こんにちわ。
国際結婚されている方で日本に以前住まれていた方、今、住んでいる方、国際結婚で日本に住む事で一番大変な事は何ですか？そして良かったと思う事は何ですか？将来もしかして結婚？となると何の問題が出てきたりするのかと思い投稿させて頂きました。いろいろ教えて下さい。

私が日本で国際結婚をして、大変だなと思うのは、差別に会う時がある事です。夫の会社に問題があると思うのですが、外国人にはフルタイムでも社会保険を出してくれませんでした。社会保険庁に調査以来することもできますが、名前を出して仕事をきられたりしたら大変なので泣き寝入りです。また、結婚前でしたがアパートを借りるとき、家主から保証人の他に、保証会社を使うようにいわれたりしました。あと、夫の日本語がままならないので小さい事も全部やってあげなければいけない事です。たとえば、電話を掛ける、市役所に手続きに行く、病院にいくなど。忙しいときはいつも頼られまくりでちょっとかんべんして〜と思ってしまいます。 　

res1さん、旦那様の会社と言うのは英会話の先生とかなのでしょうか？
後、やはりほとんどのアパートは借りる時に保証人がいるんですか？？
やはり結婚となるとどっちに住んだ方がお互いの為にいいのでしょうか？？
旦那様が仕事に就けるかどうかにもよると思うのですが、旦那様が日本にしても母国で仕事に就けてもお互いに良いのはどちらなのでしょう？？
質問ばかりでごめんなさい・・。 　

私達の場合は大変って思った事はないでしたよ。レス１さんのように旦那様の日本語の面で苦労されたみたいですが、それは国際結婚したんだしお互い助け合いと思い私はあまり苦になりませんだしたし、仕事の面でもお蔭様で大企業に勤めていてくれたので色々な面で会社の方がキチンと面倒をみいてくれたし凄く待遇は良かったです。きっと旦那様の仕事関係によっても変わってくるんじゃないでしょうか？ 　

>>3
凄い嫌味ったらしいですね。
国際結婚してる人の旦那さんの職業が殆んどが英語教師って知ってるでしょ。 　

英会話の大企業、つまり、ジオスとかイーオンとかのこと言ってるんです。 　

社会保険がないから、旦那の扶養に入ってもあまりメリットがないという事でしょうか。普通の日本人のサラリーマンの妻だったら年金とか払わなくてもいいけど、自分の分の年金と、旦那の分も何らかの対策をしなくてはなりません。
常に将来への不安もあります。だから私自身も現在、一生使える資格を取得する為に頑張ってます。
良かったと思う事は、2人で年1回は海外旅行を楽しめることかな。（里帰りだけじゃなくって、ヨーロッパ旅行とか）
やっぱり日本円はカナダドルに比べて強いし、安いチケットも日本の方が手に入り易いと思います。 　

僕には国際結婚した親がいますけど日本人さんは将来の子供のこと考えたことありますか？僕はちなみに在日２世ですけど（朝鮮人じゃありません北米人です）僕の経験から言わしてもらいますと正直言って日本なんかより北米のほうがいいと思います。経済的にもそうですが子供の環境を考えてるならこっちの方が全然いいと思いますよ。こっちはあまりにもいろんな人種がいるんで差別には気にしないですむと思います。僕が子供だったころは辛かったですね、、、国際結婚を考えてらっしゃるならそういうところも考えたほうがいいと思いますよ。 　

私は旦那（韓国人ですが移民です）の仕事の関係で韓国、日本、カナダに住んだことがありますが生活面（料理を安くおいしく作れることや家族や友人などに会えること）においてはもちろん日本が良いですが、子供を伸び伸びとグローバルな環境で育てたいので将来はカナダに住みたいと思っています。カナダやアメリカの学生を見ていても早くから自立しているしアジアの超学歴重視の環境ではあまり育てたくないです。また国籍による差別もありますし。
また、友人では日本でキャリアや友人や家族との関係など全てを諦めて旦那さんの国に行ったのに自分は好き勝手して妻のサポートをしてくれないという例も何件かありますし、そういった事が原因で離婚している方もいます。住む場所も大事ですが、彼が自分や家族よりも妻の気持ちを第一に考えてくれる優しさ、それと経済力がないと国際結婚は難しいと思います。
私は彼が経済的に豊かになるまで、一刻も早く一緒になりたい気持ちを抑え、それぞれの国（カナダと日本）で６年間遠距離をしました。その間に彼の人柄も冷静に見極められたし、十分過ぎるくらい準備をして良かったと感じています。 　

レス８さん、６年間も遠距離ってスゴイですね。相当強い信頼関係があったんですね、きっと。私はまだ遠距離初心者なので、会いたくて会いたくて毎日死んじゃいそうな日々を送ってマス。。。 　

私も将来彼と一緒になって日本に住みたいと思っています。その理由としては、日本の方が物も豊かでやはり経済力が強いことが将来自分達の子供に対して多くのことをしてあげられる可能性があるのでは、ということです。
確かに、ここカナダは子供を育てる環境に適していると色々な方がおっしゃっていますが、私が１番不安に思うことは将来子供ができた時、とても身近にドラックやマリファナがあることです。マリファナ使用者を指摘して悪いと言う事ではありませんが、自分の子供にはやはりこういうものには手を出して欲しくないというのが親心だと思うんです。ここですばらしいお子さんを育ててる方へは本当に尊敬します。やはり、子供は環境に左右されやすいですからいい面、悪い面で将来どちらへ住むべきなのか考えてしまいます。
やはり、人種差別とか今の時代もあるんでしょうか？自分の旦那、子供がそれでいじめにあうのも辛いですね。 　

レス４．５はひがんでいるとしか聞こえないね。。。可愛そうな人達、頑張ってね！！ 　

レス９さんへ

私も遠距離を始めたばかりの時は本当に辛かったです＞＜毎日泣いていたしカメラチャットしてても泣きまくっていました（笑）慣れてきた頃にもまた会うと別れ際が辛かったり。。しかしやはり時間が解決してくれますよ！寂しさがなくなることがないけれど、そういう気持ちの整理の仕方がだんだん分かってきます★時にはマフラーを編んだり手紙を書いたりして彼の事を考えて何かをしていると、彼が喜ぶ姿が目に見えて楽しかったりしました。
あとは、毎日連絡はすごすぎるほどしていました笑。お互いのスケジュールや何があったかは詳細まで分かりましたし距離ほど遠く感じもしなかったです^^
頑張ってくださいね！ 　

ご返事遅れてごめんなさい、RES１です。
会社は、そう、英会話の先生（というか、JETを派遣する会社）です。
アパートは日本人でも保証人が要ります。普通一人でいいはずなのですが結婚前は私の父だけではXで、保証会社も使うようにいわれました。(結婚後は私の父一人保証人で大丈夫でした。）
どちらのほうが良いとは一概には言えないです。夫にとって、日本で数年暮らしてみて、随分よい勉強になったようですし。個人的には、私たちの場合は、カナダで暮らすほうがお互い楽（私は昔カナダに3年住んでいました）という結論になりました。
でも、ご主人が、日本で数年、住んでみてもかまわない、というのであれば、トライしてみて、ダメならその時また考えるというのはどうですか？
日本が大好きで、日本に永住すると決めた国際結婚組みも何人もいらっしゃると思います。
　

まちがえた！夫の会社はJETを派遣するのではなく、ALTを派遣する会社でした。
以前は大手英会話学校で勤務していて、社会保険もありましたが、転職してみたら、社会保険がなくて、びっくり。（当然あると思っていたので確かめなった私たちも悪いけれど、法人である限り、全ての会社は社会保険制度に加入していなければならないのです。でも、違法で入っていなくても今の社会保険庁は強制的に加入させる事は出来ないそうです。この法律は4月から改訂になるとの事。）
でも大企業でも、NOVAが社会保険を外国人講師に与えていなくて、訴訟問題になっているようです。
いずれにせよ、日本ではまだ、外国人だからという理由で、配偶者ビザを持っていても、日本人と同じには扱われない事が時としてある（しかも半おおやけに）という事は考慮なさったほうがいいと思います。

でもこれも、個人の考え次第ですね。そんなにひどくないと思えれば、そして個人的にそういう目に合わなければわからない事だし。
　

もし日本に住んで、やっぱりカナダの方良いからって引っ越した場合は、年金はどうなってしまうのでしょうか？
どの国からも貰えないって事ですか？
　

年金は海外に移っても払い続けている限りもらえるはずですよ。こちらの日本大使館で年金に関するパンフレットを貰いました。その方はこちらにいても払い続けて、将来もらえる手続きを自分でするようにと言っていました。私個人の意見ですが、やはり日本人なのでいつ日本にまた帰りたくなるか分からないと言う理由で、そのときのためにも年金は払った方がいいのではと思っています。それに介護保険や、身体障害保険など年金を払っていないと保障がないので何かの時のためと言う感じですね。（もし日本に帰って何かあったときのためですね） 　

Res.10の無回答さんへ
数年前に日本へ帰国して兄と一緒に映画館へ行った時のことです。映画館のトイレに入ってみたら「ツン」とするあの重苦しいマリファナの強烈な臭いがしました。「はぁー、日本でもこんなに蔓延してしまっているのかぁ…。」と溜息が出てしまいました。

私達が思っているよりも遥かに覚醒剤やマリファナは日本で蔓延しています。カナダの事情よりも性質が悪いのは、それが親や教師の預かり知らないところで子供達に広がっていることです。要は親として、薬物に限らず、どれだけ子供に正しい知識を与え、危険の少ない行動を習慣付けるかという問題だと思いますが、いかがでしょうか？