皆さんから「続・帰国した彼女の一言」でアドバイスをもらった「鳴海」です。
さっき夜のバイトから帰ってきて皆さんからの書き込みを見させてもらいました・・・
まさか、こんなに書き込んでもらえるとは思っていなくて・・・

本当に・・・本当にありがとうございます・・・
真剣な皆さんの言葉に胸がいっぱいです・・・
自分は普段、人前では泣かないようにしているのですが、この書き込みを見させてもらって・・・大泣きしました・・・（と・いうか今も泣いてます）

彼女とのことを今日一日ずっと自分なりに考えていました。そして自分には選択の余地が無いこと、そして彼女の気持ちはもうどうやっても返ってこないことが解りました・・・

そして皆さんからの言葉で再確認しました・・・
悲しいけど・・・辛いけど・・・別れるしかないんですね。

今はまだ心の中に居た彼女の場所が、穴になってしまったので、その穴を埋めるので必死ですけど・・・

「jenny」さんの言ったとうり重かったんです。きっと・・・
重すぎる愛・・・難しいですね。自分は不器用だから思ったことをズバッ！といってしまう性格なので、それが裏目に出てしまったんですね。
たぶん今までつき合ってきた人達もそれに耐えられなかったんだとおもいます。
好きになるのに時間がかかる分自分の中で「あぁ、好きなんだ」と思ってしまったら、もう止められません。そんな性格だから「好きだよ」とか常に言ってしまうのです。
そしてその「好き」という気持ちをいい過ぎてしまいます、それは大切な花に水をあげすぎると枯れてしまうようでした・・・
確かこの話題はここでもやっていましたが、「恋愛教授」さんのコメントがおもしろかった（悪くとらないで下さいね？）のを覚えています。
カセットに録音してエンドレスにする。いい表現だなぁと思いました。

そしてやがて飽きるでしょう・・・

まさに自分がそのカセットになってしまったわけです・・・
しかし、一つ解って欲しいのは「好きだよ」と自然体で言っている人間はそれを我慢したら本当の自分は出せないんですよ・・・自分のように・・・
それで駄目なら自分は恋愛にむいていないのかもしれません・・・

彼女は自分が好きだってことを１００で言ったら１００で返してくれた初めての人でした。
カナダに行く前に自分にこう言ってくれました
「自分は○○に比べてなにも、もってない。会社が倒産したとはいえ今はバイトの身だし、学歴も無い、○○なら、もっと良い人がいるかもしれないよ？
こんな自分でいいの？」

と、言ったら彼女が、

「鳴海はココがいいから（指で胸を指し）大丈夫だよ。鳴海が他の人と一緒になるのなんて嫌だ」

と、言ってくれました。こんなこと言われたことも無かったし、この言葉を信じ彼女がカナダに行ってからも浮気しようとも思わなかったし、きつい仕事にも耐えられました。
しかし、先日それをあっさり否定され自分が今まで信じていたものはなんだったんだろうと、悲しい気持ちでいっぱいでした・・・

しかし、彼女は今の正直な気持ちを言ってくれたことが最後に１００で返してくれたことになったんだと思いたいです。

「岸加」さんの言うとうり、今は女なんて・・・と、思い初めています。
出会いがあれば必ず別れがやってくる・・・諸行無常ですが、だからこそ出会って
好きになった人をその時一生懸命愛することしか自分はできないのです・・・
それでなくてもマンネリという言葉の下に「愛情」が、ただの「情」という言葉に退化してしまい好きなのかどうなのか解らなくなって別れてしまう人達をよく見ます。それが遅いか早いかだけなのでは？とも思ってしまいます。
でも自分は本当に本当に彼女のことを好きでいられる自身があったんです。今は
それも独り善がりだったことなんですけどね。


でも皆さんからの言葉を決して無駄にしません！
この文に書ききれなかった沢山の言葉・・・感謝の気持ちを言葉では言い表せないってこいうことなのかもしれません（大げさですか？）
自分の体験のことなのに泣いてくれた方・・・本当にありがとうございます・・・
全ての・・・全部の言葉が心にしみました・・・

最後になりましたが、こんなに長い（本当に長くてスイマセン、公共の場所なのに）取り留めの無い文章を読んでくれてありがとうございました。


鳴海は強く生きます。
当分は一人で居ようと思います。彼女で最後にしようと固く心に誓ってしまったので、さっきも言いましたが、今は心の穴を埋めるのに必死です。
でも今はまだこんなに弱い自分だけれど、自分に磨きをかけていつか、自信がもてたのなら・・・いつかきっと・・・

別れがあるからこそ 今以上に素敵な出会いがあると私は思う。 がんばって下さい。 人間なぜ目が前に 付いているのか・・・前に 前にと進むためであって 決して過去を振り返って見るためではありません。 でも 決して忘れてはならないのは 過ぎて枯れ落ちてしまった恋は 次なる恋の肥しになる事。これを忘れず そして その時の お互いに築き上げてきた お互いの成長と思い出は 心に引き出しに収め 決して忘れてはいけません。

今度は もっと 素敵な恋ができますよ。 あせってはいけませんよ。


一句：

自分の幸せは 自分の心が決める。
君に幸せの笑顔あれ・・・・。 　

人間は肩書きじゃあありません。
貴方が持っているものは肩書き以上の誠実で真剣で優しい人ですし、
本当に貴方が弱い人だったら彼女の言葉でキツイ仕事や寂しさには耐えられないことでしょう。
だからもっと自分に誇りをもってやって下さい。
確かに彼女と別れてしまう事は今とても辛いでしょう。でも貴方の周りの人達が、流れゆく時が、解決してくれる事と思います。
自分の未来を信じ前進していって下さい。
頑張ってください。 　

人間の目は何故前についているのか・・・前へ、前へ進む為についている
いい言葉ですね・・・どんなことでも前向きに考えなければ幸せを感じることはできないんですよね。
自分が今、幸せだっていうこともそれが当たり前になってしまえば幸せなのに欲がでてもっと・もっと・ってなってしまいますしね。
良くいえば高上心←（あってますか？）あるってことなんでしょうけど
この先自分が「いい顔」で笑えるように頑張っていきたいです。 　

本当に暖かい言葉をありがとうございます・・・！
肩書きたけじゃない・・・そう思いたいです・・・
誠実さと真剣さまじめなことで、ご飯が食べれないことが今回のことで解りました（自分にあるかどうかは解りませんが(＾ー＾；）
結婚して子供ができて家族を養っていくためには肩書きというか社会的に上の方にいなくてはならないんではないか？とか思ってしまいます・・・よくいわれてる「好きだけじゃ駄目」と、いうことが身に染みてわかった感じです。
いつになるか、解らないけどもし、愛する家族が自分にできた時の為に上に登っていきたいと思います。
そしてまたまた泣いて下さって・・・ありがとう。
It is very kind of you to say so.
こっちもまたまたまた、つられて泣いてしまいました！（泣き笑）

　

はじめまして、鳴海さん。あなたの想いを読んで、私も、少しづつではあるけれど、前に進もうという気になれました。ありがとう。 　

鳴海さん、あなたは多分私よりもお若いのだと思いますが、本当に感心させられました。私もあなたと同じ「肩書き」というものに傷つきました。彼は言ってくれました。「そんなもの何も関係無い。お前が好きなんだ。」でも人の心は何故、何時、変わってしまうんでしょうね？彼の事をとても恨んだし、二度と逢いたくもない･･･という気持ちにまだ変わりはありませんが、でも思い出したくない思い出を引っ張り出してみると、優しかった、素敵だった、本当に私だけを思っていてくれた、そんな彼が居た事も事実です。そして別れも含めて彼は私に色んなものを与えてくれました。その事には感謝しています。

あとは家族の為に肩書きなんて要りませんよ。私は万年平社員（？）でも、その人が生き生きと仕事してくれてたらそれでいいです。どちらかといえば会社人間より毎日すぐ帰ってくる方がいいかな。みんなで囲む食卓、一緒に居る時間が大切だと思います。あまり頑張りすぎて今度は近くの幸せを見失わないように。

長くなってしまいましたか。鳴海さんの幸せを祈っております。 　

「肩書き」なんて、本当に関係ありません。私の主人は肩書きがありません。でも長年の経験と努力で「肩書き」のある人と同様に又は、それ以上に扱われています。でも確かに相当努力しなければなりませんよ。
（日本とカナダでは違うのかもしれませんが）
今は、とても辛いかもしれませんが、この辛さがあなたを一回りもふたまわりも大きくしてくれます。決して無駄な事ではないのです。時が必ず解決してくれます。
そして そんな一途なあなただから 必ずもっと素敵な人に巡り会えると 私は信じてますよ。 　

そうですね・・・時が解決してくれるでしょうね・・・
時が解決してくれるなら、早く時間がたってほしいです（；；）
タイムマシンで自分の時間を早めてくれないかなぁ（苦笑）
そして、自分がさらに思うのは
「時間がたつって言ってそのままじゃ、解決しないのかもしれない」
ってことなんですよね？きっと皆さんのいいたいことは。
そこに自分の成長が伴わなければ意味が無いってことですよね？

「とんちゃん」さんは男の方に｛肩書き｝のことを言われたんですね？
そういう人ってきっと自分にこの人が相応しく無いって思ってるんでしょうねぇ・・・。
自分の場合はそうでした。言葉すら遠回しに言われましたが、自分がいまになって冷静に考えると、もっと私に相応しい人がいいって感じに聞こえました。彼女自信は大学に卒業しており、カナダに行って「はく」をつけてきて、将来は公務員になり、安定した生活が彼女には待っているはずです。そんな彼女には自分ではなく将来有望で、彼女よりももっと社会的地位のある人間がよかったんでしょう・・・
しかたないことです・・・今の自分にはどうすることのできない『現実』です。「明日そうなれ！」っていわれてもできないことです。
先に見ていたものが違ってたことにも気づいたこの頃です。
でも、全ての人が肩書きじゃないって言ってくれて本当に救われます・・・
ここで「やっぱり女を幸せにできるのは、高学歴で、高収入で〜」とか言われなくて安心しました。まだまだ世の中捨てたもんじゃないなぁ、と希望が持てます（まだそんなに世の中みてませんが）
彼女もとても優しかったし、子供好きで、気持ちの良い性格でとても素敵でしたよ・・・そんなことを思い出すと彼女に対して憎しみや怒りや幻滅したことなんて無くなり、優しい気持ちになれます。
自分も彼女に沢山のものを貰いました・・・
優しさを、喜びを、切なさを、信じることを、夢見たことも、強く思うことも、甘えも、悲しさも、寂しさも、涙したことも・・・
全部・・全部・・・ありがとう・・・
今はこう思えるようになってきましたよ？
「miu」さんは姪っこと同じ名前なので、ちょっと他人って感じがしまさん（ただのこっちだけの思ってることなんで気にしないでください・笑）もし、これを読んでくれて少しでも励みになったならお互いに前へ・前へ！進んでいきましょう！！

　

肩書きとはそれに向かっていく目標ではなく、自分のしてきたことに対する周囲の評価だと私は解釈します。肩書きにこだわる気持ちがわからないわけではないですが、それの必要な彼女と鳴海さん自信は全く別種の考え方を持っていたのではないでしょうか？「公務員」だとか「〇〇会社社長」とかいうのは、便宜上の名称みたいなもので、「肩書きがある」＝「偉い人」ではないと思いますよ。鳴海さんのような方には必ず素敵な人が現れます。頑張ってください。 　

自分もそんな「肩書きがある」とか、「何か一つ極めている」そういわれている人間に負けたくないです。
でも自分が今何か極めているか？っていったらなにも極めていない・・・「極めた」って言ってもらわなきゃだめな他人の評価なんですよね・・・「偉い人」とは思っていませんが、女性の本質として（男女差別になるかもしれませんが）

「誰かに引っ張っていってもらいたい」
「一歩前に出て物事をサクサク決めて欲しい」

これは人間だれしもが思う感情かもしれませんが、女性の方が若干強いのではないのかな・・・？
自分の理想は同じ目線で物事を見て同じ意見だったり、時として違う意見だったりするけれど、話し合って解りあっていきたい。
どっちかが倒れたら、叩きあっていけるような・・・つまり歩幅が同じじゃなければ駄目なんじゃないかなと・・・お互いを尊重しあっていきたい。
でも女性の方はやっぱり引っ張っていってほしいんですよね？
今は女性が社会に出て男勝りに働ける（日本じゃまだごく一部でしょうが）夫が家事をするなんてことも自分的にはありだと思いますが、それ以前にそんな形でも気持ちの面でそうなんではないでしょうか・・・？