整髪料などのスプレー缶を捨てる時、日本では穴を開けてガスを完全に抜いてから不燃ゴミに出していましたが、みなさんどうされてますか？
ホストマザーに聞いたところそのまま捨てて良い、穴を開けるなんて聞いたことないって言われたんですけど…

私も、ガスを完全に抜ぬだけでいいって言われましたが、やっぱり気になります。「念には念を」思って穴開けて捨てています。開けて悪い事はないと思うから。 　

リサイクルなんていう言葉も知られていなかったころ、スプレー缶は、普通ごみと一緒に出して焼却場へ持っていかれたので、缶に穴がいていないと、中の気体が膨張して、缶が破裂するので危険という事から日本では、スプレー缶に穴をあけるのが一般的となっていますが、
カナダでは、ごみ捨て場に行くだけだから関係ないみたいですよ、 　

私は、使い済み電池をどう処分しようかと尋ねたところ、「そこに捨てていいよ」っていわれたんで、「だって、燃やしたりしたら有害ガスが．．．」と聞くと、「残念ながら、カナダではダンプ処理で燃やさない。」ということでした。だからただ捨てればいいんでしょうけど、なんかこれでいいのかなーって感じです。
逆に生ごみなど、ごみの日は週に一回なので、においが出ないようにビニールなどでしっかり、２重にいれて捨てたりしますが、そのビニールがとけて（？）生ごみが自然に返るまでどんなにかかるんだろうか、などと考えてしまいます。 　

トピ主です。コメントありがとうございます。やっぱりそうなんですね。
穴を開けてたのは焼却炉に持って行かれることを考えてだったんですね…ふむふむ。
Res1さんのおっしゃるように開けるに越したことはないんでしょうけど器具がないので、音がしなくなるまでボタンを押してから捨てたいと思います。

カナダの方が進んでいること、日本の方が進んでいること、色々あるんですね…
それにしてもゴミの処理の仕方なんかには環境のことを考えて胸が痛むことが多々。
Res3の方の言うように電池をゴミ箱にポイしちゃったり（でもこれもそもそも燃やさないからいいのかな）チキンを焼いたたっぷりの油を流しに流しちゃったり（私は皿に付いた油もなるべく拭き取ってから洗う人）
いくらカナダは日本より自然が豊富で土地も広大とはいえ、優しくしなきゃツケが回って来る。せめて自分たちでできる範囲だけでも少しでも自然に優くして…いきましょうね。