ある日、ど田舎のお百姓さんのオバアチャンが「いっぺんでいいから、街へ行きたい」と思い、街へ行くことに。

要約バスが来て、バスに乗り込みました。と、乗ったはいいけど、はてさて、下り方が分からない。
でも、さすが伊達にオバアチャンは歳を取っていない、「人の振りをみれば分かる」と思い、オバアチャンは人の観察をしていました。
すると、みんな下りる前に「ピンポーン」を押してから、下りてます。

さぁ、オバアチャンも、チャレンジ!!と気合を入れた時、誰かがオバアチャンよりも先に「ピンポーン」を押したではないか!!
困ったオバアチャンは「！！！」何か良いことを思い付きました。
トコトコと運転手の横に行って

「ピンポーン」

と、ささやいたのでした。 続く・・・。

（これ知っている人いたらゴメンネ〜）

ピンポーン