すみません。話が大変長くなりますが、非常に困ってます。宜しくお願いします。

今朝、私の母（英語は聞き取りはだいたいできますが、あまり話せません）がリッチモンドヤオハンセンターに買い物の為車で出かけ、駐車場が満杯だったので駐車場内で空きを待っていた時（ご存知の方はおわかりいただけると思いますが、ヤオハンの駐車場はいつも満杯で停めるところを探すのが大変！いつも車が数珠繋ぎで待ってます）、いきなり唐突に母の目の前の車がバックをしてきて思い切り母の車に衝突しました。

前の車の運転手の女性がすぐに降りて来て、母はその女性に簡単な英語で、あなたの車がバックしたから私の車が傷ついた旨を説明すると相手の女性はI　know, I know と言ったそうです。

一旦はバックをしたことを認めたものの、彼女は両方の車の傷を見るなり（母の車のバンパーグリルは凹んで相手の車の白い塗料もたくさんついてます）私の車のほうはなんの傷もついてないからあなたのことは知らないわ！っと言われたそうです。

それから母はすぐヤオハンモールのマネージャーと警備員を呼んでもらい私に携帯電話で連絡を取ってきました。

ヤオハンのマネージャーと警備員の人は相手の車の車体とプレートナンバー、免許証を記録してくれました。その際、私は母の代わりに相手の女性と話をして、あなたがいきなりバックしてきたから私の母が被害者だ。母の車の傷の責任はあなたにある旨を主張しました。

そうすると彼女は母に言ったことを繰り返し（バックしたことは認めたが車の傷は知らない）過失を認めようとしませんでした。

その後すぐにICBCにクレームを上げるために報告の電話をし一部始終を話すと、直接の事故目撃者がいなければ
（一瞬の事故だったので他の車も動いてましたし、母は目撃者を探す余裕は全くなかったとのこと）あなたのお母さんは大変不利になる。相手が知らぬ存ぜぬを通せばあなたがその傷を修理しなければならなくなると言われました。
しかも彼女と母の車の調査をする権限がICBCにはこの場合できないというのです。

モールマネージャーと警備員が事故後の現場に立ち会ったので（マネージャーはこの女性にICBCと話をするべきで私には何も言うなと何度も現場で言ってたそうです。）彼女は全くヤオハンにその日言っていないとはICBCにはいえませんが、もし認めない場合このままだと私の母が不利になるのでしょうか？

ICBCには事故後彼女の隣に立っていて私との電話の会話を聞いていたヤオハンのマネージャーの件を話しましたので明日マネージャーに連絡をとるそうですが、マネージャーはどこまで彼女の証言を聞いて覚えているか疑問ですし、もし私が報告した彼女の証言を聞こえなかったと言った場合、私の証言は無効になるのでしょうか？　その時非常に微妙なタイミングで会話はすぐ終わったので
心配してます。

母は自分は被害者なのにこんな理不尽なことはないと大変ストレスを感じて参ってます。

私は母を代表して真っ向から戦う姿勢ですが、
皆さんの中で似たような経験をされた方いらっしゃいますか？

ICBCはお役所ですが、Unreasonableのことは対面して正義を貫きたいです。

もしこのような事故のケース、または対処の仕方をご存知の方はアドバイスいただけますか？

皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。

今回は勉強したと思って、修理代を自分で払わざるべきを得ない状況のような気もします。　　車をぶつけてきた人の車の損傷は小さな傷すらも全くなかったのでしょうか？　　

＞直接の事故目撃者がいなければ
（一瞬の事故だったので他の車も動いてましたし、母は目撃者を探す余裕は全くなかったとのこと）

ここに全てが集約されてしまっているような。。。

このような事故の場合は目撃証言が何を差し置いても大切です。　　私も、混んだ駐車場での当て逃げなどの軽い事故に２回ほど巻き込まれたことがあるのですが、自分の車の損傷具合を見る、相手に掛け合うより先に、相手の車のナンバー確認、車を降りて近くにいる車を止めて（最低でも２人）、目撃証言者になってくれるように頼み、連絡先を交換し合いました。　　目撃者を確保しているのを前提に、相手と話をしたので示談で済みましたが、正義を貫くのはもっともですが、裁判などになってしまうと、修理代よりも高くつくことにもなりかねないので、慎重に対処なさってくださいね。　　相手の方が過失を認めてくれ、示談で済むといいですね。。。。。
　

うーん..さんたくさんのコメントどうも有難うございます。

目撃者がいたかどうかが決め手となるとICBCも確かに昨日言ってましたが（モールのマネージャーが現れた話をする前に）、昨年私の友人に降りかかった問題は目撃者が全くいなかったにも係わらず、ICBCは私の友人に１００％過失があるという判断を下したのです。

私の友人は駐車場に車を停めて買い物に出かけていました。その数日後、ICBCから手紙を受け取り、事故報告（報告者があなたの車に私の車が傷つけられたと言っていると電話でオペレーターが言いました）を受け取っているのであなたからも連絡をするようにと書いてました。友人は即刻ICBCへ連絡し、この件について全く関知しないこと、無実を主張しましたが、ICBCは相手と友人の車を同時にセンターに呼び寄せチェックをしてここに傷がある！っと検査士の方が指摘をし、この結果友人が払えと言われました。友人は本当に知らない事なのにすっごく悔しいと泣いてました。目撃者がいないのになぜ相手の意見だけで立証できる？！っと何度もICBCに言ったそうなのですが、ICBCはケースバイケースで目撃者がいなくても通ることがあるんですっといったそうです。

今回の相手の車に傷があったかどうかですが、こちらの車にたくさんの塗料がついていて大きく凹んでるので、必ずなんらかの傷、もしくは跡が残っているはずです。相手の車はSUVでこちらは軽自動車なので損傷の仕方も違うのだと思います。

今日うちの旦那が周りの友人に話をしたところ、ICBCにお互いの車の検証を申し出る権利はあるそうです。また第三者であるモールのマネージャーが車のナンバーや電話番号などの情報を収集したので、相手の女性は知らぬ存ぜぬで通せないはずと言ってたということです。



　

　ICBCは､原則論を言います。目撃者がいなければ保険金が下りない､なら､当て逃げだったり盗難されたらどうなるんでしょう？　当事者としては､状況や相手の情報をできる限り集める努力をするのが義務であり､相手が認めるか認めないかは､こちらの責任範囲ではありません。場合によっては当て逃げで警察に届ける事も考えましょう。相手の車の塗料等はそのままにして､検査を受けます。
　不可抗力による破損の保険に入っていれば､それで処理される事も考えられます。
　
　正直言って､ICBCと見解が異なる場合､素人が交渉してもまず無理と思います。今すぐ､少々お金を払っても交通事故専門の弁護士に相談する事をお勧めします。自分で交渉して通らない事でも､弁護士が言うと認められる事もあるのです。ICBC担当者が言う事が正しいとは限りません。個々のケースは全て異なりますし､ICBC担当者や素人のアドバイスはあまりあてにしないことです。
　びっくりするほど費用がかかる訳ではありませんので､公正な専門家に意見を聞くのが一番です。
　 　

RES３の方大変参考になりました。
どうもありがとうございます。

やはりここにコメントを載せていただいてよかったです。私は皆さんにとって見ず知らずの者なのに、すでに２人の方から御丁寧なお返事をいただくことができ感謝しております。

皆で今後の対応を検討し、できる限り自分達の主張はしていこうと思ってます。

私の母は今回のことは金額云々よりも
（本人は、今後どのようなことをしても私達の主張が通らない場合、目撃者探しができなかった自分でもあるので全額払うことも致し方ないといってます）
相手の姿勢（車からでてきた際は謝罪をし、認めたのに母の車の傷の大きさを見た途端に言うことが180度翻ったこと）が
信じられないし、許せないと言ってました。
　

一言でいうと　あなたのお母さんは不利です。私も何回も　ぶつけたりぶつけられたり　していますが　大抵は　いくら前の人が急ブレーキをかけようが　急に割り込んでこようが　後ろかぶつけた人が不注意として原因になっています。なのでこの場合目撃者がいない限り　むずかしいのではないでしょうか？ 　

皆さん、コメントどうも有難うございました。
その後の状況報告をさせていただきます。

ICBCに報告してから、ICBCも事故事後現場に立ち会ったモールマネージャーやセキュリティーにも連絡を入れたりし、調査をすぐ行っていたようです。事態はそれから急変し、ICBCはそれから相手の方に連絡を取り、相手の方が過失を全面的に認めたと連絡が昨日ありました。今週の木曜に車を修理依頼に指定店へ行ってきます。

今回の事は相手が認めてくれたからたまたま良かったものの、母にとっては今後このような事態に遭遇した場合、まず目撃者を必ず確保しておくことが教訓になりました。以後肝に銘じておきます。
　

良かったですね。 相手が過失を全面的に認めたという事で、私も安心しました。 私は車を運転したいのですが、運転するのが恐く免許取得以来殆どハンドルを握っておりません。 恥ずかしい話ですが、私はとんでもない臆病者です。 このお話を拝読した時、私は ”私だったらどうしただろう。。。” と脅えてしまった程です。 お母様がモールマネージャーに立ち会って貰ったあたりは ”行動力のあるお母様で凄い！” って思いました。 今回の事は私にとっても勉強になりました。 情報有難うございました。