしてますが、他者をみてとくに経済的な悩みを持ってない人のことをきくと、ちょっぴりうらやましく思ってしまいます。 というわけでうらやましく思うのはだれでも仕方がないこと、ただそれを他者の気持ちを考えずに発言してしまうのが、嫌みかと思うので、どんな立場にいてもこれからは逃れられないのでは？ 　

> 働かない人＝仕事が見つからない人＝ルーザーという連想をされてしまうのではないでしょうか。

一概にそうとは言えないと思いますよ。いわゆるサクセスフルなカップルのイメージは、男性も女性も同じくらいの社会レベル（たとえば弁護士と医者、二人とも別の会社を経営とか）というイメージがあります。お金のために働かなければならない層の人にとっては、無職の人は仕事が見つからない＝ルーザーという印象を持つかもしれませんが、社会的地位のある人にとって無職の人は仕事をしようとしない＝依存心の強い怠け者という印象を持つのだと思います。

ですから、収入が高くない層は夫も妻も働かざるを得ないため、専業主婦でいられる人が羨ましい→本当はもしかして単なるルーザーなんじゃないの？と陰で言う、という図式は存在するかもしれません。
しかし逆に、ある程度の社会的地位を境にして、夫側がサクセスフルであればあるほど、妻が専業主婦の確率は低くなります。これは、社会の風に当たっている人ほど能力がありスマートで魅力的であるというようなイメージがあることに加え、妻に家族や自分の世話をして欲しいと考える男性は旧弊な男性イメージを持っていると考えられているからだと思います。このタイプの人たちは専業主婦を羨ましいと思っていることは全くなく、二人ともバリバリ働ける能力があれば家族で毎年フロリダ旅行くらい行けるのに、片方が能力がない家庭はかわいそうね、と思っているかもしれません。

もちろん↑これは極端な例ですが、人の考えというのは、ある程度マスコミなどのイメージに左右されます。たとえば北米ではテレビに出ているセレブの妻が専業主婦であることはほぼありません。やはり夫も妻もお互いバリバリ仕事をしている方が良い印象をみんなが持っていることは確かです。

いずれにせよ、人の言うことはその人の環境や考え方に密接に関連しています。
つまり「妻が働かない」という一つの現象に対し、ある人はルーザーだと思い、ある人は可哀相は人と思い、ある人は羨ましいと思う。でも万人に受け入れてもらえる現象なんてないんです。

たとえば専業主夫ってありますよね。妻が働いて夫が家事育児をする。本人はそれがよくてやっているのに、周りの反応はさまざまだと思います。ある人は、旦那がルーザーだから職が見つからないと思うかもしれません。ある人は、いいなぁ私も家事を旦那に任せてお金稼ぎたいと思うかもしれません。ある人はかわいそうにと同情してくれるかもしれません。でも、だからって、自分たちの生き方を変える必要ってないと思います。それが自分たちの選択なのですから。専業主婦は専業主夫よりもメジャーなので、同じには論じられませんが、他人が批判的に見るという意味では同じだと思います。

最後に「おかしいのでしょうか？」という質問ですが、おかしいかおかしくないかは多数決で決まります。ほとんどの人がしていないことをしていれば、おかしいと言われます。そういう意味でいえば、専業主婦は「おかしい」度合いはカナダでは日本より高いでしょう。でも「おかしい」から働くとかいう問題ではないでしょう。たとえ誰がおかしいと言っても、自分がそれでよいと思っていれば良いのです。

　

私の個人的意見ですが、母親が仕事をしていても家で家族、もしくは親類が子供の面倒を見ていてくれているならいいと思いますが、カナダでは託児所にあずけたり、ベイビーシッターを雇ったり、他人に自分の子供の面倒を見てもらうことがほとんどですよね。　心理学的に言えば幼少時代ベイビーシッターなど、家族以外の人間に面倒を見て貰ったからと言って精神的に問題が生じることはないですが、自分の見ていないところで何かあったら、と思うととても心配になると思います。

それに、二人も小さなお子さんがいらっしゃるのであれば、託児所なんかに預けたら毎月ものすごい経費がかかりますよね。　稼ぎがものすごくいいとか、キャリアウーマン目指しているならともかく、普通のパートくらいでは逆に赤字になってしまいませんか？　

私は親が共働きで、祖母に育てられましたが、確かに生活は安定していましたよ。　でも、親が老いていくのを見ると、子供の頃もっと一緒にいられたら良かった、とも思います。　

こればかりは人それぞれ、トピ主さんがちゃんと生活していけて、それでいいと思っているのであれば他人が口出しする問題ではありません。　勝手なことを言う人たちは無視していればいいと思います。　トピ主さんの人生、トピ主さんの家族なんですから。　めげずに子育て頑張ってくださいね！ 　

彼らの家庭事情も様々です。

例えば、元プロテニス選手のシュテフィーグラフさんと現役のアンドレアガシさんの場合、西海岸（サンフランシスコだったかな？）の豪邸で暮らして、２人のお子さんがおり、妻であるグラフさんはキャリア復帰のことを聞かれて、２人の子育てをきちんと自分の手でしたいので全く考えてませんと新聞のインタビューで言ってました。旦那さんもその考えを全面支持されているそうです。

はたまた、イギリスのカップル、ベッカム夫妻は夫婦それぞれのキャリア部門でばりばり頑張ってます。こちらも２人のお子さんがおられます。

どちらのカップルが正しいのでしょうか？
どちらとも言い切れませんよね。要は人生を共にする相手をお互い納得しあい、サポートしていくことが大切ですね。

　

多分、うらやましいんですよ。
気にしなくていいです。

　

トピ主です。短い間に沢山のご返答をいただきありがとうございました。 皆さんのご意見大変参考になりました。 世の中の風潮で専業主婦とは価値が無い様なイメージを持ち始めていましたが、もっと今の状態に自信を持とうと思いました。 何人かの方がおっしゃっていましたが、将来のキャリアの準備もできる事から始めたいと思います。 　

もう話に結論がでちゃっているようですが、ちなみにたとえば、なんかのお役所とかで私の職業をきかれたときとか、どこぞのお母さんとかに仕事してるの？ときかれたときは、
『full time mom』と答えています。『そりゃ大変な仕事だ！』といってみんな笑ってくれますよ。気の利いた人だと、本当に職業欄にそう書いてくれます。なんかうれしいですよ。 　

僕は日系カナダ人で日本人の妻との間に八ヶ月になる娘がいます。妻は専業主婦です。それは立派な仕事です。だから周りのカナダ人がどう言おうが気にしてはいけませんよ！　自分は自分、他人は他人です。
僕も会社で、周りの人から“奥さんは働いているの？”と聞かれますが、“いいや、フルタイムのMOMだよ”と返事します。しつこい人は無視できるぐらいの気持ちで子育てがんばりましょう！ 　

私は子供がいませんが、結婚して２年、パートタイムで働いていました。うちも主人の収入だけでも、贅沢を言わなければ生活していけます。でも、なぜフルタイムで働かない？と、近所の人や知人に（嫌みでなく心底不思議そうに）言われ続けました。で、一旦仕事を辞めて、今は大学のパートタイムコースを取ってます。（私の貯金では、フルタイムの学費なんてとても・・・）将来、フルタイムの仕事を得ることを目指して。でも、それでもまだ、人は色々言いますね。無理してでも、今すぐ働くべきだ、学生に戻るなんてただの逃げだ、フルタイムの仕事をしつつパートタイム学生やるべきだ･･･云々。結局、フルタイムの仕事を得ない限りは、何やっても認めてはもらえないんだな、というのが私の感想です･･･。
幸い、うちは主人の家族が協力的というか、あれこれ言わないので救われてますが。
・・・日本は他人に無関心だ、とよく言われてますが、いちいち人の生活に首をつっこんでくるのが“ふれあい”なら、そんなものいらないな、とか思います。あー疲れるよ、この国の人たち。 　

私も子供はいませんが、専業主婦です。みなさんと同様に、主人の両親や周りのカナダ人からどうして仕事をしないのか不思議に思われているみたいです。

以前フルタイムで仕事をしたことがありましたが、私の場合は、仕事と家事の両立が上手く出来ず、つまらないことで不機嫌になったりストレスがたまっていたので、仕事を辞めてからの方が、主人との関係も断然良好です。主人も、私がハッピーでいることが大事だし、家に帰ってきた時に私が笑顔で出迎えてくれるのが嬉しいと言ってくれて、仕事をするしないは、私の好きなようにすればいいと言ってくれています。

人によっては、専業主婦はレイジーと思う人がいるようですが、家事ってどんなに頑張ってもパーフェクトに出来るものではないし（終わりがなく延々と続くものなので）、自分の時間を捧げて頑張っても、あまり人からありがたがられなくて、大変な仕事だと思います。

家事を業者に頼めば、かなりの出費になるのだから、その分自分がお金を稼いでいるつもりになって、人から何を言われても私は私と思うようにしようとしています。でも、この国は、あまりにも専業主婦に対して否定的な人が多いので、気にしないようにしても、どうしてもひっかかるんですよね。

カナダ人の方が日本人よりもプライバシーを大切にする、、、と良く聞いたりしますが、こういう意味では、カナダ人の方が人のプライバシーに入り込んで来るような気がします。主人の両親も本当に会うたびに、仕事しないのかとか言ったり、仕事をするつもりは無いと言っているのに、勝手に新聞の求人欄を見ては、私に
「どこそこで募集している」と言ってきます。本当に鬱陶しいです。

ここ数年は、知り合いの手伝いなどで、短期の仕事を頼まれてすることがありますが、そうすると主人の両親は大喜び。親戚の人たちと話すのにも、嫁が働いていると言う事が自慢になるようです。「仕事をしていない＝頭が悪い」と思っているのかどうかは分かりませんが、、、。

前のコメントで、自分の価値観が変らないのと同じように人の価値観も変らない、、、とおっしゃっていた方がいましたが、そのとおりですね。そう思って、否定的な事を言う人に対しては気にしないように、上手く応対できるようになりたいと思います。 　

カナダで専業主婦（特に子供がいない場合）が認められないのは社会システムの違いだと思います。

日本は専業主婦の存在が前提となった社会システムだと思います。日本の企業は、社員は仕事第一であるべきだという価値観で動いています。つまり社員はいつでも可能な限り残業や休日出勤が可能でなくてはなりません。自分の身の回りのことすらできないくらいに忙しくても、企業で社員として働いている限り、それは当然のことだと考えられています。

ですから、企業戦士は定時に即帰らなければならない事情があったり、家のコマゴマしたことで仕事の時間を割かれたりすると困るのです。ですから家庭を持ったら夫婦のどちらか（圧倒的に女性側）が、会社で働いている側（圧倒的に男性側）を支えるという形になります。そうすれば夫は子供が熱を出したからといって早退したり、保育園のお迎えだからと5時に退社するような事態は起こりえないからです。
実のところそうでないと日本の社会システムは稼動できません。企業によっては男性社員が結婚したら妻には専業主婦になることを条件として（もちろん明文化はしていませんが）会社から多額の「家族手当」とやらを貰えるところもあります。社会的に主婦は税金も年金も優遇されています。日本では企業戦士（経済を支える）＋専業主婦（家庭を支える）というユニットが日本経済を大きく支えていると言えます。日本では「妻がいてくれるからこそ夫が安心して働ける」というのが一般的な考えです。日本で専業主婦が会社員と同じくらいの高い地位を保っているのはそのためだと思います。

しかしここはカナダです。日本のように、企業戦士＋専業主婦のユニットで生きてゆく必要性のない社会ですから、あくまでも働く働かないは個人の問題となります。つまり専業主婦は、夫がパーソナルに稼いだお金に妻がパラサイトしている、あるいは夫が妻を召使扱いして自分の身の回りのことをさせている、というようなイメージを持つ人も多いように思います（子供がいて経済的にナニーを雇うより自分で育てる、自分で教育したいというような確固たる信念がある場合は別です）。

カナダの社会システムは専業主婦の必要はないと思います。少なくとも日本社会ほど専業主婦は必要とされていません。
必要がなくてもそういう形態で生きること人がいてもおかしくないですし、それは完全に個人の自由ですが、日本のような社会システムを知らないカナダ人が不思議に思うのは至極当然のことですし、その人たちに何故専業主婦を選択しているかをわかってもらうことも至難の技だと思います。
　

システムの違いというだけではなく、依然として女性の地位が低い日本と、女性の管理職が日本に比べて多いカナダというお国柄の違いかな、と思うのですが。（これもシステムなのか？）
日本では建前上は育児休暇後、もとのポストに戻れるみたいな感じらしいですが、職場復帰したら自分のデスクがない等（信じたくない）酷い話があるそうですし、育児休暇も欧米のように長くないですし・・・社会福祉が充実していないので、キャリアウーマンが仕事復帰できないのでは・・・？
自分がキャリア重視でないのなら専業主婦でもいいじゃないですか？私は、creativeな仕事が好きですし、お互いにindependentでありたいので仕事は続けますが・・・あと、娯楽費が稼げて夫といろいろなことをして楽しく過ごせるし、日本にも頻繁に帰れるし、海外旅行もできるし。（お互い旅行が趣味なので）まだ子どもがいないのですが、子どもができても、子どもを連れて日本に帰ったり、子どもにもいろんな世界を見せたりしたいので、生活費云々よりも人生を楽しむためにextra moneyを稼いでいるという感じです。私はもともと家で大人しくしていられない、体育会系なので体を動かさないと気分が悪い、仕事で頭を使うとアドレナリンが分泌されて（そんな気がするんです）なんとなく気分が良いので仕事をしています。
腹を立ててもしょうがないし、自分が専業主婦に納得しているのですからそれで良いではないですか？ 　

私の周囲では専業主婦の人、多いですよ。
私も専業主婦。しかも子供無です。
夫はカナダ人ですが、なにもいいませんし、「ゆっくりしなさい。せっかくカナダに来たのだから」と言ってくれています。
なのでネイルサロンやエステにいったり、
お友達と話題のレストランでブランチしたり、気楽にやってます。
夫の家族も友好的、
周囲のカナダ人も良い人ばかりです。
堂々と生きていけばいいと思いますよ、
経済的に問題なく、家族が幸せであれば。
私は個人的には、２人の子供を愛情たっぷりにそだてるほうが、仕事するより大変だと思いますよ！頑張れ！ 　

経済的に恵まれている場合は奥さんがエステに行こうが、ランチをしようがご主人もご主人のご両親もあまり何も思わないのでは？
経済的にあまりゆとりがなければ、嫁が稼ぎにも出ないで自分の息子のお給料に頼ってばかりいてと否定的な感情が生まれるのではないかと思うのですが。
それからこちらの人は女性でも、自分はこんな事をやっている、という話のネタをどこに言っても求められる気がします。
私はこんな事をやっているのよ、それであなたは？という感じです。
まるで、専業主婦です、子供の世話だけですでは済まされないような勢いです。
こんな感じだったら女性でも皆、専業主婦、子育て以外で何か話のネタ(自慢できるような)を探しに外へ出て行かなければいけないような気に皆させられますよね。
私は下の方がおっしゃっているように、子育ての方が大変だと思います。
子供にテレビを見せて自分の好きな事をしている主婦だったらこんな楽な仕事はないかと思いますが、子供に愛情とアテンションを常に与える事を努力していたらもうとても大変な仕事です。
それでも私は子供達が今後大人になって少しでも人生に対してポジティブで幸せを感じられるようになる手助けを出来れば幸せな事は無いと思います。
　

数年前アメリカの田舎に住んでいた時、ラジオのCMで「専業主婦を差別するのは止めましょう。主婦は立派な仕事です」と言っていました。
日本とカナダのシステムの違い、で片づけられる事ではなく、先進国的な社会問題？と感じました。日本（特に大都会）も同じような考え方になってきているところがあると思います。

いつの時代に生まれ育っても、世界のどこで何をしていても、誰かからの何かしらの批判はさけられない気がします。
いろいろな方が言っているように、自分がよければそれでいいのではないでしょうか。 　

日本では、主婦が働いていると旦那の稼ぎが少ないと思われませんか？
本当は、働いている主婦の方が差別されているような気がします。 　

私の母は、今もずっと兼業主婦です。もともとは、父だけの収入ではやっていけないと思って資格を生かして働き始めたと言っていましたが、最近になって仕事が生きがいだったと言っているのを聞いて無性に腹が立ちました。

何故なら、私はいつも一人ぼっちだったからです。家の中もばらばらで、外交的な兄は外へ出て行き、逆に内向的だった私はひとりでとても寂しかった。

家事一切はお手伝いさんに任せていたけど（と言っても裕福だったわけではなく、その時代１０代の若い子を雇う商売家庭は多かった）私はその人ともうまく行かず、家にいるのも嫌だった。それを母は全然知らなかったのです。

それと言うのも、子供より仕事を重視していたからでしょう。家族水入らずの家庭が、またお母さんが専業主婦の家庭がどんなにうらやましかったか知れません。
自分の子供にはそういう思いをさせたくないと思って敢えて専業主婦を選んでいます。もしかしたら私自身の為もあるのも。家族団らんが夢だったから。

兼業主婦を選ぶ人は一体誰の為にそうするのでしょうか。家計を支えるため、それとも自分の為、または人の為？

昔ＥＳＬの学校にいた頃、白人女性の先生が白人女性の校長先生を見て、彼女こそが私達の理想よ、キャリアも結婚も子供もすべてを持ってる女性を。と言っていたのを覚えています。
私の夫のお姉さんも、私の母の事を羨望のまなざしで見ていたような気がします。
でも、どこかに犠牲も無しにすべてを得る事は可能なのでしょうか?

どうかトピ主さん、他人の言った事で自分の人生を無理やり犠牲にしないでくださいね。お子さん達はきっとトピ主さんの様な考え方のお母さんをもって幸せだと思いますから。 　

下の方の言うとおりだと思います。
子供を持つからには子供を第一優先に考えるのが一番だと思います。
自分のキャリアも大切ですが、それで犠牲になるのは子供です。
白人の校長先生の話が出ていましたが、すべてを持つことなんて所詮無理な事です。
すべてを手に入れているように見えるだけです。
ここでも犠牲になっているのは子供でしょう。
よく教育学専門の偉い先生は偉そうに世間の子供について語っていたりしますが、そういう人の子供にかぎって何か問題があったりするのは、その人が自分のキャリアで忙しすぎて自分の子供に裂く時間が無いからですよね？
本末転倒もいいところです。
どちらも欲しいのはわかりますが、キャリア重視の人は子供を育てる前によく考えて欲しいと思います。
世の中、女性の社会進出で女性にとっても住みやすくなり大変いいことですが、その分、女性は苦しい選択をしなければいけないのかもしれません。
昔はチョイスが無かったので女性は子育てに専念するしか無く、キャリア志向の女性にはたまらなく嫌な社会だったと思います。でも子供は母親といられて幸せだったのでは？
子供は本当に母親(父親)と一緒にいられると幸せです、本当に幸せな顔をします。
朝から一日中、子供をどこかへ預けて働く。
経済的に仕方が無いという人もいることはわかりますが、とても子供にとって悲しい事です。
それではストレスのたまった母親に育てられて当たられるよりはマシでしょうと言われる方もいるかもしれませんが、確かにそうなのかもしれません、でも母親になったからにはそういう問題は自分で処理する必要があると思います。
専業主婦でまだキンダー前に子供を朝から夕方前まで週3-5回プリスクールなどに預けている方がいるようですが、これもどうしてでしょうか？病気など特別な理由がある場合は別だと思いますが、中には自分の時間が欲しいからという理由でそうされている方もいるようです。
せめてキンダーに行くまでは午前中の数回のプリスクールで頑張りませんか？
私も自分の時間が正直言って欲しいですが子供にとって今の時期は何が一番大切かを考えています。
よく今の子供達は小さい頃からなんでも物を与えられて育ったからすぐ切れると言われていますが、そうでは無くて自分の時間を優先しすぎる母親に育てられて十分な愛情を受けて育っていないからそういう子供になるのではないでしょうか？
　

女性は仕事より子育てを一番重視すべき、という意見がみられますが、ちょっと視点が違うのでは〜と思います。
専業主婦でも、子育てだけでなく、ボランティア活動やチャリティなど、社会参画意識を持つことが大事ではないでしょうか。
私はこういうことをしているこういう人間です、ということを示すのは仕事だけではありません。
専業主婦の人で、カクテルパーティで、「私はこれこれという団体でこういう活動をしています」とか「恵まれない人の為にこういうボランティアをしています」という人にたまに会うと、素敵だ、尊敬できる人だと素直に思います。 　

わたしもujichaさんに賛成です。仕事をしてるかどうかっていうより、社会とかかわってるかどうかが大切だと思います。父親も母親も。子育てが大切なのはわかるけど、それを母親ばかりに期待する日本のやり方って疑問です。カナダでは、というか私の周りでは、父親もかなり育児に参加していますし、それが本来あるべき姿なのかなと思うようになりました。親って母だけじゃないですものね。ただ、日本の場合は、父親がサラリーマンだと忙しすぎるし、育児のために仕事を減らすなんて非常識と思われそうなので、なかなか変われないのが気の毒です。 　

専業主婦も立派な職業だと・・・私は、思っています。トピ主さんが今の自分に満足しているのなら、それで良いとおもいます。　自分自身の人生なんですから、誰もトピ主さんの生活＆人生にJUDGEMENTすることは、出来ないのですから、がんばりましょ！！！ 　

レス32のものです。
UJICHAさんの言っている事わかります。
社会参加も大切ですよね。
私が言いたいのは子育てをないがしろにしてまでするのはどうかという事です。
子供の年齢によっても子供に割く必要な時間は違いますよね。
子供がある程度大きくなって学校に行くようになればその間の時間を自分の好きな事、趣味であったり、キャリアを伸ばしたければキャリアであったり(これは一旦子供が出来ると難しい問題でもありますが)、団体に所属してボランティアをしたり、子供の学校へボランティアで参加したり、人それぞれだと思います。
もちろん父親が育児に参加してくれれば一番です。
子供が週何度〜毎日、朝から夕方までずーっとプリスクールやデイケアに預けられている状態がとてもかわいそう、その部分が一番感じる所です。今の社会の成り立ちから仕方の無い部分もあるのかもしれませんが。
でもそれ以前に、自分の時間優先の為に子供を預けてという母親が多いのにも問題を感じます。 　

家庭はこうあるべきだとステレオタイプ化することに矛盾を感じます。子育てに専念したくて、かつそうする金銭的余裕のある人はそうすればいいし、仕事したい人はすればいい。どんな家庭状況の元に生まれても、子供は親の姿に必ず何かを学んで、自分なりの生き方を見出すものだと思うから、、。 　

ステレオタイプ化していまっているでしょうか？
私の書き込みで不愉快な思いをされた方がいたらすみません。
特に働かれている方には嫌な書き込みだと思います。
子供はどんな環境でも育つと思いますが、どんな人生を送るか、人生に対する感じ方、幸福度などは育ち方によって随分違うと思います。
その部分で、かわいそうな子供を増やすのは悲しい事です。
仕事をしなければいけない理由があって仕事にも子育てにも一生懸命な親を見て育てばいいのかもしれませんが、自分の時間優先の事ばかり考えている親から愛情を十分にもらっていないと感じながら育つ事ほど不幸な事はないです。
子供を持つ事を一旦決めたのなら子供がかわいそうな状況になるのだけは避けて欲しいです。 　

子供のいる場合は、やはり教育方針もあるだろうし、専業主婦でも胸を張って説明できると思います。
でも子供のいない専業主婦の人はカナダ人の「働かないの？」攻撃にどうやって説明しているんでしょう？ 　

私は、誰が正しいとか間違っているとか、全く思っていません。でも、子供が可愛そうという意見があったので、私の体験を書かせて下さい。

私の母は、専業主婦で、特に趣味もなく、いつも家でいるため、交流関係も少なかったです。そんな母の生きがいは子供、つまり私でした。

家に帰ったら、いつも母がいるという事は、私にとって、本当に大きな負担でした。過干渉な母がうっとおしく感じ、学校から戻り、たまに母がいないと、小さいながらに、ほっとし、伸び伸びテレビを見たものです。

小さかった私は何度も思いました。「お母さん、私を生きがいにしないで！　もっと自分の好きな事を見付けて、輝いて生きてよ！」

今考えたら、子供のくせに、大人っぽいことを考えていたなあと思いますが、この気持ちは今でも変わりません。

愛情を持って育ててもらう＝親がいつも家にいること　と言うのは違うと思います。少なくとも、私の場合は違います。

私は、大学時代、子供について専攻しており、その時の教授の言葉が今も忘れません。

「お仕事してるお母さんはね。仕事から帰ったら、ただいまー　さみしかったよー　あいたかったよー　だいすきだよー　って思いきり、何分間か子供を抱きしめてあげてね。そうしたら、子供は何十時間も一緒に居るのと同じ位、愛情を感じられるからね。」

大切なのは、子供がお母さんからの言葉や行動を通し、どれだけ自分が必要とされていると感じられるかであり、何時間一緒に居る事ではないと思います。長くなれば、腹の立つ事も多いと思いますし。

専業主婦だった母と、１日何十時間も一緒にいた、子供時代の経験を持つ私からつぶやかせてもらいました。

お母さんが働くのが良いとか悪いとかじゃなく、働いているお母さんにしても、専業ママにしても、子供を生きがいにされてると、子供にとって、本当に負担だと言う事です。

仕事中毒で子供をほったらかしも困りますし、かといって、子供中毒になると、子供が大変迷惑です。

お母さんが、仕事をしていても、専業主婦であっても、バランスをとりながら生活する事は大切な事だと思っています。

私の友達で、専業主婦（子供なし）の人がいますが、彼女は自分の仕事にプライドをもって、本当に毎日楽しそうに、主婦業をやっています。周りの人からいろいろ言われていますが、「おせっかいばあさんめ！わははは！」　と笑い飛ばしています。

自分がしている事に対し、本当に自信がある人は、誰に何を言われようが、反応しないのものだと、彼女を見ていて思います。

他人は、自分が正しいと思う事しか、相手に言わないし、受ける側も、自分が正しいと思う事を持って、反論します。

世の中に、正しい事が１つだと思うと、人との間に摩擦が生じるんだと思います。その人にとって、正しいことが私にとって正しくなくてもいいし、正しいことは無限にあって良いのだと思います。

私たちが選んだ、それぞれの人生を、自分でしっかり認めて、これからも歩いていきたいですね。


　

Res.４０さんのおっしゃるとおりですね。私の母も、子どもに依存してきたため、Res.40さんと同じように思います。「あなたたち(子ども)のために、離婚しないできたのよ」とか言われるとホントにうざいです。子どもが自分の思い通りにならないとすごく失望するんですよね、子どもだって親のものでもないのに。結局、親が働いていようといまいと、子供は幸せにもなるし、不幸にもなるってことですよね。一人一人性格がちがうのだから、親子関係もいろいろですね。親が働いていてかわいそうとか決め付けるのはどうかと思いますね。 　

レス32です。
レス40さん、お気持ち察します。
なぜならうちの母もある意味過干渉だったからです。
私の解釈ですが、過干渉と愛情いっぱいに育てるは一緒ではありません。
レス40さんの母親はレス40さんの気持ちに沿って理解を示していてくれましたか？
自分の理想やして欲しい事を押し付けていたのではないですか？
こんな母親私だって嫌です。
自分の理想や夢を子供に押し付けるのは子供の個性を押しつぶしてしまうだけで子供は不幸以外のなにものでもないと思います。
子供は自分の子供であっても一個人であって、自分の思うようにはコントロールできない存在である事をまず母親が分かっていないとこのような状況に陥るのだと思います。
こういう掲示板でのやりとりはきっと考えを理解してもらうのは難しいと思いますがレス40さんのお母さんのような人を理想の母親だと思っているのではない事を理解して欲しいです。

＞大切なのは、子供がお母さんからの言葉や行動を通し、
＞どれだけ自分が必要とされていると感じられるかであり、何時間一緒に居る事ではないと思います。

同感です。
それで子供の考えを尊重してくれる母親が自分が必要としている時に側にいてくれる存在だったらもっと理想だと思います。

＞長くなれば、腹の立つ事も多いと思いますし。

この部分はどんな母親かによって違ってくると思います。

子供を第一に考えて愛情を持って接する事と無趣味で退屈な人で子供をコントロールする母親は一緒では無いと思います。

それから子供がいなくて専業主婦の方は、子供がいない分、自分の趣味に時間をめいっぱい使えてとても恵まれた環境にあると思います。
ガーデニングでもスポーツでもそれらに費やす
時間があるので、それこそ話題に事欠かない位極める事が出来るのではないでしょうか？
　

RES38は32さんだと想定してコメントします。

別に嫌な思いをしたから書いたわけじゃないので、謝って頂かなくて結構ですよ。

どういう子供がかわいそうだと思うかは、それこそ人それぞれだと思います。常に子供第一に考えることが本当にいいことなのかも疑問です。だから私はそれぞれの置かれている状況や家族関係に応じて、家庭毎にどうあるのがいいか模索すればいいと思うし、キャリア指向であろうとなかろうと、仕事に出たいという欲求を親が満たすことが、自分の時間を優先して子供を犠牲にしているとは必ずしも言えないという意見です。Res40さんの何事もバランスが取れていることが大事というコメントに深く同意できます。





　

Mossさん
＞それぞれの置かれている状況や家族関係に応じて、
＞家庭毎にどうあるのがいいか模索すればいいと思うし、
＞キャリア指向であろうとなかろうと、仕事に出たいという欲求を親が満たすことが、
＞自分の時間を優先して子供を犠牲にしているとは必ずしも言えない

そうですね、そうかもしれません。
子供の気持ちばかり思うあまり強く出すぎた事を書きすぎてしまったかもしれません。
能力があってキャリア志向の女性が家庭にいるばかりだとストレスがたまってしまい子供に当たってしまうなど悪循環になる家庭もあるかもしれないし、何がいいとは一概に言えないのかもしれません。
そしてそういう女性がいるからこそ全体的に見てバランスが取れているのかもしれません。

世の中幸せな子供がもっともっと増えて欲しいと思います。


　

下の書き込みですが、よくわからない書き込みになってしまいましたが、
決して嫌味で言っているわけではないです。
(嫌味にも取れそうかなと思いましたので)
MOSSさんの言っている事理解出来ます。

幸せな子供の顔を見るとこちらもとても嬉しくなるのでそんな子供が増えて欲しいと願うだけです。 　

働かずに飯が食えるっておかしくない？
甘やかされた日本人女性は世界の非常識 　

>>res 46
>>働かずに飯が食えるっておかしくない？
>>甘やかされた日本人女性は世界の非常識

男でも女でも働かずに食えるのは「夢」だろうよ。アンタもそうなりたいと思わないか？ 宝くじに当たりたいと思った事ないか？
アンタのいう「甘やかされた日本人女性は世界の非常識」ってただの　　ネ　タ　ミ　。 　

私の友人は日本育ちの上海っ子ですが、お母様は家事もしなければ、働きもしません（女優のように眩しい美人さんです）・・・でもお父様が某大手メーカーのシャチョ様なのでお城のような家で暮らしています。年中日本と上海を行き来しています。
でも、ビジネスの交渉の場では不思議な力を発揮する素敵なお母さんです。彼女の家族はとても暖かくて優しいし、専業主婦とも、働く女性とも違う綺麗なお母様がいていいな〜っていつも思います。
富があるところにはあるんだな〜・・・自分には縁のない話ですが。彼女自身は後継ぎにならなければならないので（一人っ子政策？）大変そうです。
そんなマダムなお母さんはカナダではどう思われてしまうのでしょうか？妻が働かなくても良い家庭は、夫がそれだけ稼ぎが良いというだけでは？良い事ですね（私個人的には）。彼女は両親の愛情をいっぱいに受けて育ち、日本人よりも礼儀正しく、賢く、尊敬できる友達です。母親がしっかり子育てをすると彼女のような娘に育つのかな、って思うので専業主婦頑張ってください。帰結がおかしくてすみません。 　

> 働かずに飯が食えるっておかしくない？
> 甘やかされた日本人女性は世界の非常識

広い世界には、女性が会社で働くどころか教育をうけることすら禁止している国だってあるんだよ。そういう形態で社会が動いてるんだから、その国の女性が働いてなくても、日本の専業主婦が多くても、別に非常識とは思わない。

ただカナダでは、その国のことも、日本のことも非常識と思う人がいるかもしれないね。でもそれは「北米の非常識」であって「世界の非常識」ではないよ。 　

レス３１です。レス３２さんや４０さんのご意見どちらも納得させられました。
レス４０さんや私の母の例は極端で、バランスが取れるように努力する事は大切ですよね。
私の母も子供の時、その母（私の祖母）がフルタイムで働いていたので、いつも一人だったそうです。それで、そんな思いを自分の子供にさせたくないと思って、自分は働いても子供のそばにいられる様、自分の店を持ったのです。だから、私は母が一生懸命働いている姿をいつもそばで見ていました。時々私の相手をしてくれて、私がそれに夢中になっていると、お客さんが来て急に行ってしまう。小さかったので、いつ母が忙しいと言うのが分からず、話しかけると怒られると言った中途半端な状態でした。
だから、もし働くなら誰か信頼の出来る人に子供を預けてしっかり見てもらい、仕事が終わると愛情いっぱいに接すると言う風にそれこそバランスよく出来れば良かったのかも知れません。
私の母と祖母、私と母、レス４０さんとお母さんの関係の様にどんな状態でも隣の芝生は青いのかも知れませんね。
ちなみに、私が一時母の店を手伝った時、母としてでなく仕事の上司として見た時は母を尊敬出来ました。やはり、何でも一生懸命している姿は子供に伝わるのでしょうか？
私が言いたかった事は、他人に左右されずに自分の考えに自信 を持って、そして子供さんに寂しい思いをさせないようにして欲しいと言う事です。
　

Res.46は人を怒らせて喜んでいるドキュソ。
韓国人やワーホリを煽って荒らそうとしています。
無視しましょう。 　

何のために働くのかは、人それぞれですよね。うちの場合は子供もいないのでキャリアを積んで働くという選択もできた私ですが、私は夫の性格や私の性格を考えてみて出した決断は、パートで働くスタンスでいることにしました。
仕事と家庭を両立できる人はたくさんいますが、私達夫婦は今のライフスタイルが一番自分達に無理がないようなので、多分大きく変わることはないと思います。
専業主婦に近い状況の私ですが、いざという時のため（夫が病気になったり、失業した時）に備えて、一応こちらでの資格は取っています。
フルに利用していないのは、人から見たら勿体無いように映るかもしれませんが、私にとっては働く充実感より夫との居心地の良い関係が一番なので、誰が何を言おうと気になりません。
今の状態がトピ主さんと家族にとってハッピーであれば、きっとそれが一番良い選択なのだと私は思います。理解してもらえないのは文化の違いもあるので、ストレスを溜めずにマイペースで頑張って下さいね。
　

家が欲しいから働きたい！でも子供は小さいし、新しい土地で安心して預けられる人や場所がまだない。デイケアやベビーシッター代を払って、車も自分専用が必要になるし、その維持費などを考えたら家で専業をしていた方が、子供と一緒にいれるし、前の方がレスされているみたいに、家事ができる事で家庭に余裕が出る。私は、子供と一緒にいられる時間は、人生のうちで本当に限られているので、キャリアはあまり重視してないけど、でも将来は子供が手が離れるだろうし、何か手に職はないとなぁ、、とひしひしと感じる。まとまりがないけど、一言言えるのは、皆色々な事情があるんです。そういう事も知らずに、つべこべ他人の家庭に口を挟むような人は無視。世間知らずですね。私は信念があるので、気になりませんから、もっと言って下さい・・・　以上 　

＞ 私は信念があるので、気になりません

イラクの人質もこんなこと言ってたなぁ．．． 　

https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=011&msgid=10968&fukushu=27
マックンが共働きにケチをつけています。 　

「母親が本当に子供から必要とされる小さい時はできるだけ子供と一緒にいてあげたい。せめて、子供が小学校に入るまではどんなに無理しても子供と一緒にいたい。一生のうちで子供が母親を一番必要とするのは子供が小さいときだから。」と尊敬する先輩が言ってました。 　

カナダではないけれど、日本での調査ではこんな結果も出たそうです。
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story.html?q=12yomiuri20040611i214&cat=35 　

“共働き派”増加の背景には、リストラや賃金カットなどの影響による、家計での女性に対する依存度の高まりがあると見られる。

通りすがりの方のリンク読みました。
やっぱり経済的な事情も大きいですよね。
仕事は真に自分の好きな事が出来れば素晴らしいと思うけど、家計のためにやむを得ず働かなければいけない人も多いと思います。そういう人から見たら、専業主婦でやっていけてしかもシングルインカムの家庭の方が生活レベルも高かったりすると面白くないのでは。だから少しでも優位に立ちたくて、「働いていない」という事実を非であるかのように言うのではないかな、なんて思います。
人間自分の事は良く思いたいのが心理だと思うし。
とにかく専業主婦であれ兼業主婦であれ本当に幸せで自分の生活に満足している人は人に嫌味なんて言わないものだと思います。
そういう風に嫌味を言う人には、もし宝くじにでも当たってビリオンネアーになったらそれでも働くのかと聞いてみたいです。 　

今妊娠中の私ですが、子育ては今しか出来ない事だし、その子の将来を左右する特質を形成する時期だから、他人がなんといおうと無視するのが一番ですよ！　アメリカ人の旦那のお母さんも仕事をずーとしてきて旦那を育て上げた人なので、専業主婦が理解できないでいるみたいだけど！！！　専門職の仕事でも変わりの人はいくらでもいるが、ママの変わりの人はいません！　そして良い奥様は旦那を上げるというじゃないですか！　旦那が仕事にがんばれるのも
安定した家庭を作れる奥様がいての事！！
そう思えば！　他人が何を言おうと気にならない？かも？？？？　ね！ 　

つうか働けよ。
そんなんだから日本人女は。。。
　

カナダ人でも裕福な人達ほど、子供が小さいときは仕事をやめて子育てに集中？してます。
お金がなければ、子供が小さかろうが共働きしなければいけないのが現実です。
　

Simpson家でもママは、専業主婦です！！
３人の子供を育ててます。
maggi　がまだ小さいから 　

マギーがまだと言うよりも、ずっと
小さいまんまだよね。（笑） 　

確かに、そうです
＞res６３さん

ありがとうございました。
サザエさんのタラちゃんと同じと考えたら良かった
タラちゃん顔はデカイよね 　

働かないで食べ物にありつけるわけないじゃん
どっかの世間知らずなお嬢様？
　

夫や夫と子供のためだけに働いているのが専業主婦。
人のために動いていることは、働いていることと同じです。 　

家事や育児を「仕事」と言ったり 時給に換算したりする人ってやだなぁ
なんか心が貧しいっていうか 甘えてるっていうか 　

＞＞レス６５
＞＞働かないで食べ物にありつけるわけないじゃん　どっかの世間知らずなお嬢様？

働かなくても収入がある人っていますよ。
金利、投資、家賃収入で生活してる人、肩書きだけ（××顧問、相談役）で収入を得てる人などね。
　

働かなくてはいけない貧しい人は働いてください。たとえ子供が小さくても子供がどんなに寂しくても働かなくては生活していけないのですから。
働かなくてもいい豊かな人は働かないで子供との時間を大切にしてください。
それだけの事だと思いますが…
私も働かなくてもいいなら働きません。子供達と一緒にいます。
でも、私が仕事を辞めたら生活していけません。
子供達には寂しい思いをさせてしまいますが、貧しい家に生まれたのはどうしようもありません。
ただ、生活していけるように働くのみです。 　

↓、あまりお金がない人ほど「働く」しかお金を稼ぐ手段が思いつかないというか知らないんですよね。
働くのは素晴らしい事ですけれど持っている人程他の方法でも儲けているものです。 　

↓、レス68の方向けでした。 　

【国際結婚】家計の半分を負担するのは当然でしょうか？
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200406/2004061300086.htm 　

どっちでもいい事なんじゃないの？
家庭それぞれで、お互い話し合って決めればいいんじゃないんでしょうか？
他人がどうのこうの言う問題じゃないと思うけど、↓のｂｙくだくだ言わず働け・・・？こんな事言ってる子は、まだまだ子供って事！他人の事でHP探してる暇があるんならお勉強でもしていなさい！ 　

>家事や育児を「仕事」と言ったり 時給に換算したりする人ってやだなぁ
>なんか心が貧しいっていうか 甘えてるっていうか

-->家事や育児は立派な仕事です。一度専業主婦（夫？）で子育てをしてみてください。同じことが言えるでしょうか？ 　

お金がすべてでは無い事はわかるのですが、お金があると幸せだと思います。
母親は外で働かなくても子供を自分で育てる事が出来る。
家政婦などを雇う事が可能だから時間に余裕があって子供にいらいらしてあたる事もあくせくしている母親よりも少ない。
子供が何か習い事をしたいと言えば、させてあげる事が出来る。
極端な例ですが子供がデザイナーになりたいとか俳優になりたいとか非現実的な事を言っても、そんなの無理よ、もっと現実的になって勉強を頑張っていい職に就きなさいと言うのではなく、頑張ってみなさいと応援する事が出来る確立が高い。

お金があるからナニーに子供を任せ切りにしてショッピング三昧のお金持ちもまあいる事だと思いますがそれはまた別の話です。 　

日本で暮らしてれば結婚して子育てに専念している主婦はごく当たり前で何の批判も受けないでしょうが、北米では根本的な考え方が違いますから仕方がないとはいえ嫌味を言われるのはいやなもんですよね。私は基本的にその家庭それぞれでいいと思います。一番肝心なのはご主人との意見が一致していることだと思います。家庭それぞれでその家族にあった役割分担があるでしょうから、子育てや家事、経済的なサポートは夫婦が納得した上でうまく折り合ってるならば他人がとやかくいう事ではないと思います。
　

Res７０さん良い事言いますね。