すごい高かった差し歯。根の治療はだいぶ昔に日本でしてあったみたいで、神経がぬかれてるからかぶぜたほうがいいということで、今回おもいきってなおしたのだけれど、どうも、日本では全部の神経をぬいてないらしく、冷たい物をのむとしみます。でも、こっちの医者は歯茎の状態からも異常はみられない。といいます。ほっといていいものなのでしょうか？それと、差し歯の付け根がグレーの縁(たぶん隠れるべきもの？)が医者はそのうち消えるというけど、まったくきえず、虫歯みたいに目立ちます。これってなおしようあるとおもいますか？

私も1年前に日本で2本差し歯にしましたが、やはり1本だけグレーの土台が歯の付け根に見えてとても気になっていました。
今鏡で確認したら、きも〜ちグレーの部分が目立たなくなってきているようです。（まだ別の歯のようにきれいではありませんが）
歯茎が歯に合わせて下がってきたのかなあ（上の歯なので）と思います。　
直すとしたら、また差し歯を作り直すようになるのではないでしょうか？　詳しいことはわかりませんが。　痛いほうはわかりません。 　

残念ながら差し歯の裏側は補強のために金属を使っているのでそれが透けて黒っぽく見えてしまうのです。メタボンと言って金属を使わずオールセラミックのものもあります。（金属で補強してあるセラミックより少々高め）。でも強度が劣るので大体は金属を少し使ったものを入れます。
でもいずれにしても差し歯の場合、歯茎自体が変色して黒っぽくなってしまうのは避けがたいかもしれません。なんと言っても異物（自分の歯ではないもの）が入っているんですから。境目の部分の歯茎をマッサージするように、時間をかけて丁寧に毎日磨いてあげると、多少目立たなくはなると思います。
いつも思うんですが、歯医者って情報少ないですよね。高いセラミックの歯にしたって、金属を使うかどうかなど、自分で決められるように説明があれば選べるのにね。歯医者の世界は、まだまだインフォームドコンセントがすすんでいないようです。保険外の治療をする場合は、デンティストにも説明を求め自分でも情報を集めてからのぞんだほうがいいと思います。それから、差し歯は歯の根っこが丈夫で残っている限り入れられるものです。一度治療したって、虫歯はどんどん進行します。特に歯と歯茎の境の歯ブラシをがんばって、ずっとその差し歯を使えるといいですね。また何か疑問があれば、お答えできる範囲で回答しますよー。 　

自分のことのように読んでしまったよ。私も昨日歯医者に言って差し歯って言うか自分の歯の上にカバー？かけてくれたんだよね。したら、しみるしみる。。センシティヴになることがあるからそのときは神経抜きますよっていってました。だから次の予約の日に言ってみようと思います。今もビーフ食べながらこのサイト読んでて「あ〜噛めないし、冷たいものがしみて仕方ない」なんて思ってたんだ。（＾＾；）　歯科さんからいっぱい情報教えてもらいたいですね。よろしく 　

メタボンとはメタルボンドつまりは金属の上にセラミックを焼き付けたさしばの事ですよ。英語では、PorcelainCrown fused on metal(PFM)と言うのが一般的なようです。オールセラミックのモノは種類が氾濫いていてここではとても言いきれません。
差し歯のふちのグレーのラインと言うのは何が原因のものかはここでははっきりとはわかりませんが、神経の治療が終わっていると言う事なのおそらくは金属の使用に由来する歯質の変色、または金属そのものの露出によるものだと想像できます。コレはたとえ歯茎の下に隠れたとしても透き通って見えるもので、そのうち消えると言うような代物ではありません。
もしカナダで受けられた治療が原因で変色しているならクレームできるでしょうが、昔の治療が原因ならすべてやり直しになるのではないでしょうか？いずれにしても責任の追及はタイヘンですね。 　

私も差し歯があるのですが､皆さんが言っているグレーのふちは私の場合約１０年経っても消えていません｡何となくですが､目立たなくなっているような気もしますが...しかも差し歯の色が微妙に違うので､笑った時に恥ずかしいです｡私のは､保険外の差し歯で､歯の裏側は銀色の金属らしき物が着いています｡歯医者さんに保険外のほうが高いけど､抜けにくいといっていたのでそっちを選びました｡その時は､セラミックの物が無かったと思います｡保険外の差し歯を選んだおかげか､前歯の差し歯２本とも一度も抜けた事が無いです｡友達の差し歯は､林檎にかぶりついた時などに取れてしまうらしいです｡

何故か私は虫歯になりやすいみたいで､口をあけたら銀歯がいっぱい見えます｡虫歯になりにくい人がうらやましい... 　

いろいろな意見ありがとうございます。とてもためになりました。この歯と自分のふところと相談して歯医者に行くかは考えてみます