読書が大好きな1才児の母です。（といっても全然本を読む時間がないのが悩みの種）
育児関係のおすすめ本の情報交換をしませんか？インターネットで日本の本を購入してるのですが、価格も高い上に中身を確かめられないから買おうかどうしようかとても悩むんですよね。。。
情報だけでなく、実際に貸し借りや共同購入に興味がある人も募集してます！ちなみに私のおすすめは「子どもへのまなざし」です。幼児期の育児がいかに重要かがわかりやすい言葉で述べられていて、気合が入る一冊です。あといま読んでみたいな〜と思っているのは「坂本広子の台所育児―一歳から包丁を」。読んだことのある人コメント下さい！

私も佐々木正美さんの子供へのまなざしは、とても好きです。
他に平井信義さんの本がオススメです。｢親がすべきことしてはいけないこと｣とか｢５歳までのゆっくり子育て｣など、沢山の著書があります。 　

berryさんこんにちは！
私も平井信義さん気になってました。著書がたくさんありすぎて選べなかったのですが、前述の2冊がやはりおすすめなのでしょうか？「子どもを叱る前に読む本」も気になっているのですが。。（ここカナダだと、子どもを叱らないなんてとんでもないなどと言われそうで怖い）
berryさんは「続・子どもへのまなざし」は読まれましたか？これもやはりおすすめですか？ 　

私も「子供へのまなざし」読みました。すばらしい本だと思います。

トビずれしてしまいますが、私は（日本の本は高いので）買わないでよく図書館から借りる事が多いのですが、今は、「眠れぬ親たちのためのベッドタイム・ストーリー」と言うのを読んでいます。アメリカ人女性が書いた育児・家庭・教育に関する本です。私はおもしろいと思います。私はまだ２週間ほど借りますが、その後もし時間があれば、読んでみてはいかがですか。 　

あいうーさん、レスありがとうございます。
ほんと、日本の本は高いですよね〜プラス送料もかかるし。
私も子どもが生まれるまでは図書館を利用していましたが、今ではゆっくりと図書館の棚の前でじっくりと本を探す時間と根気がなくなってしまいました（笑）だからおすすめして頂いて助かります！北米の育児は日本より厳しい気がするのですが、この本はどんなかんじですか？
我が家では夫が”子どもは厳しくしつけるべき”と思っているので、「子どもへのまなざし」の内容を伝えても賛同を得られず困ってます。 　

私が今読んでいる「眠れぬ〜」は、育児に対するアドバイスとかこうすべきであるというよりも、著者の育児経験と彼女の３人の子供たちの育っていく様子、彼女が彼女の子供たちの年代だったときにどういう風に考え感じていたかと言う事が書いてあります。著者の育児は厳しいどころか甘いかもしれません。子供たちがどうしてそういう行動を取るのか、どうしてそう感じるのか、大人には理解できないかもしれないけれど、もし自分たちが子供の頃の事を思い出せば、少しは分かるような気がするような感じをさせる本だと思います。

本とは関係ありませんが、私としては、パパは厳しく（子供にとっては少し怖いくらい）ママは小言はするけど、甘くやさしく話しやすいくらいが子供には良いような気がしますが。 　

読書好きっていっても日本語限定なんだ… 　

｢続・子供へのまなざし｣から読んだのです。実は。これもとてもよかったです。前作の話からさらに突っ込んだ話、親の側から具体的な質問を踏まえて分かりやすく語っています。
たしか、自閉症とかLDのことなんかも、かかれてあってとても参考になりました。
｢子供を叱る前に読む本｣も、平井さんの本で最初に読んだ本です。
これも今手元にないので、忘れちゃいましたが、確か子供を叱ってはいけないというよりも、子供を叱る前に、子供というものについてもっと知ろうという内容（説明ベタです）だったと思います。
今は出来なくても、成長とともに学んでいける事、今きちんと伝えなければいけないこと（教えなければいけないこと）が、見えてくると思います。
これを読むと、なるほど、子育てをするのに、それ程子供をしからなくてもいいのか…と分かったような気になりますが、実際は難しく、いろいろな葛藤もありました。
でも、これを読んで子供を見る眼がとてもおおらかになりました。そして、子育てがとても楽しく思えるようになりました。
育児に悩んでいるママ、オススメです。

｢…一歳から包丁を｣も、私とても気になっていました。読んだ事あるかた、実践してらっしゃる方、感想を教えてください。 　

>あいうーさん、
「眠れぬ〜」はコラム集だそうですね。（ウェブで検索したら全米で最も人気の高いコラムニストとありましたが、誰なんでしょう？）親になってようやく親の気持ちを理解した私ですが、いずれ子供の気持ちがわからないと嘆くようになるのかしら、、まだ１歳なのであまり実感がわきませんが（笑）

>無回答さん
英語でも結構ですよ。英語だと読むのに時間がかかるのであまり読まないのですが、マタニティ本は「Your Pregnancy week by week」がおすすめです。週ごとにどんな変化がみられるかや注意すべきことなどが書かれています。また胎児の妙にリアルなイラストが毎週描かれていて、「今こんななのね〜」と実感できます。
あと、家族から“クリブに寝かせろ寝るまで泣かせろ攻撃”にあい、すがる思いで読んだのが「The no-cry sleep solution」。タイトルの通り、泣かせたくないけど睡眠を確保したい親へのアドバイスがステップbyステップで書いてあります。効果はあるけど、泣かせない分体力と気力を使います（うちの子は結局今でもクリブで寝てません、、）

>berryさん

続編はがっかりさせられることがしばしばあるので躊躇してましたが、「続こどもへの〜」はおすすめと聞いて安心しました。
｢子供を叱る前に読む本｣はぜひ読んでみようと思います。そろそろ私の言う事がわかるようになってきたので“しつけ”（何をどう伝えるべきか）悩んでいたのです。幼児にも使えますか？読むことで気持ちが楽になったり育児が楽しくなったりする本っていいですよね☆
　

私も英語だと読むのに時間がかかるので余り読まないのですが、私が読んでお勧めは、クリスチャンの友人から貰った「Ｒａｉｓｉｎｇ　Ｇｒｅａｔ　Ｋｉｄｓ」です。私はクリスチャンじゃないのですが、なるほどと納得させられる事が多いです。あと最近はＨａｒｒｙ　Ｐｏｔｔｅｒの１と２を読み終わりました。子供が大きくなった時に読むだろうと買ったのですが、お母さんは読んでないの？と言われるとイヤなので読んでいます。みなさんもご存知のように子供用の本ですので読みやすいです。 　

タイトルがそのものずばりですね！図書館のサイトで検索したら、同タイトル本が2冊ありましたが、（Cloud, Henry著とLanglois,Christine著）あいうーさんが読まれたのはどちらですか？ 　

私が読んだのは、Dr.Henry Cloudの方です。Dr.John Townsendと共同著のようです。因みにこれをくれたクリスチャンの友人というのが小学校の先生をしています。 　

>あいうーさん、
コメントありがとうございます。
Dr.Cloudは”Boundary”がベストセラーだったそうですが、その子育て版って感じなんでしょうね。

>berryさん、
買ってしました「1歳から包丁を」！
今度感想をアップしますね

ところで、どなたか「Parent　Effectiveness　Training」（日本では”親業”というタイトルで翻訳がでてます）を読んだことありませんか？どんな内容か教えてください！

　

感想楽しみにしてます〜♪ 　

こんにちは〜。毎週、絵本と育児書専門の文庫を開いています。絵本の蔵書は２００冊、育児書の蔵書もモンテッソーリ、シュタイナー、平井氏の本も何冊か、子どものへのまなざし、バイリンガル関連、その他６０冊程度あります。
もし興味ありましたらご連絡ください。
jyuri883@hotmail.com
tel/604-597-3009
　

じゅりさん、こんにちは！
”文庫を開いてる”とは私設図書館みたいなものですか？絵本が200冊とはすごいですね！
モンテッソーリもシュタイナーにもとても興味があるんです〜　メールしますね