こないだ日本に帰国したとき、理想的な生活費の割合と言うのををテーマにした番組がやってました（ＮＨＫだったと思う）。
可処分所得を１００％として
食費　　　　　１６％
住居費（家賃）２５％
光熱費　　　　　７％
通信費　　　　　４％
？（覚えてない）４％
趣味娯楽費　　　３％
被服費　　　　　２％
交際費　　　　　２％
こづかい　　　１０％
子供費　　　　　４％
その他　　　　　３％
保険代　　　　１０％
貯蓄　　　　　１０％
でトータル１００％、実際は個人差があるので、これを目安に合計が１００になるように予算組みしていくと言うような話でした。
これは日本での一般家庭の場合なので、カナダだともっと違ってくるかなと思うのですが、皆さんどうでしょうか？

貧乏人の感覚からいえば、家賃は２５％では納まらないです。
光熱費は日本よりずっと低いですね。
食費は安い気もしますが、収入に比べた割合で行ったら、日本と変わらないのかな？
保険に１０％出せるだけの余裕が欲しいです。 　

レスありがとうございます。
家賃は日本でも２５％では納まらないと思うんですよ。
かなり「理想の数字」なのだと思います。
こういう割合なんか見ると自分のところが
とても行き当たりばったりな気がしてきて、
同じように計画立てて予算組みしてみたくなりますが、
大きいお金の部分と日常的な生活費などの細かい支出とで
管理者を分けているので、なかなかこんな風にはいきません。 　

＞保険代　　　　１０％
＞貯蓄　　　　　１０％

ほとんどのカナダ人の貯蓄はゼロで、保険も車など必要以外にかけている人を見たことがありません。 　

カナダで日本人が生活すると、どんなに節約をしようとしても差別などの影響で仕事が見つからなかったりするので、収入が支出を上回ります。