私は文化の違いか、表現の違いだと思う。なぜならば、私の体験談。 私の結婚式前日、日本から英語のまあまあ出来る友達が到着。私の彼と初めて対面。数時間後、彼に彼女がぽつりと言った。「Do you really love her? Please take care of her」と言ったそうです。私の彼は今でもこれを気分が悪いといいます。今でも彼女と仲良く話したがりません。きっと私の親友は、日本的に言えば、「ちゃんと私の親友を幸せに出来る?こんな遠くにお嫁に行くんだから幸せにしないと承知しないよ!」という意味で彼女は彼に尋ねたんだと思う。でも彼にしてみれば、式当日に、Do I reaaly love her??Of coause I do. What are you talking about??What do you mean?? What’s kind of question is that? Can’t you just be happy for us? Do you think I can’t take care of her?? What do you want to say?I just don’t understand her.って相当私に文句言ってました。「日本では。。。。って感じだよっ」て私も言いましたが、I don’t think so. She speaks English. She could have said something different. って私の意見をあまり気にしてないようで、いまだにあんまり仲が私の親友とよくありません。わたしの親友も、彼、私苦手。話せなくなってしまう。。。って言ってます。だから日本的な励まし方、ちゃんと気をつけナよ!って言い方をあなたの日本人のお友達も言ってるのであって、もしかしたら僻みとか嫉妬では無いのかもしれないよ。こういう物の解釈は日本の考え方なのかも知れない。いまいち人の事を純粋に、素直に喜べない、または人のために喜んであげたいけど、表現が素直に出来ないっ(日本語だと軽い表現に逆に聞こえる)てだけだと思うんです。この国の友達は常に私が弱音を吐くと、YES, You can make it better!とか、ポジティブな応援の仕方だけど、日本の子は、「結構むつかしいよねー。怖い賭けかも?あまり信用しすぎると後でなくは目になるからもっとしっかり見極めナ!」と慎重さが必要だと指摘してきます。だから余計に日本の友の発言には不安をあおられるけど、両方の友に言えることは、私を応援してくれてる事に間違いはないのです。だから根拠もなしに「あなたなら出来る!」っていう励まし方のカナダと、むちゃくちゃ慎重な日本の逆打ちのような励まし方の、両方うまーく解釈して、最後はやはり自分の状況は自分でよくしていけばいいのだと思うのです。だから日本人の解釈の仕方はうちの彼も永遠に理解出来ないかもしれないけど、日本の子にも、今の私の言葉の何がいけなかったのか永遠に分からない人には分からないのだと思うよ。だからあまり深く考えず、日本のいい友は、言い方は下手(口下手)でもあなたの事心配した言葉と思ってほしいと思います。