彼と付き合い始めてもうすぐ一年が経つ。そして私がバンクーバに来てもうすぐ１１ヶ月。彼とは保育園、中学が一緒で、私は中学の頃彼に３年間片思いをしていました。彼には何度か彼女ができたりして私は結局３年間一度も想いを伝えることができませんでした。中学を卒業して半年くらいたったある日彼に思い切って手紙を書きました。今時すっごい古いって思われるかもしれないけどあの頃の私には直接言う勇気はありませんでした。返事は来ませんでした。それから３年彼への想いも次第に薄れていき、そして高校卒業して間もないある日中学の同窓会がありました。私はめちゃくちゃに酔ってしまってどこかに頭をぶつけて血を流して倒れてしまいました。私はほとんど覚えていないのですが私は彼の指を握り締めたまま離さなかったそうです。いくら昔好きだったとはいえなぜそんな行動にでたのかすごく不思議です。それから２ヶ月後私は塾の講師のバイトをしていたのですが講師不足のため友達として彼を紹介することになり、彼と週に何度か顔を合わせるうちにいろいろと相談に乗ってくれるようになりました。今まで誰にも話せなかったことを彼に話しいつも真剣に聞いてくれた。それで私が彼に惹かれないはずがなかった。でもそのとき彼には彼女がいました。とてもとても大事にしている彼女が。それでもいつの間にか再び私は恋に落ち、彼も私のことを好きになってくれました。でも彼には傷つけたくない彼女がいた。二股の期間が約1ヶ月くらい過ぎた頃、彼はついに彼女に私のことが好きだと言ってしまいました、彼はもちろんふられると思ってたんだけど彼女はそれでも彼のことが好きだと言いました。それからさらに二股の期間が２ヶ月ほど続きました。だけどそれは思った以上に本当に辛かった。すごくすごく辛くて何度も彼にどちらか選んでほしいって言った、何度も何度も泣いた。彼は本当にぎりぎりまで選ばなかった。彼は優しい人だから彼女を傷つけるのは避けたかったんだと思う、でもそれは逆に私を苦しめてたし、たぶん彼女も同じだと思う。７月２５日彼は遂に彼女に別れを告げました。彼女は彼が話す前からぼろぼろに泣いていたそうです。彼は私に言いました、彼女を泣かしたことを忘れないで、と。もうすぐ一年です。そして今週彼は私に会いに来てくれます。離れてから一年、遠距離は想像を絶する辛さでした。好きな分だけ辛くなっていった。何度も別れようって言った、辛さから逃げたかったから。でもそのたびに別れられないことを強く感じていき、そしてそのたびに愛していった。私は彼なしでは生きられないと思う、こんな言葉ありきたりかもしれないし、もしくは馬鹿にされるのかもしれない、でも私は強くはないし彼がいるから勉強だってなんだってがんばれる。たった一ヶ月しか彼はバンクーバにいないけど、一ヶ月経ったらまた離れ離れだけどそれでも負けたくない。いつか大学を卒業して自立できたら彼と一生一緒に生きたい。

その強さ・決意を苦しくても忘れないで！
きっと成るから！！
　

読み終えて、私は果たして、トピさんの彼に対するような、強い気持ちで夫を愛しているのだろうか？と考えています。 　

どこかで改行してくれ！ 　

くさーーーーーーーーいいい。お前はココで浮気はしてないことを神にちかえるか？ 　

完全なるオナニートピだな…