カナダ人にとって、同棲ってどのくらい重みのあるものなのでしょうか？もちろん人によって考え方は違うと思いますが、大体は、”結婚”を前提につきあっていく人としか、同棲はしないものなのでしょうか？
あと、私は、どれだけ彼に頼っていいのかが分かりません。実は、私は、少しでも彼と一緒に居たいがために、今回学生VISAを延長しました。彼も、これを機に同棲しようと話してくれて、金銭的にもサポートしてほしい？って聞いてきます。正直、私はカナダ滞在を延長した事によって、金銭的にも苦しいです。学生だから働けないし、いまさら親に援助なんて頼めません。だからといって、彼にサポートを頼んでもいいのでしょうか？こういう事って、カナダでは普通のことなのでしょうか？私は、たとえ、カナダで同棲が結婚を前提に付き合っていくほどの深い関係を意味するとしても、結婚していない以上、恋人どうしでも金銭的な援助には、ちょっと抵抗があるのですが・・・。
でも、カナダに長く居たいとなると、頼りとなるのは彼しかいないし・・・。みなさんは、どうしてますか？

やさしい彼じゃない！彼の口からサポートして欲しい？って言うのは、やまとなでしこさんの事を本当に好きで一緒にいたいみたいだし。
うちんとこも私が貧乏だから、サポートしてもらってます。その代わり、私に出来ることであればいろいろやったりしています。
カナダ人の同棲って、もっとラフなものとして考えてもいいと思うよ。 　

お金がないのに彼と居たいが為にビザの延長をして、彼にお金を出させようなんて図々しい。
彼はサポートして欲しいか、と聞いているのであってサポートするから心配しないで、とは言ってないと思います。反対の立場だったらどうですか？カナダでもどこでもお金が絡むとややこしくなるのは同じです。 　

>お金がないのに彼と居たいが為にビザの延 >長をして、彼にお金を出させようなんて >図々しい。

ひがみ禁止。

私も優しい素敵な人だと思うよ。
彼とじっくり話し合ってうまくやってね。
私もワーホリで来てたときは、彼に養ってもらってたよ。（家事とか掃除とかはしっかりやったけどね。）
今はめでたく結婚しました。

ひがむやつはほっといて、
2人の愛をはぐくんでください。

　

ちなみに、同棲はこちらでは1年一緒に住むと一般的に「結婚している」と同じと見られているそうです。

彼が同棲を切り出したってことはもちろん「結婚を前提として」ってことだと思うよ。 　

　ほんと、ひがみは気にしなくていいですよ。

　ところで、「金銭的に苦しい」と言うのはどの程度を指すのでしょう？「生活はできても遊ぶことはできない｣？それとも「実は生活できるほどのお金もない」？前者と後者は大きな違いがありますよね？離れたくないだけでお金もないのに外国に残ることができるのでしょうか？きつい言い方ですが。とりあえず自分でできる最大限の努力はしました？学生ビザを延長したらしいですが、どれくらいのびたのでしょう。それに払った金額は？学校（？）によっては学生ビザだけ出してくれるとこもあるようだし、そういうところを通すといくらか安いはずだし、半年や１年くらいならビジターでも何とかなるだろうし。「学生だから働けない」と言うけど生活していかなきゃいけないのなら働かなければならないだろうし（例えそれがアンダーだとしても）。
　でも、あなたの状況を聞いて「サポートして欲しい？」って聞いてくる彼も・・・？彼も学生なのでしょうか？「して欲しい？」って聞いてくると言うことは、あなたが頼まなければしない、ってことですよね。あまり余裕のない彼（これはわかりませんが）に頼ってしまうのは得策とは思えないです。お金は人を変えますからね。

　と、きついことを並べましたが、私は彼の援助に賛成ですし、同じカナダ人の彼を持つ女性として応援したいです。でも質問されてるように、「サポートはカナダじゃ普通」ではないと思います。金銭的な面では。ここでは私たちは外国人であって、ビザがなければ働けないし、ここにいることすらできません。カナダ人同士の恋人とはわけが違いますよね。でも、大好きな彼女がそういう状況だったら何人でもサポートしてあげるのではないでしょうか。私の彼は頼みもしないのに「君を養いたいんだ！！」と力説して学校を辞めて（これは私だけの理由じゃないけど）就職活動しています。実際養ってもらっている状況かも。彼の家に住んでるし。

　ながながと書きましたが、結論は、「サポートしてもらいなさい」です。簡単だな・・・
　でもできる限りのヘルプはしてあげてね。この苦難を乗り越えたら、もっと思いやれるようになって、前レスにもあるように結婚とかしちゃうかも・・・？
　
　人生、なんとかなるもんですよ。

　ちなみに、１年以上暮らして結婚と同じ扱いになるのは、お互いに家賃や生活費を折半して、お互い自立した状況で生活しての１年なので、彼の家に住ませてもらってる（家賃を払ってない、と言う意味）状況では何年たっても結婚扱いにはならないはずですよ。 　

こんばんは。トピ主のやまとなでしこです。
みなさんのご意見、ありがとうございます。
金銭的に余裕がないといっても、一応、生活に必要なぎりぎりの資金はあるのですが、やっぱり、遊びに行ったり、買い物したり、という事はできないほどです。目的は彼と一緒にいることと、学校での勉強なので、それで十分じゃない？って言われれば、それまでなんですが・・・。でも、この先、またいつか学生ｖｉｓａが切れても、観光ｖｉｓａに切り替えるほどの資金はないかも・・・。ＲＥＳ５さんの言う、”学校によっては学生ｖｉｓａだけ出してくれる”というのは、どういう学校なのですか？？その学校に行かなくても、ｖｉｓａだけ出してくれるということなんですか？そんな事可能なんでしょうか？でも、そうですね、人生ってなんとかなるものなのかもしれません。うまくいくにしろ、いかないにしろ、物事は、何か理由があって、そうなっていくものなんですよね。最近、本当にそう思います。私も、ちゃんと彼と話し合って、私たちの関係がうまくいくように、頑張りたいです。 　

ちょっときついかな？とは思ったもののコメントさせてもらい、お返事（？）まで下さってありがとうございます。私はそんなことできないような田舎に住んでおり、「この学校が！」とはいえないけど、バンクーバーにもあるはずですよ、ビザだけ出してくれる学校。そこに入学金を払い、学校によっては何割かの授業料も払うと、学校に籍だけ置いてくれるので、ビザも出ます。普通に入学するよりはだいぶ安くなります。バンクーバーは行ったことがないので詳しい情報でなくてすみませんが、そのへんのジャパレスで働いてる日本人などに聞いてみたらわかるかもしれませんよ。勉強したいことがあるのならもちろん学校へ行くべきですが、もしもただ彼といたいがための入学だと、金銭的にきついと思って。

私もワーホリ・ビジタービザが切れたらどうなるのかな・・・

お互いがんばりましょうね。 　

私は移民なんで、ビザの問題はないので自分と相手の気持ち次第で、死ぬまでカナダで同棲できる立場にいます。　でもトピ主さんは学生さんでビザや学校が終わったら基本的には日本に帰る人ですよね。　彼のことはわかりませんが、トピ主さんは学校が終わったら、カナダに腰を落ち着けて彼と生活しつづける覚悟または意思がありますか？　

同棲してCommonLawCoupleのように生活するということは日本語で言うと、結婚前提または夫婦のように生活するってことだとおもいます。　結婚しない人も多いけど、おたがいをHusband,Wifeって言ってる人は大勢いるから、本格的に金銭的にも責任をShareして生活するなら、トピ主さんもそこまでの気持ちがあって、または彼とよく話し合った上で金銭的な援助を受けないと、あとで面倒なことにならないとも限りませんよ。　

なんとなくズルズルいって思いがけず妊娠して、あるいはビザがきれてそのまま結婚の手続き、そのうち価値観の違い、金銭問題、相手の育児参加や生活態度への不満、文化の違いやホームシックからストレスや不満がたまる、それを解消する交友関係の不足、日本の感覚とは違う夫婦のあり方にとまどい、日本の親戚や両親の期待や価値観に添わない生活のあり方に板ばさみの気持ち、彼とあいだに言葉や理解の限界から気持ちがさめていく、でも子供のために我慢してたら夫の暴力が現れはじてて、、、。　あと自分が卒業してカナダで働けるようになったとたん自分の収入をあてにして旦那が働かなくなり、子育てと仕事とぐうたら亭主の世話で身を粉にしてがんばってて（それも子供いるから仕方がなく）、そのうち旦那が殴り始めたりとか、、、。　

これって程度の問題と個人の差が大いにあって一概に言えないから個人的には取らないでくださいね。　

自分が本来は帰国しないといけない立場（ビザ上、法律上）ということをふまえてないから、それとビザや経済の問題が滞在期間に大きく影響しているから、本来　日本にいたらしないような考え方や決断をして後悔している人って結構いると思います。　本来そのひとが日本にいたら同棲や結婚前提になるほど真剣に付き合う相手を選んだり行動に踏み切ったりするときに、かなり考えたり相談したりするのじゃないかと思うし、彼と一緒にいたい、お金がないという理由では日本だったら同棲とか踏み切らないかもしれない人が、カナダだから状況の不利とかもあって決断に踏み切っちゃったりとか。　
もし留学期間のみの付き合いだってことが少しでも自分の心にあるなら、経済援助とか彼との関係とかくれぐれも気をつけて慎重にしたほうが、自分にも彼にも誠実だと思うし、同棲でなくShareMateとしてすんでもいいのでは？と思います。。　たまに遊ぶお金を出してもらったりのほうがましじゃないかな。　

たんなる恋人なら経済援助なんてよっぽど捨てるお金がない限りカナダ人はしないと思うよ。　援助する意思を示している彼が、将来も考えて真剣にトピ主さんをおもっているとしたら（といってもこれはちゃんと彼に聞いてはっきりさせないとわからないことだけどね）、トピ主さんもおなじように、彼との将来考えてるか自己吟味してから、まずは自分の気持ちを知ることからやってほしいですね。　あと推測しないでちゃんと言葉にして話し合ってください。　ちなみに大低のカナダ人にとって同棲して金銭や社会的責任を共同でこなしてる場合は自分達のこと夫婦と同じと考えてるとおもうので、「同棲だから結婚ではない」という言い訳を自分にしないでください。　あと子供なんて間違っても作らないでくださいよ(将来落ち着くならまだしも）。　人類の平和のためにもお願いします。 　

res2です。ひがみととられてもいいですけど、私の率直な意見です。短かったので誤解を生んだかもしれないんですけど、友人や主人と話していても、結婚ではなくって同棲していて、しかも彼と一緒にいたいがためにビザを延長して､彼にサポートをお願いするのは自然ではないと思います。フェアじゃないということです。彼とは結婚していなくて、いわばまだ他人なんですよね？サポートを頼むなら普通親に借りるなりするのが筋じゃないですか？それが常識だと思いますけど。お金の話は本当にシビアです。有り余るほどない限りは、必ずトラブルの元となります。サポートしてもらってる期間が長くなると、喧嘩等の時に持ち出されたり、挙句には別れの原因になった人を知っています。最初に常識的な線引きをしておかないとあとあと困ることになると言いたいのです。 　

自分のお金、他人のお金（彼氏でも）、区別したほうがいいんじゃない？お金は自動的にできるもんじゃないよ。 　

ハッキリ言います。私は援助して頂いてました。友達の家の子供の遊び部屋に寝泊りし、その他費用は彼持ちでした。最初は、「ありがとう」で済んだ事も「ごめんなさい」になり、彼は何一つ文句言ってないのに、自問自答で自分を追い詰めてしまいました。
過去レスに下記の文がありました。
　＞日本にいたらしないような考え方や決断をして後悔している人って結構いると思います。　本来そのひとが日本にいたら同棲や結婚前提になるほど真剣に付き合う相手を選んだり行動に踏み切ったりするときに、かなり考えたり相談したりするのじゃないかと思うし、彼と一緒にいたい、お金がないという理由では日本だったら同棲とか踏み切らないかもしれない人が、カナダだから状況の不利とかもあって決断に踏み切っちゃったりとか。　
―――――――――――以上、過去レスより。

心が痛みます。学生ビザにてアンダーで仕事をしている友人は、彼氏のサポートも在ってトロントに滞在していますが・・・・・

私はSkilled　Workerクラスで移民申請をしていたと言うことと、違法と言う壁を破る事を拒み、日本にビザが切れたと同時に帰国しました。
今は、今まで見れなかった事が見えて、仕事をしている事が「心のゆとり」へつながり遠距離ですが、彼とは上手くいってます。

私の大親友は、３年間、ビジターステイをし、その後「出来ちゃった結婚」。移民申請時に「偽装結婚」の疑いをかけられたくらいです。相手の事を真剣に愛しているならば、頼るばかり出なく、頼られる余裕も持ち合わすべきだと思います。ビザの延長に関しては、「遠距離恋愛」が・・・・と思われる方が多いはず。でも、お互いの心が決まっていれば乗り切れない事はありません。１年ちょっとの遠距離と彼と一緒の残りの人生は、どっちが長いかは一目瞭然。　誰かに頼る人生では、自分自身の未来の夢は取れないと思います。がんばってください。 　

いろんな意見がありますね。。。私もカナダ人の彼と同棲をしていて、今はほとんどのものは折半していますが、ビザを延長して滞在を延長するとなると、私は金銭的にとても苦しくなります。ビザが切れる日もそう遠くはないので、よく相談しあっていますが、彼も金銭面もサポートするといってくれています。
以前、遠距離恋愛でお互い苦い思いをしているので、それだけは避けようというのが第一条件で、もし私が日本に帰るのなら彼も日本に一緒に来ると言っています。そうなると、日本では私が援助をする立場になる可能性は大です。でも、もしそうなったとしても、できるのなら喜んでサポートしてあげたいと思います。ということは、トピ主さんの彼や、私の彼も、同じように、私たちのことをサポートしてあげたいと思ってくれてるんじゃないですか？
確かに、日本にいたらきっとしない事かもしれないし、こういう考えは自分で、甘いなーって思う事もあるし、何やってんだろうーって自己嫌悪に陥ったりする事もあります。日本にいたらもっとしっかりやってるのにな、とか。でも実際は他国にいるわけだし、頼りにしていい人がいるというのも、一つの幸せな事ではないでしょうか。
金銭的に苦しいのを隠して、結婚して、実はお金ないっていうのは、詐欺みたいにきこえるけど、ありのままの状況をふたりでみつめあって、お互いに何が一番大事なのか、どうするのがベストなのか、いろんな方向から話し合ってみて下さい。抵抗があるのは、当たり前の事だと思います。それがなくなったら、サポートしてもらっていることに感謝もできなくなるのではないでしょうか。

恋愛っていつどうなるか、なにがおこるかわからないけど、そこまで大事に思ってくれている彼には、一緒にいるかぎり長い時間をかけて恩返しをしたいと思います。恋愛のかたちって、カナダ人だからこう、とか、日本人だからこうっていうのは、ないと思います。でも、人間って一人で生きていくのって不可能なのではないかと思います。自分の中でいろんな葛藤があると思いますが、人に頼られたり、頼ったりしながら生きていくものなのではないかと思うのですが。。。give and takeっていうじゃないですか。giveばかりでも、takeばかりでも、駄目だと思うけど、giveできるものとtakeできるものがお互いにあると思います。
感謝をする事を忘れずに、サポートしてもらえる範囲でしてもらったら？ 　

カナダに居たいだけ居れる立場でないということを、つまりビザが合法的に延長されない限り、彼と一緒にいたいとか言ってられない立場にいるということを、真剣に自覚して欲しいなっておもうこと、よくあります。　これは批判じゃなくてそういう人たちへの、老婆心的な心配なんですけど、本来結婚やパートナー選びは、結構重大な決断だって人、多いとおもうんです。　あと母国じゃないところに根をおろして生活するってことも、簡単な決断じゃないって人も多いとおもうんです。

　それなのに結婚とか移住とかをパートナーとそして自分自身とじっくり話し合って考えて決めれたら理想的なのに、ビザの関係で早急にあるいは安易に決めてしまわなきゃいけないのって、想像以上に将来の問題の種（あくまで種です）を自分達にまいてるような気がするとき、人を見ていてあります。
　あと恋愛はいいものですし私も真っ只中にいる者ですが、恋愛のその向こうには結婚や家族、子育て、社会参加など、いろんな重大な責任や課題がまっているということ考えられたら、恋愛の中ではビザなんてじつは一時期的な問題なんだって思えるんですよね。　

わたしは自分自身が母国じゃないところで育ってきて、そこに生活できるのはひとえに約束事（法律や国の方針）のうえに成り立ってる「居住権利」のおかげであることいつも感じてきました。　また移民になってから留学生の彼と遠距離恋愛もしていて、ビザが取れないために離れていることのつらさも経験しました。　だから他人事のようにこのトピックをとれなくてコメントしてます。　

話がそれたけど、金銭的なサポートを受けることは、トピ主さんが善意を単に利用しようという人ではないみたいなので、おおいに賛成というのが個人的な意見なんですけど、サポート受けるからにはいろいろ覚悟しといたほうがいいことあるよって言いたいです。　あとビザ伸ばしてまで同棲を続けたいとおもっている彼との関係の将来、頑張って欲しいです。　

ちなみに学生ビザだけ出してくれる学校はないけど、友人で過去にDiplomaとるために1年くらいビザが延長できた後で、資金切れで学校を１教科だけにしたり、１セメスターブレイクとって、結果的に一年間ほとんど学生せずに、バイト（アンダーでしたが）して生活つないだ人がいました。　しかしこれは通報されないよう慎重にやったほうがいいし、彼女はCommunityCollegeだったので学校スタッフのチェックも入らないような環境だったので、英語学校とかでは難しいかなとおもいます。　この方法をすすめはしないけど、一応経験談として紹介します。