昨日、カナダ風あんみつを作ってみました。小豆(Red Bean)と寒天(Ager)を買ってきて、あんこをつくり、寒天を作って、缶詰の果物を盛り合わせ、その上に黒蜜の代わりにメープルシロップを使ってみました。甘いかなと思っていたけど、結構さっぱりした甘さで、あんの甘さとシロップの甘さが独立して味が楽しめてよかったです。

その後、あんこと寒天で羊羹を作りました。当たり前といえば当たり前だけど、あんみつと羊羹の関係って別々に食べるか、混ぜて食べるかの違いだったんですね。

寒天って、日本製以外のも地元のお店で手に入るのですか？
おいしそうです。メープルシロップさっぱりしていそうでいいですね。
試してみます！ 　

私も羊かん、あんみつを作りますよ。おいしいですよね〜。それ以外にも寒天寄せ（ベースはだしの素）やシャーベット風アイスクリームにも使っています。よく寒天と一緒に抹茶も使います。抹茶は主にケーキ作りの時に使います。寒天や抹茶味が恋しくなるとき、やっぱり日本人だなと実感します。ちなみに、私は寒天（粉末が便利）、抹茶はいつもフジヤで買います。
KNOXってあるでしょ。ゼラチンですが、寒天とは微妙に違うんですよね。
それは、ババロアなんか作るときに使っています。
　

寒天(Ager)はT&Tで1ドルちょっとで売っていました。結構大きいので相当使えます。

あんこを作るときに、信じられないくらいの砂糖を使ってしまうのがちょっと恐いです。
私もアイスクリームを作ります。生クリームと牛乳、卵黄と砂糖だけで機械も使わずにシンプルですけど家で食べる分には結構美味しくいただけます。
　

Anneさん、レスありがとうございました。
T&Tで安く買えるのですね。いい事を聞いたわ♪（日本から持ってきたものを小出しに使っていたもので）。

あんこ、そうですね。家で作ると甘さを抑えて作れるけど、それでも、やっぱり砂糖の量におののいてしまいます。・・・じゃ、市販のものは？と思うともっと怖いな。（ケーキも一緒だけど）。 　

> ゼラチンですが、寒天とは微妙に違うんですよね。

そうですね。微妙に違うというか、原料が違うので固まり方が違います。ゼラチンの方が弾力性が強く、寒天の方が弾力はないけれど凝固力が強いです。やはり羊かんなどは寒天がいいですね。
因みにゼラチンは動物性（牛や豚の骨に含まれるコラーゲン）、寒天は植物性（テングサなどの海藻）です。アガーもカラギーナンという海藻から作られており、口当たりが柔らかいですので、寒天がないときに良いですね。 　

スペルが間違っていました。Agarが正しいようです。辞書でみたら寒天って書いてあって、モノも寒天そのものだったので、寒天と思ってしまったのですが、違うものなんですか？
寒天 (＝Japanese gelatin [isinglass], Chinese gelatin [isinglass])

食べてみたら全く同じでしたけど。。。 　

私もお菓子を作るときは寒天（Agar)よく使いますよ！旦那がベジタリアンなのでゼラチンは使わないです。 　

アガーと寒天は原材料になる植物が違います。

ゼラチン、寒天、アガーの違い。
http://www.cuoca.com/html/gyokozai.html 　

なるほど。Agarと寒天は違うのですね。でも、植物性のもので、しかも安く手に入りそうですから、ちょうど都合がいいです。

ゼラチンも、狂牛病問題なんかで、一時期（自分が）引いてしまう時もあったけど、ものの本によると、ゼラチンをとることは、体にとてもいいそうです。
分泌器官（内分泌）を活性化する働きがあって、特にビタミンの吸収を助けるそうです。 　

賞味期限１年前のゼラチンや寒天って大丈夫なのでしょうか？　
乾燥物は大丈夫なのかな？

あんみつ　作ってみたいです^^