住宅購入を考えています。最終的には一軒家が欲しいのですがファーストタイムバイヤー制度が適用される275,000ドル以内では買える物件は殆どないので、一軒家を買うまで賃貸するよりも将来の投資としてウエスト地区等の良い地区の新しめの小さなタウンハウス購入を考えています。
例えばタウンハウス購入１，２年後に売って、一軒家に買い換えた場合弁護士費用やさまざまな雑費を考えると良い案でしょうか？
またそれならファーストタイム制度は利用せず、一軒家購入を考えた方が得策でしょうか？
アドバイスを宜しくお願いいたします。

弁護士費用は１０００ドル以内と思いますが、売るときの不動産屋へのコミッションが大きいと思います。４５万ドルの物件で１万５０００ドルくらい払う計算になります。
将来の不動産市場がどうなるか予測できないため、どちらが得策かの判断は困難と思います。投資して物件の価値が上がっても一軒家の値段も上がるでしょうから。価値が上がらないであろう、または上昇度合いが小さいであろう一軒家をターゲットにするなら投資して買い換えるのも手だと思います。 　

レス１さん、不動産屋へのコミッションが４５万ドルの家にたいし１万５０００ドル位という事ですが。 どのようにしてその金額を計算したのですか？ 教えて下さい。 　

いくらまでは何パーセント、それ以上は何パーセントというように決まっているとリアルターから聞きました。そのとき計算したら４５万ドルの場合１万５０００ドル程度になりました。実際のパーセントは覚えていません。またBC州外では別の計算方法・率が適用されるとのことです。 　

ファ−ストタイムバイヤ−に対する税務恩恵と、物件の買い替えとは、分けて考えられてはいかがでしょうか。

ファ−ストタイムバイヤ−のＰＴＴ免除は$275000までの購入ですから、免除額は最大で$3,500です。
$3,500の恩恵を生かすために、買い替えをするというのは（買い替えに伴う経費が大きいので）ナンセンスです。

で、ファ−ストタイムバイヤ−云々はおいて置いて。
一戸建てが欲しいが予算が足らない。取り合えず買える範囲の低価格帯の物件、アパ−トやタウンハウスを買っておいて、将来、一戸建てに買い換える。
あるいは、一戸建てが買える予算が出来るまで（何年か）待って、初めから一戸建てを買った方が良いのか。
どちらが得だと思われるか、意見を聞きたい...という質問の方が分かり易いと思いますが。

それともトピ主さんの趣旨は、やっぱり、ファ−ストタイムバイヤ−に対する税務免除を得る為に（その事だけの為に）、住宅を買い替えるという事に有るのかな。
　

皆さんの色々な貴重な意見、ありがとうございます。ファーストタイムバイヤーの恩恵を受けたいと思っていたのですが２７５０００ドルと言う値段設定ではどうにも住宅を見つける事が困難で（どの地域、古さ、広さ、狭さ等を考えた上で）なかなかターゲットが定まりません。
引き続き色々なアドバイスを頂ければ助かりますのでよろしくお願いします！！ 　

コミッション････１００、０００ドルまでが７%それ以上の額に対して２．５％トータルｘ７％（ＧＳＴ）です。 　

手ごろで良い住宅はバンクーバーより少し離れただけでかなりありますよ。メープルリッジなんかいいんじゃないですか？バンクーバーＤＴまで電車で４０分ぐらいだし。今かなり開発中ですよ。コキットラムまで快速電車が走る検討もされてるみたいだし、近い将来ＤＴまでくるにもたいして時間もかからなそうですよ。
この辺は家も安いし、大き目の家もおおいですよ。カナダの若い世帯がこの辺に動いてきてるらしいです。
　

電車というのはスカイトレインのことですか？