カナダ人の彼と同棲を始めたんですけど、両方同じだけ働いているのに気がつけば家事のほとんどは私がやっています。ちらかっているのがいやなので、彼に「きちんと片付けて」と言ってるんですが、腰が重いらしくなかなか片付かないので、私が結局ささっとやってしまってます。料理も全くしないし、お皿も言わないと洗いません。レンジも油汚れも気にならないようで、結局私がやってます。そうじも、言ってもしないし、これって文化の違い？って思っちゃいます。私が厳しすぎるのかもしれないんですけど、対等主義の北米だから、家事も同じだけシェアするのは当たり前かなと思っていたので、ちょっとショックです。彼とは前にもこの事で話し合い、「改善する。努力する」とは言うものの、3日坊主です。前にカナダ人の何人かのルームメイトと同居していた時も、食器は洗わない、バスルームは汚い、掃除はしない、という状況を目の当たりにしたので、私の彼が特別なのかどうかはよくわかりません。私は汚くてちらかった部屋に住んだり、ファストフードばかり食べて暮らすのは嫌なので、結局私が折れて家事に追われる日々です。その他の人生観等はマッチしていて、良い人なのですが、日常のそういう「きちんとしよう」的な責任感が欠けている点は致命的なものなのか、なかなか判断ができません。家事をする代わりに食費を全額負担してもらうとか、そういう方向に持っていった方がいいのでしょうか。

あ〜日本人女性は家事なんでもするって思ってますよ。それが気に入って日本人女性を狙ってるってことばおかしいけど、うん、それはありえる。うちのだんなも、私がすると、私が何でもやってくれると習慣ずいてます。でも最近家事分担するようにしてます。だからトピ主さんも、全部やらないほうがいいとおもいます。手遅れかも。。。 　

うちと逆です。
私はご飯しか作りません。掃除、洗濯はぜんぶ夫がしてます。
私が掃除しても、きちんとできてないからやり直しをするので、彼に任せてます。掃除とか整頓がスキみたい。うまくつりあってると思います。 　

ちょっと　横レスになりますが。。。

Ｒｅｓ2さん　家と状況が全く同じです
私は　片付け下手で　片付けても　上手く片付いていないようで　今では　私は食事係　旦那は掃除　洗濯　買い物をしています。

最初の頃は　頑張って色々やっていたんですけれども
疲れてきて　今では頼りきっています

トピ主さんも　上手く彼を　おだてて色々やってもらったほうが良いですよ
綺麗にならなくっても　少しづつ　育てていかないと　将来的に自分の負担が多すぎて　疲れてしまいますよ 　

私の彼は、いえ、元カレですが、外面はものすごくよいけれど、一旦家の中に入ると、本当に自分のことしか考えられず、ギブ＆テイクの心がまったくありませんでした。がっかりです。これって西洋人男性に特有なものなんでしょうか。。。 　

何でも全部自分でしない方が絶対いいと思います。手遅れにならないうちに家事を分担して、いくら気になっても相手の仕事はしてあげないで、自分でやるように仕向けな方がいいですよ。元彼（超ルーザー）が同じような感じでした。自然に改善することなんてないと思います。最初のうちはよくても1年もすればものすごく腹が立ってその人のことが嫌いになってしまうかもしれませんよ。参考までに私とカナディアンの主人は
私・皿洗い、洗濯、トイレの掃除、洗車
主人・料理、掃除（トイレ以外）、車内の清掃
といった感じです。お互いの仕事を手伝いあったりはしますが、どちらだけかが働いてるということはないです。 　

カナダ人のほぼ９０％がlazyです。実際に多くのカナダ人と働いてみて分かりました。アジア人が１０働いたとすると、同じ時間でカナダ人は５から６程度しか働きません。

私も初めはそれにいら立ちました。そして気づいたのです。これは文化の違いです。もともと、彼らは日本人のようにまめに働くように教育されていないのです。そもそもそういう考えがないのです。だから、まずそれを理解しないと。

カナダ人のことを悪く言っているように聞こえるかもしれませんが、単にこれは文化の違い。逆に彼らは日本人よりものすごくおおらかな点がたくさんあり、そういうところはとっても尊敬してます。

結構、働き者の日本人が特別なのかもよ。だからうまく言って上手に働かせることが大切。間違っても怒ってはダメです。私の経験上、どうも北米文化では怒ることは逆効果のようです。

大変だと思うけど頑張ってね！ 　

綺麗好きの人に言うのもなんですが、1週間じっと我慢を決めて、相手と同じことをしてみてはどうですか。
散らかってもかたずけず、掃除洗濯は勿論しないで溜めてみましょう。
皿も洗わずに山と積んでどうしようも無い状態をつくりましょう。
それでも何とも感じないなら、ゴミ箱の中で暮してるような感覚が好きな人だと思う。その上ファーストフードが毎日でいいと相手は本当に思ってるなら先は真っ暗だ。 　

昨日の夜、近い将来の事について二人で話し合いました。もちろん家事の分担についてもその中に含め、私が「あれ？」と思っている事を些細な事も全部含めてリストアップすることにしました。ハードルとなっているイライラの元を取り除かないと先の事を考えたくても考えられないし、ということで。日本とカナダの文化の違いかもしれないから、怒らないで冷静に一つ一つを考えてほしい、と言って、それぞれをどのくらい妥協できるのかを決めてくれるそうです。私はそれが守れないなら、別々に暮らそうと思っています。前に話した時も、改善するといって、結局3日坊主だったので、今回も私はかなり冷静な目で見ていますが、彼は努力する、と言いました。料理も覚えるし、お皿も積極的に洗うし、もっとそうじも手伝ってくれるそうです。それ次第で、彼も私も将来一緒になるというのを前提に付き合う事にしました。 　

別れなさい、あなた達の間に愛はない
Labour of Loveという言葉はつくすことに喜びを見つけることだから 　

これって文化の違いと言うより、やはりその人個人の問題だと思います。日本人でも共働きの夫婦で、ダンナが早く帰ってきても料理もしない、休みの日はどんなに妻が忙しく掃除洗濯していても見向きもしない・・・って話がありますよね。だから、トピ主さんの彼が綺麗好きでもなく毎日ジャンクフードを食べても構わないと基本的に思っているのでは？
　でも、結婚もしていなくただ一緒に住んでいるとなるとそういうのってやはりイコールじゃないですよね。家賃や食費は折半、トピピ主さんは更に家事･･･。話し合ってもよっぽどの事がない限りは彼が変わらないと思うのですが･･･。
　もし何も変わらなければ（トピ主さんのイライラが解消されなければ）家賃や食費を彼にもっと負担してもらって「これでトントン」と思えればいいのですが･･･。更に週末は彼持ちで食事に連れてってもらう。そんなものはどうでしょうか？　彼に経済的な負担をしてもらう事でトピ主さんが「まぁ、いいか」と思えればいいのですが･･･。違う人間が同じ空間に住むって事はやはりお互いに妥協することが大事だと思うので。
　うまく行くといいですね。頑張ってください。 　

経験中さん前向きなアドバイスどうもありがとうございます。彼に少し多めに出してもらって、私が家事をやってもいいのですが、私もフルで働いているため、やはり仕事をしながらの家事労働は「しんどい！」というのが正直な気持ちです。やっぱり、折半して、家事を半々にやった方がお互いのためにも良いかなと思うので、気になるリストと、家事分担リストを作ろうと思います。こういうのも、前の彼氏とは暗黙の了解で自然にやっていたので、尚更今の彼の気の利かなさが気になってしまいます。私の彼は基本的に言わないとやらないタイプなので、最近は「料理は誰が作った？（答え：You）じゃ、お皿を洗うのは誰？｛答え：That　should be me）という感じの誘導尋問でなんとか家事をさせています。「この床の靴下誰の？じゃ、誰が片付けるの？」みたいな・・・。まるで母親になった気分です。だんだん愛も冷めますよ〜正直言って。でも頑張ります。 　

カナダ人とか関係ないと思います。家事をやらない度合いだけでいえば、日本人男性なんか、もっとヒドイ人、多いんじゃないかな。

私がこれを読んで思ったのは、彼は少々汚れていても気にならない人なんじゃないかな？ということ。これを根本から変えるのは難しいです。自分が必要ないと思っていることをやらなければならないというのは、その時はできても、続かないことが多いです。

実は私のところは反対で、彼がやや神経質で、私は日本人には珍しく（←彼の弁）大雑把です。たとえば飲み物をじかにテーブルに置くとワッカが付くからダメなんだそうです。頭の中では、どーでもいいやん、後で拭けば。って思うけど、言われたときはコースターを引きますが、自分が必要ないと思っているので疲れているときなんかはまったく忘れます。

人によって「汚いと感じるレベル」は違うと思います。私ははっきり言って、かなり汚くても（片付いてなくても）気になりません。それ以上のことは、自分がやりたければやればいいと思っています。たとえば、食器入れのガラス器は指紋ひとつなくピカピカじゃないとイヤな人がいたとして、その人が毎晩ガラスを磨いていて「私は毎日磨いてるのに、なんであなたはしてくれないの？」と怒られても「だって私はガラスがピカピカじゃなくてもいいもん」と思うと思います。
ただそれがその人にとって、ものすごく大切なことであれば、言われれば手伝いますが、自主的にしろといわれると、多分続かないと思います（というより気がつかない）

少し長くなってしまいましたが、こういう感覚の話になると「綺麗好き」の方が正しいということになってしまいがちなのですが、結局のところ、お互いが気持ちよく過ごせる接点を見つけることが大切だと思います。
彼が部屋を綺麗にするようになっても、彼には毎日ストレスがたまるでしょう。部屋が汚いとあなたの方にストレスがたまるでしょう。
この接点を見つけるのが共同生活だと思います。

私の場合、部屋が汚くても大丈夫なのですが、彼が気になるようなので、そのあたりは全部彼の担当にしています。その方が彼のストレスがかからないですから。私の担当は掃除以外全部。

　

私は基本的に「〜をして」とか言いません。言って相手がやる事は愛情半分だと思っているので。相手に何か要求するのって自分も嫌になるし。イワユル愛が冷めるってやつかなぁ。でも、私は家事をしてくれる事を望んで一緒に住んでいるわけではないのでと思っています。
　結局はトピ主さんがどう思えるかだと思うんですね。同棲しなくちゃいけないって事もないと思うし。距離を置いた付き合いの方がうまく行く場合もあるわけだし。彼とこれからも付き合っていきたいと思うなら、トピ主さん自身がまず変わる事が必要だと思いますが。自分に正直に、頑張ってくださいね。