今私は彼氏のような彼氏ではない友達がいて、この微妙な関係の中で悩んでいます。もちろん楽しんでもいます。彼は韓国人で、友達の紹介で仲良くなりました。シャイだけど、優しくて笑顔のかわいい人です。

友達になって以来毎日電話してくれるし、３日に一回は会って図書館に行ったりご飯を食べたりお酒を飲んだり、ショッピングしたりして、周りの友達は「彼氏じゃん！」って言います。でも、違うんです。

彼にはどうしても忘れられない人がいて、その人は初恋の人であり初彼女でもあって、別れてもう９ヶ月になるのに今でも好きだそうです。二人で飲んでいるときにその話しを聞いて正直頭が真っ白になりました。でも、自分にも同じような経験があるので、ホントに心底愛した人を忘れるのは難しいということはホントに分かって、すごく切なくなりました。私がいるじゃん、頼っていいんだよ、って言いたかったけど、結局言わないまま、そっか・・って言っただけでした。

私は２月の終わりに日本に帰ります。だから今はこの関係を楽しむことにしてました。毎日話して、笑って勉強して・・。だけど、ある日の夜２人で飲んだ帰りに突然キスされて、愛してる、といわれました。彼は酔っていたから嬉しい気持ちの反面複雑な気持ちで何いってんの、と言っただけでした。翌日電話で覚えてる？って聞いたら、覚えてるよ。でも混乱してて今は何も言えない、と。私はそれ以上追及しませんでした。分かった、とだけ、言いました。

それからも前と変わらず電話したり一緒に勉強したりと言う関係はずっと続いています。彼が共通の友達に話したことによると「りえのことは頭では好きだって思うし一緒にいてほんと楽しいんだけど心では前の彼女が忘れられない。だから、申し訳ないって思うことがある。」これが彼の本音だと思います。でも、私は彼のことが大好きです。この関係を壊したくないからあのキスのこといついてはもう聞かないつもりです。でもそれって逃げてるのかな・・とも思って、すごく悩んでます。私はトロントにいますがバンクーバーにも同じような経験の人がいるんでは・・と思って投稿しました。アドバイスしてください。

りえさんの投稿を読んでいて、自分の事かなと思うくらいに状況がよく似ていてびっくりしました。といっても私の場合は３年前なんですけどね。私の彼も韓国人です。当時彼は遠距離の間に彼女が浮気してしまったらしくかなり荒れていました。別れたけれど随分引きずっていたようです。私と彼とはすごく気が合い共通の友達がみんな帰ってしまってからは毎日のように二人で過ごしました。突然キスもされたし私が帰国する事もあっていろいろ迷っていましたが結局付き合う事になりました。それから遠距離になりましたが遠距離２年半の末今年結婚する事になりました。彼はよく、あの時一番しんどい時期で何もかも投げ出したくなってたけど、私に会えて本当に幸せをもらったと言ってくれます。今では彼女が浮気した事も別れた事も全て私との出会いにつながったのだからと言ってくれます。彼にとってりえさんの存在が居心地が良く、本当に好きであるなら彼も自然にりえさんの元へ来ると思うんです。私も毎日電話したり勉強したりしていました。彼もいろいろ悩んだ結果だったんだと思います。好きな気持ちはちゃんと伝えた方がいいと思います。でも一線は超えないようにしてくださいね。最近いろんな話を聞くのでその事も少し心配です。その彼はそんな事はないと思いますが。人にはそれぞれ痛い過去があると思うんです。でもそれを癒してあげて自分に引きつける事だって出来ます。彼の気持ちも大事ですが、りえさんが彼を思い彼も本当にりえさんの事を思うのなら上手くいくと思います。もし彼女を忘れられないようだったら少しずつ彼の傷を癒す事から始めるのがいいと思います。頑張ってくださいね！ 　

こんばんは　私は、以前カナダに留学しました。その時、りえさんと同じ境遇でした。
　日本に帰ってからも韓国人の彼が好きで好きで・・・でもだんだん連絡が少なくなって今は、もう連絡をとていません。自分が韓国人の彼を本気だったか正直わかりませんが、
彼のストレートな人柄とやさしい話し方に本当に安らぎを感じていました。ただ　彼からは、日本人の彼女のことを両親には、言えない・・学校もまだ残ってるし、友達でいるほうがベストだと思うって・・私も彼と最初で最後のキスをしました。あんな悲しいキスははじめてでした。いまとなっては、いい思い出です。 　

コメントしていただいたみなさん、ありがとうございました。結局、二人で気持ちをぶつけあいました。その結果、二人ともお互いが大好きだから私の帰国を考えたら、今は付き合えない、という答えです。

でも、彼が来年日本に来ます。約束しました。待っててくれる？と。私は待つよ、と答えました。人はバカだと言うかもしれませんが、私は待ちます。それから始めよう、といいました。

今はまた前と同じく、友達ですが、一つ壁を乗り越えた気分です。