Co-opは低所得者だけのものではありません。Co-opによっては所得がいくら以上ないといけないとか、制限があるところもあります。
勿論低所得者には、補助としてレントを安くしてくれるところもあります。これは、Co-opによって 補助を出せる割合が決まっているので、レントをマキシマム出せる人と、補助の必要な人をうまく調節しているんだと思います。
そして、家賃が安い代わりにCo-opの仕事をボランティアでしなくてはいけません。ミーティング(大体月1度)も出席することが、借りる時の前提となっています。
共同で運営して協力しあって、かかるお金を減らし 家賃を安く住みましょう。というのがCo-opです。
BC HOUSING というのが低〜中所得者のためのガバメントが運営している住宅です。こちらは申請して、資格があれば大体給料の30%の家賃で 借りられます。待ち時間がありますので、申請してから半年以上は待たなくてはいけないと思います。
http://www.bchousing.ca/