愛について語りませんか？？いろいろな意見を聞きたいです！！私は女なので男性の方が愛についてどう考えているかしりたいです！！

愛は生きる中で一番必要！！！ 　

愛のあることはすべていい。話すのも、一緒にすごすのも、遊ぶのも、もちろんエッチも！！！ 　

重い・・うざい・・ 　

レス３は本当の愛を知らない！！！可愛そう！！ 　

じゃあ本当の愛って？？？ 　

あなたが誰かを愛したり、誰かに愛されない限り分からないよ！！ 　

涼とか言う人・・・ははは！！意味不明！ 　

愛とは、許すこと。相手を生かすこと。

（by『ひつじが丘』） 　

レス８さん　どういう意味ですか？？解説があればうれしいです！！！ 　

愛とは失って初めて気付くもの… 　

愛とは・・・無条件に相手の幸せを第一に考えること・・・だと思います。

今の相手に自分のことが必要なければ・・・身を引くことも・・・・私にとってはまた愛です。 　

今ふと思いました。
もしも例えば、旦那が他の誰かを愛してしまったとき、私は彼の幸せを考えて身を引けるのだろうか、と・・・
きっと私は、絶対に許せない、絶対に彼を離したくない、そう思うと思います。
それは、本当の愛ではないのでしょうか。
　

私も新妻さんに同感です。私は彼のＥＸたちを目にするのも嫌です。 　

束縛しようとした時点で愛ではないと思います。 　

fatimaさんどうしてですか？？好きだから束縛したいと思うのではないんですか？？ 　

“好き”になるのはあなたの勝手。

人を“愛する”ことはその人の幸せを第一に考えることだと思います。

もし、相手の人にとって今一番大事な事が仕事であってあなたとデートすることではないのなら、あなたはその事実を冷静に受け止めて遠くから彼を見守る・・・これが愛だと思います。

もし、あなたの最愛の一人娘がひとり立ちをしようとしていたら、子離れしたくない気持ちをぐっとこらえて笑顔で見送ってあげる・・・これが愛ではないでしょうか？ 　

なるほど！！でも、それでは、自分がどうにかなってしまいそうですね・・愛とはそういうのもなのですかね？子供の私にはわかりません。でも、自分を大切にできない人は相手を大切にできるのでしょうか？もし、彼が束縛をまったくしまかったら、不安になります。度が過ぎるのはいやですが、ある軽度の束縛はお互いの愛を確かめ合うために必要なのでは？？考えが子供過ぎますかね？笑　私はまだfatimaさんのように大人な考えができません。もし、違っていたらごめんなさい・・fatimaさん何かありましたか？？ 　

Res.8 です。

『ひつじが丘』とは、『氷点』の著者三浦綾子氏の小説です。
テーマは、愛することの難しさ、といったところでしょうか（講談社文庫）。
主人公の少女が恋をした相手の未熟さを、少女の父親は見抜き、
相手と結婚したいという娘に向かってその台詞を言うのです。
「愛とは、許すこと。相手を生かすこと。
許して、許して、許し続けなければならない。お前にできるかな」と。
彼女は後に、その父親の言葉の意味を理解します。
そして同時に、自分もまた常に許され続けていると悟ります。

Fatima さんのご意見には同感です。
束縛したいような種類の愛って、結局「エロス」であり、
それは「生の本能」、要は性欲、肉欲などの「欲」のことですから。
子離れできない親の場合はまた別で、
子供を「自分で育てた」という自負が強く
（社会に育てて貰ったこと、また、いずれは
社会に返すべき日が来るという認識を欠いている）、
子供に対して所有意識があるのでは。
女性の場合は、子供の多くは自分の体から出てきていますから
尚更「自分の一部」と思う傾向があったり。

が、藤壺さんにも一部同感。
自分を愛せない人は、人も愛せないと思う。
（「自分に甘く」でなく、「自分に誇りをもつ」という意味です）
Res.17で「どうにかなってしまいそう」とおっしゃっていますが、
それに耐えられるだけの強靭な心が、
人を愛するためには本当は必要なんだと思います。 　

>それでは、自分がどうにかなってしまいそうですね・・

そこで“どうにかなる”（＝自分を見失う）か、強く冷静でいられるかが、自分勝手な“好き”で終わってしまうのか、人を“愛”せるかの違いではないでしょうか。


>自分を大切にできない人は相手を大切にできるのでしょうか？

自分を大切に出来るということは一人の大人として生きることの暗黙の大前提です。自分の幸せが何であるかを知り、自信に満ちた大人であるからこそ、自分を見失うことなく誰かを“愛する”ことが可能なのだと思います。


>もし、彼が束縛をまったくしなかったら、不安になります。度が過ぎるのはいやですが、ある軽度の束縛はお互いの愛を確・・・

２人の時間を十分に楽しむにはまず１人の時間を存分に楽しむことを学ばなければなりません。孤独を楽しめる人は“束縛”が“愛”から生じるものでなく身勝手な“好き”の副作用であることを知っていると思います。

相手を束縛しよう・・・つまり他人を自分の意思の欲するままに変えてしまおうとするのはもともと不可能なことであり、これを無理に実行しようとすることで２人の間に少しずつひずみが生まれてくるような気がします。

「相手がこうして欲しそうだから、（本当はあまり乗り気でないけれど）その通りにしよう」・・・といった自分で自分に課した束縛もまたしかりだと思います。
　

Fatimaさん、藤壺さん、皆さんの書き込み大変興味深く読ませていただきました。本当にそのとおりだなぁと深く納得しました。ありがとうございます。


愛には”アガペ”と”エロス”の二つの種類があります。

”エロス”とは、自分の欲を満たすための愛。自分の役割を（妻として、恋人として）満足させたいから愛する。

”アガペ”とは、自己犠牲をもってしてでも相手のことを第一に考える愛。しかし、本人には自分が犠牲になっていると言う思いは起こりません。なぜなら、相手を愛しているからです。一番よい例は、親から子への愛。火事になって、火の中に取り残された子供を助けに、わが身を省みず飛び込む親は、まさに子供のことだけを考え、自分の危険を顧みずに行動しています。自分の前に、まず相手の幸せを考える愛。

私はこのことを大学一年のキリスト教概論で習いました。先生は、”あなたが、この人が火の中にいた時に自分は飛び込めると思う人が現れたなら、その人と一生を添い遂げなさい。あなたがその人のためにご飯を作り、掃除をしたり、買い物をしたり、いずれ介護をしたりすることは、あなたにとって苦痛ではありません。こんなに私はしてあげているのに、あなたは私に何もしてくれないなんていうことも起こりません。なぜなら、あなたは、相手のために何かをすることで自分も幸せになれるのですから。家族には、そうあって欲しいと常に思います”とおっしゃっていました。

私はキリスト教徒ではありませんが、この先生のお話はいつも心に残っていました。 　

皆さんの意見を聞き、自分の小ささを知りました。私はまだ本当の愛を知らないのかもしれません。だから、語る資格もないのかも・・高校生の私にはまだ、人を好きになることしか分からないのかもしれません。まだ、人を愛するには無理みたいです。瑠璃さんが話してくれた火の中に助けに来てくれるような人に出会えるといいなと思います。そのためにも自分を磨きます！見た目じゃなく、中身を！！！私は、容姿に自信ないし、可愛くもきれいでもないので、心のきれいな人を目指します。話がそれてしまいましたね・・すいません。こんなガキの私ですが。愛とは本当に人を幸せにするし、人を狂わせるものだと思うんです。私の友達は彼氏が亡くなった後に彼を追い自殺しました・・これは、愛ではないのでしょうか？自分勝手な話なんですかね？？なんだか混乱して分からなくなってきました・・ 　

下の文めちゃくちゃですね・・・すいません。 　

res.２０さんの先生のお話、とってもためになります！
教えてくださってありがとうございました。
とび主さんにもありがとう！ 　

いえ！私はなにも・・皆さんとても素敵です！！！どんどんみなさんの愛を、教えて欲しいです！！！お願いします☆