最近結婚しまして、ジョイントアカウントを開いてきました。てっきり私はこの口座から主人の給料が引き落とされるようにして、それぞれ食費や光熱費、貯蓄に分けられると思っていました。しかし、主人はこの口座に食費や必要経費だけを入れると言うのです。つまりそれ以外の金は、主人の管理下に。
心配なのは、３３歳の主人は今まで独身貴族で貯金をしない浪費家でした。ですから私としては自分の把握できるところで、二人の貯蓄は始めたいのです。後に、実は貯金をしていなかったって事は大変ですから。一度、日本の妻は家計を握ることが多いなど例に挙げて説明したら、「大丈夫だよ。俺がやるから。」と言われてしまって。
それでもいいのだけど、責めて私も家計を把握できるよう、主人を説得するアイディアはないでしょうか？私は移民申請中で、無収入なので尚更不安になります。家庭によって事情は違うと思いますが、皆さんの助言お待ちしております。

なんで、相手のそういう面を知らずに結婚しちゃうのかしら・・・？
もう相手のペースにはまってるね。
お気の毒ですが、話し合うしかないでしょうね。
　

は、お互いの全ての収入が見えるようにそのアカウントに振込み、それを２人で管理していくということです。
３３歳で預金がない人と結婚したというのも驚きですし、たとえ預金が無くとも、月々の収入はいくらでこれから生活費等をどのようにやりくりしていくか、どれくらいの額が貯金できてどれくらいの額が遊興費にあてられるか...等等の相談は結婚前にしなかったのでしょうか...？
ひどい言い方かもしれませんが、どう考えてもトピさんのご主人さんはちょっと変です、っていうか間違っています。
義父母に相談したり、誰か親しい友人（彼がちゃんと話を聞くような）に相談してみて、彼を説得してもらってはいかがでしょうか。 　

彼が家計をつけたり、貯蓄をしたりするにしても、なんであなたはそれを把握する事ができないんでしょうか?　とりあえず、彼にやらせてもいいと思いますが、彼は残高とかは見せてくれないといってるんですか? 　

３３で貯金がない人はこちらにはぞろぞろいますよ。もちろんやっている人もいますけど。貯金がないというひとつの事実だけでとぴぬしさんのだんなさんを非難するのはちょっとどうかと思います。日本人には『貯金はいいこと』ということ植え付けられていますが、こちらにはそれがなぜ必要なのかがわからない人がたくさんいます。

男の人はたいてい良くも悪くも子供でわがままです。おそらく結婚生活の現実にぶつかって、いままで給料を全部自分で好きにつかえたものが自由にならなくなるという変化に少々抵抗しているのだと思います。ですから、何度でもいろんな方向から話をして、少しずつとぴぬしさんの気持ちを理解してもらうか、変化を少しずつにして序々にとぴぬしさんの管理下にはいるように操作するといいと思います。いずれにしても結婚生活はこれから長いですから、どんな問題も二人が納得できるように長い時間かけて解決していくしかないんですよね。
　

トビさんの旦那さんは白人ですか？基本的に（もちろんいろんな人がいますが・・）白人社会は貯金はしない人が多いようです。いつ死ぬかわからないから使ってしまおう！今が楽しければいい！！タイプ。一方日本人は世界一の貯蓄率ですからねぇ〜。友達の旦那さんは白人系カナダ人ですが、結婚して４年たつまでは別々の口座だったんだけど、そろそろジョイントアカウントにして子供も作りたいし、コンドも買いたいって言っていた矢先、旦那さんが今まであった以上に口座にお金があるからって、どんどん使ってしまったみたいです。色々話しても言い訳されるって言っていましたよ。うちらも同棲中ですが、日系カナダ人でも貯金はしたいって思っていてもお金を女の人に握られるのは嫌だ！タイプなので、小遣い制度もありません。文化の違いでしょうが、結構お金でもめるのは本当に嫌ですよねぇ〜。貯めるって言っている割には自分に優しく使うくせに、人にはめっちゃ厳しいんだもん・・・・愚痴になってしまってすみません。でもよ〜く納得するまで話さないと駄目ですよ。お金は縁も切れてしまうから。。。。 　

とぴ主です。再度、話し合ってみました。
ＲＲＳＰは、きちんと払っていたようです。いろいろ確認してみました。
二人の貯金も、どのくらい貯まったか、逐一報告してくれる事で話がつきました。
ジョイントアカウントにも、毎月７００ドル入れてくれるそうです。（家賃と光熱費等は含まず）たぶん食費だけなら翌月に繰り越せる自信があるので、ここからの残金も貯金にまわそうと思います。
とにかくご指摘があったように、少々考えが甘いところもありましたが、新生活なので、とにかく心機一転頑張ります。ありがとうございます。 　

良かったですね。
そうやって話し合って成長していくのが夫婦だと思います。これからも頑張ってくださいね。