結婚相手の経済力についてですが、私は結婚３年で、子供が一人。　結婚当初は愛があればお金なんて、、、と信じていて勢いで結婚しました。
私には多少の貯金があり、親も持ち家で並以上の生活をしてきました。っが、相手は日本人ですが、とても貧乏をしてきたそうで、今も貯金がありません、相手の親ももちろんお金がなく、結婚当初は関係ないとおもっていたのですが、やはりなにかお金を使う事（車を買う等）があると私の実家から援助をしてもらいます、一方、主人の実家には主人がおこづかい（お年玉等）で現金をわたすことがたまにあります。どうも腑に落ちません。主人は貯金がなくても平気です（あたりまえ）私は余裕がないと不安で不安でたまりません。　今後、老後のこととかを考えると不安になります。今では経済力のない主人から気持ちも離れてきている気がします。こんな考えおかしいでしょうか？　

すっごくお気持ち分かります！！ 私も本当に説明いらずの全く同じ状況です。 しかし、私の場合主人がカナダ人なので、諦めがついているのかもしれません。 私達の場合も結婚して約３年経ちますが、金銭感覚が違うので頭を使わなくてはいけません。 もちろん非常時や大きな買い物をする時、私の両親から援助が受けられたとしてもお金はいただきません。 借りる事にしています。 主人は、大金を手にした事がないのでもし、両親がお金をくれたとしたら調子に乗ると思います。 あと、将来何があるか分からないし、離婚とでもなったら（今のところ円満ですが。）財産を半分持っていかれたらこまりますので。 離婚の際に「君は、財産があるから僕は、養育費払わないよ。」なんて言われても困ります。（私の想像の中の話ですが。） この様な状況なので、主人には私の貯金の事は秘密にしてるし、すごく貧乏くさくしています。 一番大切なのは、彼にバランスの良い金銭感覚を身につけてもらうことだと思っています。 　

私は、結婚した時点で「親の援助はもらわないようにしよう」と決心しました。夫はカナダ人で、収入は普通だと思いますが、日本の標準とは全然比べ物になりませんよね。夫の家族も決して裕福ではなく、結婚式のときも一切援助はなかったし、期待はしていません。逆に、私の親があまり援助してしまうと、夫や夫の両親が気を悪くするかもしれないな、と思ってしまいます。

でも、トピ主さん同様、夫に全く貯金がないのはすごく不安に感じます。私は未だ日本の生命保険や年金も払い続けているのですが、現在は仕事をしていないのでいつまで続けられるかわかりません。今は専業主婦なので養ってもらいつつも、やはりある程度自分の貯金を崩して生活しています。働けるようになったらすぐに仕事を探すつもりなので、そうすれば多少貯金できるかもしれませんが、今はとにかくゼロ（というより車のローンとかもあるのでマイナス）です。彼はハッキリ言って金銭的なことは得意でないので、むしろ私に財布の紐を握ってほしいみたいです。私も決して得意とは言えませんが、より心配性な私が、率先して節約や貯蓄をする工夫を色々調べたり提案したりしようと思っています。

裕福な暮らしをして来た人が、今までの自由をなくすのは確かに難しいことですよね。私の母は、そう思って、ある程度経済力のある父を選んだ、と言っていました。でも、ご主人が余裕のない家計から、実家におこづかいを渡しているのは私は立派なことだと思います。貯金はなくても、お子さんとあなたを養ってくれているのに、「経済力がない」だなんて、なんだかご主人が気の毒です。ご主人や実家に頼ることばかり考えず、トピ主さん自身が何か自分にできることはないか、考えてみてはいかがでしょうか？ 　

カナダの経済状況が日本とは全然違うとは理解しているつもりでしたが、
カナダ人の彼との結婚を考えてる今、結婚して生きていけるんだろうか・・と真剣に思います。
まだ結婚前ですが彼の収入から必要経費を考えると(ここが日本人!)毎月自由に使えるお金は１円もないんです。
それなのに彼は「買いたい物を買ったらいいよ」「僕のお金は全部君にあげるから好きに使ったらいい」「今度の給料で○○買う」なんて平気でいうんです。
何処からそのお金って出てくるんでしょうか・・・？
私はカナダに来てから１ケタ２ケタ違う日常生活(本当に苦しい！！）のやりくりに追われてクタクタなのに・・・
と私の愚痴から入ってしまいごめんなさい。
私もレス２さんと同様、カナダ人だから日本人とは感覚が違うし育ってきた環境が違うから・・と思える？気持ちが私を救っている気がします。
だからもし私の彼が日本人だったら私もトビ主さんのように思ってしまうと思います。
自分勝手だけど相手の親にあげるお金があるなら、いつも援助してもらってる自分の親に何かしたいって思うし、そのお金で少しでも潤いのある生活がしたいですよね！
私も日本での不景気といいつつも余裕のある生活に慣れているので今の生活にとても不安を感じます。
でもpositiveに考えるとそんな状態が平気なトビ主さんの旦那さんとカナダ人はたくましいのかも・・・
そしてその中で自分の事だけじゃなく親に援助ができるというのはすごい事かも・・・
お金が必要になった時に自分達で解決するようにしたら(援助してもらわない）相手のご両親への不満もなくなるかも・・・

話がかわりますが・・・
レス２さん、他の方にもお聞きしたいのですが自分の貯金(と言っても少額ですが）は出さないほうが良いと思いますか？
私の今の生活は本当！に苦しくて、立て直す為に貯金を崩すとすごーく楽になるなーと・・・
でもレス２さん同様に私の貯金がカナダ人の彼にとっては大金なのと、いつも期待されるようになったら嫌だなあーと思って迷ってます。


　

間違いました。
コメントのレス２さんはレス１さんでした。 　

結婚当初、彼は就職して間がなかったので貯金はあまりありませんでした。私は結婚して来た時親からまとまったお金をもらっていました。（海外に嫁ぐので花嫁道具をそろえる代わりとして）

最初からジョイントアカウントにしました。それはもしどちらかが亡くなった時、たとえ配偶者であってもアカウントが別だとすぐにお金は自由にならないと聞いたし、別々にするということ自体考えてもみませんでした。でもそれから後に、車が必要になった時やその他の大きな出費はまだ貯金が少なかったあの頃は私が持ってきたお金から賄っていたように思います。その時は恥ずかしながら少し不公平な気分を感じたこともありましたが、夫婦とはお互い助け合って生活をしていく運命共同体なのだし、今は夫の収入で生活と貯金も蓄えてゆけるので、状況はずいぶんと変わりました。

日本人のカップルでもカナダ人の配偶者を持った方の中にも、相手との価値観が似ている方もいれば随分とかけ離れている方もいると思います。でも夫婦になったのであれば(結婚を決めてのであれば）お互いに良く話し合って本人同士にとって最良だと思える選択をすることが大切なのではないかと思います。
ジョイントにするも良し、お互いに働いているのであれば別々にお金を管理して生活にかかる経費を分担するといのもそれぞれの考え方ではないでしょうか。 　

30代主婦さんの気持も分かります。私も結婚してもどうしても、自分のお金、主人のお金という感覚が抜けれず、よく喧嘩にもなります。感覚のズレはどうしても簡単には変われないじゃないですか、だから、ここは貴方がうまく旦那さんのお金を貯蓄にまわせるよう管理されたらいかがでしょうか？お話からすると、旦那さんはお金にうるさくない様ですし。もし、旦那さんが管理しているのなら、お買物の時に少しづつちょうだいして、こっそり貯金してしまうとか？

Res3さん。貯金を崩すのは簡単ですが、今どうにかやっていけるのなら、崩さない方がいいと思います。これから先もっと苦しい。どうしようもなくお金が必要(病気とか？)って事あるかもしれないし。いざという時のお金があるというだけでも気持的に楽だと思います。それこそそのお金がなくなったら本当に精神的にもしんどくなるように思います。
また、そういうお金があるということは旦那さんには絶対言わない方が賢いと思います。男の人ってそういうお金はしっかり計算にいれてしまうから。まるで自分の物の様に『あのお金使おうよ』なんていってくるかも。(うちの主人はそうでした。) 　

皆さんコメントありがとうございました。
経済力のある父の元で育った私としては主人が頼りなく思い、いつもイライラした状態でいます。皆さんは年金とか払っていますか？　私は結婚するまで払っていたのですが、「どうせ私達が貰える年代になったらどうなるか分からないから払わなくていい」と言われ、また、余裕もなかったのでそれ以来払っていません。「この人と結婚しなければこんな生活しなくて済んだのに」と思うようにもなってしまいました。
皆さん、こんな風に思ったことあります？ 　

貴方のお気持ちよくわかります。自分の家内も経済的に余裕ある家に何不自由無く育ち、働きだしても実家にお金を入れることもなく、デートのとき南の金竜ラーメンを食ったとき「こんなきたないとこでたべたことない」と言っていた。
幸い、ラッキーにことが運び家内の実家には何もお金のことでは心配させないで、冠婚葬祭も「多すぎるよ」と言われるほどにやってくることが出来ました。
男にとって「経済力」がないと言われることはつらいもので、だれも自分の愛する人に惨めな想いをさせたくはないのですが、浮き世のつらさは、あるところにはあるがないところにはない、ままならぬところです。30代はいろいろな現実が見えてきますね、だから色々考えるのですが、では現実問題としてどうすれば「こんな生活」から抜け出せると考えますか？。貴方の出来ること、ご主人のできること。まだまだ30代、挑戦できることもあるのではと思いますが、あまりに不幸と考えるなら「わかれなはれ」と言っておきましよう。 　

お金がなければ心の余裕もなくなりがちですよね。私の今の生活も日本でいた時とは全然違うので分かります。

でも
>。「この人と結婚しなければこんな生活しなくて済んだのに」と思うようにもなってしまいました。

というのはフェアじゃないと思いました。
愛があればお金がなくても・・・と思ったのは自分だし、結婚を誰にも強制されたわけじゃないし、自分の決断には責任がついてくるものだと思います。
年金も旦那さんのせいで払ってないだなんて(私も払っていませんが)、払いたければ月に$100ちょっとになる仕事をするとか何か方法はあるんじゃないでしょうか。

相手のせいにして自分は受け身で、大人なのになんだかなあと思いますが、
本当は経済力のことは関係なく、旦那さまから心が離れているんじゃないでしょうか。 　

私は３０代主婦の方と全く反対な立場です。　私の実家は裕福ではありませんでしたので大学も育英会からお金を借りたり、バイトの掛け持ちもしました。　　
お給料をはじめにもらったときに母から家にお金を入れろといわれ、3万毎月払いました。大学のお金も働きながら両親に返しました。　　今も一緒に住んでいる訳ではありませんが、習慣で、おこずかいをこちらから送っています。
主人の家族は裕福ですが、私がそんなことをしても一切口出ししません。
思うに、気持ちに余裕があるんでしょう。
現在30代後半にさしかかり、結婚して、子供がいてまだバリバリに働き結構よい給料をもらっていけるのは”日本にいる両親のせい？　それともおかげ？”といつも自分に問いかけます。
でもそんな自分が好きです。こんな風に育ててくれた両親に今感謝しています。
ご主人親孝行でいいではないですか。　
年金は今までしてなくって良かったかもしれませんよ。　
私は、株価の下落で何万ドルまで貯蓄していた物が半分になってしまいました。　いくら一生懸命貯めててもこれではね・・・・
これから少しずつ貯めるとして、結婚する前ご自分がどうして彼と結婚しようと思ったのか、もう一度考えてみてください。
苦労している方はきっと、将来有望になりますよ。　 　

うちもまったく同じですよ。　私たちだってけっして余裕なんてないけど、私の親には、いろんな面で助けてもらっても旦那の親には、いつも援助してます。　　でもそれは、仕方ないと思います。　そんな親を見捨てるような人だったら、結婚生活のなかでも、きっとやさしくないとことろが、あるんじゃないでしょうか。　　もし、逆の立場で私の両親がお金にこまっていたら、彼は同じように援助してくれる人だって信じてます。