１年契約をして　２年目もそのまま　住み続けたいと思っているのですが　家賃はどのくらい上がるのでしょうか？　今現在　光熱費込みで１２５０ドル払っています。　教えてください。

1年契約とは、1年たったらでなければならないという契約ではないとおもいます

一般的に1年リースは、1年以内に出る場合は、違約料を支払うなどの条件が付いていて最低1年借りなければならない、それ以降はマンスリーリースに切り替わり、1ヶ月以上前に出ることをつたえれば契約を終了することができるという条件だとおもいます、（契約書を読み直してください）

2年目になったらすぐに値段が上がるものではありません毎年値上がる方が珍しいとおもいます、 　

＞1ヶ月以上前に出ることをつたえれば契約を終了することができるという条件だとおもいます

これに関してはちょっと違うと思います。
一年ほど前に、ランドロード　セルフ　ヘルプ　センターで聞いた話ですのでおそらく今もそうだと思うのですが、

トロントでは法的に二ヶ月前に出る事を伝えなければならないはずです。一ヶ月前でいいのは週単位や日単位でのレンタルの場合だと思います。昔は一年単位でも契約がきれた後は一ヶ月前のノーティスだったと聞いた事も有りますので、今でもそう思っている人がいたり、勝手に二ヶ月を一ヶ月にして貸している人もいるかと思いますが、契約書がどうであれその内容が法律上と違っていれば無効になるはずです。

家賃の値上げについては、契約後一年たつと大家はその年に市が決めた％の範囲内で値上げする事が出来るはずですが、上げるか上げないかは大家さんしだいだと思います。

つまり、一年契約で一年後に大家さんが決められた範囲での値上げをして来て（９０日前にテナントに知らせなければならないと思いました）、それが不満でまたは他の理由でも引っ越す場合、６０日前には大家に引っ越す事を伝えなければならないはずです。　 　

PS　家賃の上げ幅ですが、通常おそらく2〜4％ぐらいだと思います。という事は仮に3％とした場合、＄1250ですと＄40前後上がるということになるのかな〜っとあくまでも予測ですが思います。 　

実は１２０ドルＵＰの知らせが来ました。その１つの理由として　大家さんは初めて家を貸したらしくここまで光熱費がかかるとはおもわなかったといわれました。確かにうちも去年引っ越す理由として　子供が生まれるから電気代があがると思い　光熱費込みのところに引っ越しましたが　そんな理由で120ドルもあげられても・・と思います。もちろん　引っ越す前に子供が生まれることなども話しています。１０％まではいきませんがほぼ１０％に近い値上がりです。まして　普通の家庭より１２０ドルも電気などを使ってるとは思えません。不動産屋を通しているので聞いてみたのですが　他のところに引っ越せばという答えが返ってきました。私も主人と2人だけだったら　すぐに引っ越せますが　2ヶ月のかわいいお荷物がいますので　そう簡単にいかず困っています。 　

トロントでアパート暮らししてますが、今年３％値上げの通知をもらいました。４年目にして初めての値上げです。１２０ドルはどう考えてもおかしいのでは？アパートコンドのもめごとを仲裁してくれる機関(名前忘れました）に言ってみてはどうですか。 　

私は法律の専門家ではないので断定的にはいえませんが、MIMIさんのお話からするとこの大家さんは賃貸住居の経営について必要最低限の知識が無いか、まったく無視しているかのようですね。

MIMIさんの選択肢としては、やはり
　自分たちの納得のいく住居を探して引っ越す事。
　大家さんにレンタルアクトの書類を提示してそれに違反しているのでこのような値上げは止めてくれる様に伝える事。
　テナント側の相談に乗ってくれる機関に相談して戦う事。

などが考えられると思います。
大家さんとしては、新しい住人を直ぐに見つけられると考えている場合、MIMIさんに出て行かれても、こんどはレントをいくらにしてもかまわないので問題は無いと考えるでしょう。

自分の権利を出張するのが大事と考えて戦うなら手順や結果、その後の関係などを考えて行動に移すべきだと思います。

二ヶ月のお子さんがいたり、引越し費用の事も考えると難しい決断かもしれませんが、MIMIさんがそこに長く住むつもりなら、そしてこの大家さんが故意にこのようなことを平気でするような人なら、どちらにしてもこれからも度々問題が起こるかも知れないので信頼できそうな所に引っ越されるのも良いかとは思いますけど。

ちなみに、入居の時にデポジットを支払ったと思いますが、一年たつと大家はデポジットに対し一律で6％の金額を利息としてテナントに返金や１３ヶ月目の家賃から引くなどして返さなければならないはずです。

参考にしてください。 　

出張ではなく主張ですね。
ごめんなさい。 　

＞一年たつと大家はデポジットに対し一律で6％の金額を利息としてテナントに返金や１３ヶ月目の家賃から引くなどして返さなければならないはずです。

同じ（カナダ国内なので）金利状況の中で、オンタリオは家主に対して厳しいですね。
ＢＣでは、一般金利よりも低めに設定されています。昨今のような低金利下ではゼロ・パ−セント（過去３年間・2001〜2004年）がデポジットに対して払う法定金利です。
6％となると、家主は何か高利回りのものに置いておかないと足がでてしまいますね。
　

>6％となると、家主は何か高利回りのものに置いておかないと足がでてしまいますね

そうですね。そのうえこのデポジットは最終月分を踏み倒されないように前払いしてもらっているだけで、アパートの修理の為などのデポジットではありません。修理代については改めてテナントに請求しなければなりませんので支払ってもらえないケースも多いのではないでしょうか。