私は現在もうすぐ30歳になりますが、私の人生の過去、1人の日本人を除き彼氏は皆外国人、3人と3年以上どれも付き合いました。国籍は様々ですが学校、職場の関係上日本人の彼が出来ず外国人と付き合う事が別に普通だったのです。ただ、いつも結婚が決意できず別れ、自ら悲しみに浸るのです。今はフリーですがもし次も外国人だったとしたら同じ事はしたくないといつもの様に思っています。ただそれってなかなか難しいんですよね。別れには色々な理由が積み重なりますが、私は日本に骨をうずめたい、彼は自分の国で、というのがいつも最大の別れの理由です。こんな経験を乗り越えられた方がいらしたら是非アドバイス下さい。

この話題の結論は簡単。
最大の別れる理由がお互い自国に骨を埋めるということということですから、カナダで結婚して夫婦仲良く暮らし、いつ人生が終わるか(若死、老死に関わりなく）判らないけど終わった時点で、お骨を日本に埋葬すれば全て解決です。
そういうことをWillに書いて置けば願いが達成されます。でも死んだあとのことは本人には、日本で埋められてるのかなどわからないからこんなこと心配して生きるより、その日その日が楽しい夫婦生活が送れる人なら、死後の骨のことを考える必要は無用でしょう。 　

条件を確認してから、お付き合いを始めるのも手ではないのでようか？３０過ぎれば、その人のベースの価値観は、交際後もほとんど変わらないと思いますから。日本人じゃなくても、日本に骨をうずめたい人も中にはいますからね。

トピ主さんが異国で住みたくないとう意思がある限り、そうやって相手とのお付き合いも見極めていくしかないと思います。

ちなみに、私は日本にずっと住みたかったのですが、国際結婚のためカナダで住む決意をした者です。パートナーと一緒だから、日本は恋しいけど後悔はしていませんよ。

頑張ってね！ 　

私も「さくら」さんと同じ考えですね。異国に住みたくないなら相手を考えてつき合うべきではないでしょうか？
私も主人と出逢うまで日本以外の場所で生活すること、国籍（人種）が違う人と結婚することなんて考えてもみなかったことです。でも出逢いなんて予測もできないし自分の人生、いつどうなるかなんてわかりませんよ。結婚に踏み切ったというより主人と出逢って自然にこうなったという感じです。結婚前に悩む必要もないと思いますよ。うまくいくときはどんどん事が進んでいきますから・・・。 　

私も出来れば､日本に腰を据えたいですね｡でも､いろいろな事を考えた上でカナダにいます｡とはいえ､日本が良いという夢は持ちつづけていますが｡
トピ主さんは別れる程日本に住みたいと言う強い意志を持ってるので､やはりそういう風に思ってる方を探すしかないでしょうね｡ 　

ただ、お聞きしたいのは、そこまで日本に住む事、日本で骨をうずめる事に固執する理由って何なのでしょう？

案外そんなに固執する程の理由じゃないのかも知れませんが、もしよろしければ、「日本に骨をうずめたい」理由を、できる範囲でお聞かせいただければと思います。

人間は生涯孤独な生き物。　　私の母は、「人間の一生ってたったの7-80年。　　死んだら皆灰になる。　どこでじゃなくて、この短い人生をどうやって送って行くのかが重要なこと。」と、カナダ行きを渋っていた私の背中を押してくれましたし、カナダに来たからにはつらい事があっても「日本にいたらこんなことはないのに」って、事もなるべく思わず、まずは肯定的に考え、物事が好転するよう旦那と一緒に努力しようと常に心がけています。　　

とは言え、なかなか難しい時（自分の心情的な物と、外要因的なもの両面で）もあるので、そんな時はしばらく日本へ帰ったり、日本人の友達と出かけたりすることで問題を解消しようと努めています。

外国人、というか、自分と同じ価値観を持った人を探すべきです。　　「自分の意思を突き通せる人を選ぶ」か、「この人となら何があっても世界中のどこにいても一緒に解決していける、という人を選ぶ」か、のどちらかです。
　

私は日本の大学を出てからスペインに８年半住んでました。マドリッドの生活が好きで、好きでスペインの他の地に住む彼ができても、マドリッドに住みたいが為に別れたこともありました。そんなに固執していたマドリッド永住計画もカナダ人の主人と出会ってから私の頭から吹っ飛んでしまいました。だから、無回答さんもこの人となら地の果てどこへでもついていく！という人に出会っていないのでは？ちなみに私は３３歳ではじめて結婚しましたから、無回答さんもまだまだ時間はたっぷりあるのでは。。。どうしても、日本に帰りたければ日本で彼を探すとか？カナダ人と結婚しても帰りたいときに日本に帰れるのではないかしらん？ 　

私も日本で骨をうずめたい派です。　何でかと言われるとはっきりとした理由は言えないのですが。　でも今年私と家族でデザインしたお墓を地元に建てたので、その気持ちが強まりました。　やはり死んだら家族の入ってるところに一緒に入れてほしいと思います。　今現在家族と離れて一人カナダに住んでいるので余計そう感じるのかもしれません。　

それと、どこで死ぬか、どこで骨をうずめるかというのは日本人にとって結構大事な問題だと思うんです。　単に死に際にこだわる文化なんじゃないかと思っているのですが。　でもそれが理由で彼氏と別れたことはないですね。

うちの旦那はヨーロッパ出身です。　うちの家族は旦那もうちの墓に入れるよって言ってますが（笑）　それを旦那に言ったらそれもいいかもというようなことを言っていました。　私は旦那がどこに骨をうずめようと、関係なく日本に埋めてもらう予定でいます。　でもそんなことを結婚する前から条件につけてお付き合いするのって大変じゃないですか？　結婚はしたい人とするのがいいと思います。　トピ主さんは旦那さんも一緒に日本に骨をうずめてもらいたいんですか？　それともトピ主さんの彼に、彼の国に二人とも骨をうずめたいと言われるので別れてしまうんですか？　お互い自分の国で、というのはなぜだめなんでしょうか。　夫婦だから同じ墓ってかたくなに考えなくてもいいんじゃないかと思いますよ。　それよりこの人と一生をともにしたい！　と思える人に出会えることが先決ですよね。 　

トピ主です。皆様の励ましやアドバイスにとても感謝致します。日本に骨をうずめるというだけでなく、プラスそこまで行く過程をとても考えてしまうんですよね。例えば子供をどこで育てるだとか。いつも真剣に付き合うだけに交際中そんな話が何度となくでてきます。でも北海道に住むか沖縄に住むかと同じような悩みなのはわかってるんです。友達でいる間にそういう話をしていてお互いの文化を尊重するような話をして、恋愛当初は盲目になって、しばらくしてまたその手の話が浮上するとあれっ？てことになってたりして。でもそんな事考えてたら次の恋愛できませんよね。皆さんのアドバイスで大分ポジティブになってきました。ありがとうございます。 　

私の旦那も日本人ではありませんが、旦那が日本になれるよりも私が彼の文化に慣れる方がはるかに楽なので、旦那の国に落ち着くつもりでいます。

ただ、人間歳をとるにしたがい生まれ故郷への執着が強くなるようなので、この先この気持ちがどう変わるかは分かりません。そうなった時に、「はじめにこう決めていたのに」と自分を責めないくらいの余裕が、特に国際結婚には必要だと思っています。

ちなみに骨をどこに埋めるか…というのは、沢山ある問題のうちの1つに過ぎないのでしょうが、もしもこれだけがネックなのならば、分骨で埋葬してもらったらいかがでしょう。そうすれば旦那と別れ別れになることもなく、日本にも居られる。日本でも分骨は良くあることですし。
私は日本の家族からして余りお墓には執着がないので、旦那の文化（遺灰を海に流す）でいいと思っていましたが、皆さんのコメントを読んでいたら、このアイデアも捨てがたい気がしてきました。