昨日別居する事に決めました。私から言い出したのですが、彼は親権の件で後は弁護士を通して私と話しをすると言って出て行ってしまいました。別居の理由は彼のお酒と薬でいつもお金が無い状態に疲れたからです。私は仕事はないし、経済力もありません。裁判ではこういう状況では私が不利になるのでしょうか？もし子供が取られてしまうのかと思うと怖くてたまりません。どなたか教えてください。

本当にお辛い結婚生活でしたね。よくぞ思いきってアルコール依存、薬物依存の夫と別れる決心をなさいました。これからが貴方の本当の人生だと思って頑張りましょうね。
しかし、貴方の様にこの国に来られて、この国の性質のよくない男性、無責任なＬｏｓｅｒの犠牲になる日本女性がなんと多い事か！
そんなに酷い目に遭わされても、それでもまだ
自分を責めておられる日本女性達、、、。
異国のカナダに来て、カナダのＬｏｓｅｒに関わってしまい、酷い目にあった犠牲者は貴方の方なのですよ。ですから、もう自分を責める事は止めて、夫の今までの不実を責めなさい。
まずは精神的呪縛から逃れることです。
その次に考えるのは、貴方よりもっと酷い目に遭った犠牲者は、その夫との間に生まれたお子さんだと言う事です。別れた後のお子さんの福祉を第一に考えましょう。
アルコール依存で薬物中毒の男性に子どもの養育ができるわけがないじゃないですか？
相手が弁護士を立てて親権を争うというなら、
貴方は今までに夫が溺れてきた酒と薬物にからむ事件を出来るだけ具体的に、憶えている限り
時系列を組んで、何年何月何日にこんなことをした、経済的な責任が無くこんなに生活に困ってきたと言うアルコール薬物事件記録を作って
裁判の時に提出できるように準備するべきです
。それから夫は養育の能力が無い事、夫側の
実家にも養育能力が無い事が分かるような資料が手に入れば大きな味方になりますよ。
（実家の御両親がしっかりしている場合、大抵は薬物中毒男には育たないものです。実家の両親や親族、家庭にも何か問題があるはずです
そうやって相手には養育能力が無い事を証明すればよいのです。裁判所がこの男には親権を渡せないと判断する材料をそろえて提出するべきです。それに離婚後の生活のために、自分はこんな生活設計を立てている、経済的にやって行けるようにこんな努力（例えばカレッジに通い始めて、資格を取ろうとしている等々）をしていると言う自立の準備をしている事も裁判所にアピールすべきです。そうすれば子供は絶対に取られません。
気をしっかり持って下さい。
もし夫にまだ経済力やら財産があるなら、それを分捕る算段もしましょう。貴方には経済力
がないのなら、離婚後たちまちお金に困るわけですから、離婚後の生活を保証できる慰謝料を
裁判で請求してやりましょう。
今までのように、何もかも受身でいるのは止めて、今後は攻めに転じるのです。
それから、離婚後母子家庭になる社会的弱者である貴方を保護する為の法律や施設や福利厚生がカナダにもあるはずですから、離婚後の生活を手助けしてくれる組織などを調べて見ましょう。
小生の知る限りでは、日本人会の一つである
隣組には、貴方のような酷い目に遭った女性を助けてくれるボランティアネットワークがありますよ。隣組に相談して下さい。またシングルマザー（独身女性）の会合もあります。ですから色々の人に相談して色々な力を借りるべきです。孤立しては絶対にいけません。自分は一人で無力だと思わないことです。残念なことですが、貴方と同じ境遇で
シングルマザーになった日本女性はバンクーバーに実は沢山沢山居られるのです。その人達はみな貴方の見方なんですよ。
御自分もお子さんも無責任な夫の犠牲者です。自分を責めるのを止めて、今後のお子さんとの幸せな生活を求めて、明るく新人生の第一歩を踏み出してください。 　

トピ主です。力強いアドバイスありがとうございます。やはり国民性なのか今は自分を責めてしまいます。どうしてうまくできなかったのだろう？とか・・・。馬鹿ですよね。しかしまだ彼の事を憎む事はできず、心配になって仕方ないです。これをきっかけに彼が良い方向に行ってくれることをただ望むばかりです。後はやはり子供の為にがんばります。いろいろな人から情報を手に入れてやってみます。応戦してくださってありがとうございます。 　

国民性だからじゃなくて依存症の人に深く関わった人はだいたい自分が悪いのではという気にさせられるみたいですよ。
彼らは他人のせいにするのが大得意ですから。

実は私が気になったのは｢犠牲者｣という言葉なのです。あとひどい目にあったとか。
私も同じような離婚をしてますが、それらの経験をすごく大事に思ってます。
自分達には必要だったんだと感じてます。
確かに大変な経験をしたなと思ってますが、自分が幸せなのには変わりはないんです。
うまく説明できないのですが、あまり被害者意識や自分が特別にかわいそうな存在だと思わない方が今後のためにいいと思うんですよね。
どんな経験でも起こってしまえば日常のものになるんですから。
子供にとっても同じ事がいえると思います。
どんな形の愛情だっていいんだと思うんです。
だけど他人が特別視したり同情したり、ましてや親からかわいそうだなんて思われてたら本当にその子は幸せな気持ちになれないような気がしてしまうんです。
幸せってどこで満足するかによっても得られるものだと感じてます。
当然お金も必要ですが…。

あと、カナダでは慰謝料という制度はなかったと思うのですが。

話はずれましたが、いつもいつもがんばらなくていいんです。
自分にも楽に生きてください。
色々なことが少しずつでもあなたの思う通りに進むことを祈ってます。


　

貴方のアドバイスも貴重なものだと思います。
私の使った言葉も御気に障ったかもしれません。しかし、今の彼女はまだまだ精神的に参ってしまっておられるし、それこそ全部御自分が悪かったからだと自責の念にかられておられるので、そうじゃありませんよ自分を責める必要は無いのですよという意味でお話しました。これから序序に立ち直って行かれる内に、この離婚に至った辛い経験も人生のワンシーンだったと受け入れられるようになられるでしょう。それにショックで打ちひしがれている人に頑張れ、頑張れと言うのも禁句ですよね。その点、反省します。もし辛かったのなら
誤りますよ。ごめんね。
しかし、長い間、夫のアルコール依存、薬物依存に苦しめられて来られ、それでも健気になんとか私が立ち直らせなくてはと頑張って来られてそれでも、やっぱり限界に来てしまった日本女性に対して私は、可哀相だった、慰めて上げたいと言う気持ちでいっぱいです。
Ｌさんの苦しみが癒えるのには、Ｌさんが苦しみ続けた時間と同じだけの時間がかかるかもしれません。その間、いろんな経験を積んだ女性
、ボランティア団体、カウンセラー等の力をどんどん借りるべきだと思いますし、それは当然のＬさんの権利だと思います。それに裁判に臨む心構え、受身から攻めに意識的に転じるという事をお伝えしたかったわけです。今のＬさんには、他人から言われなければそんな事は到底無理だったでしょうからね。
今まで夫から受けてしまった心と体の傷を癒すこと、裁判でははっきりと物を言う事、そして
今後の生活設計を経てること、その計画の柱は
お子さんの健全な生育であること、そう言う風に踏まえておく事が大事だと思います。
Ｌさんはまだまだ、自分の所為で彼がダメになったという自責の念と彼に対する愛情の残りと戦っておられる。本当にそれだけで私はＬさん
を無条件に慰めて上げたい気持ちでいっぱいです。夫のアルコール依存、薬物依存は貴方の所為ではありません。一朝一夕でそうなるものではありません。結婚される以前、もっともっと
彼の生い立ちや遺伝的に問題があることが原因であるとされている精神科の領域の心の病なのです。心に病を持つ人と長く関わるとＬさんのような健康な人の心までやられてしまう。
一番の良薬は分かれる事、いっしょに暮らす事を止める事です。
どうか自分を責めないようにして下さい。
それから、カナダにも慰謝料というものはあると思いますよ。あるカナダ女性は３度お金持ちと結婚、そして３度とも離婚された結果、大変な大金持ちになっておられますから。（笑）
では、Ｌさん御元気で。 　

私の言葉がアドバイザーさんに対して否定的に聞こえてしまったのならごめんなさい。
Ｌさんへのただの一つの意見です。
他人を思いやる心を悪く思ったりしませんよ。

　

私は特別何もアドバイスはできませんが
Lさん！頑張ってください。
実は私もｶﾅﾀﾞ人の旦那と別居中です。
結婚後一度も生活費をもらった事はないです
大事な一人息子は父親の顔を知りません。
Lさんの状況が裁判で不利なのかどうかも私には
わかりませんが、とにかく信じることだと思います。
「何があっても子供の手を離さない！」
「全ての事が望み通りに進んで誰も傷付かずに解決する！」
などと信じ続けて下さい。
必ず事は好転するはず！
応援してます。頑張って・・・ 　

ひまわりさん、色々御苦労なさっていますね。
経済的自立のお手伝いならできそうですが、御興味がおありでしたら、下記までファックスで御連絡下さい。大手金融グループの代理店業務の仕事に参加してくださる方を募集中です。
ファックあて先：604-207-2868 Allan 　

ごめんなさい、横レスです。

ひまわりさんへ
＞「何があっても子供の手を離さない！」
＞「全ての事が望み通りに進んで誰も傷付かずに解決する！」
私も離婚をひとつの選択肢として考えているのですが、ひまわりさんのこの言葉が心に響きました。

トピ主さん、私は何もアドバイスできませんが、トピ主さんが幸せになられるようお祈りいたします。 　

経済力がない、仕事がないなんていわないで！！別居して子供を育てる覚悟があるんだったらもうなにも恐れるものはないはず。わたしも一度夫に暴力を振るわれて、地元のボランティアの人にすごく励まされて立ち直りました。カナダは弱者には優しい国です。経済的に自立して．．．やればなんとかなるはず！！がんばって。