国際恋愛をしている皆さんに質問です。
お互いの関係はうまくいっているけど、たいした事では無いけど文化や生まれ育った環境などの違いからどうしても溝を感じてしまう時ってありますか？
例えば、誰もが知っている日本のアニメなんかの話題は日本人で無い彼は理解できないだろうし、逆に日本人でない彼が小さい時に歌ってもらった子守唄は私は知らないし・・・みたいな凄く小さな事で彼や彼女との間に何か違いを感じた事ってありますか？？

トビ主さんが例に出した日本のアニメや子守唄等は、溝どころか出会う前のお互いを知る新鮮な情報で、かえって関係を盛り上げるよ。 　

私はつい最近、彼にそういう類いのことを聞かれた。結婚後、こういう違いを感じて、うまくいかなくなったらいやだから、今、お互いの文化勉強しようって。私の考えが甘いのかもしれないけど、宗教とかが違ったりしてたら困るけど、これくらいならうまくいかない原因にはならないと思ってます。逆に新鮮です。多分、すべて知ってたらつまんなくないですか？少しずつ、教えてあげたりして、楽しんでいきましょう。 　

私も、トピ主さんとまったく同じような気持ちになった事もありました。でも、今はインターネットとかで検索して、主人公の絵とか見せてます。ので、子供の頃の話は盛り上がるようになりましよ。ちなみに、この前替え歌を英語にしたところ、くだなら過ぎてかなり楽しかったです。 　

子供のころの思い出が違うからって結婚を考えるようなのは、本当に好きじゃないんじゃない？私なんか結婚する前そんなことで悩んだことなんかないよ。生まれた国が違うんだから、思い出が違って当たり前じゃん。日本人同士だって年齢が違えば時々思い出が違うときもあるしね。そんなの悩むにも値しないことだね。 　

何に悩むかって本当に人それぞれだね。
自分や相手の心理や物理的な状況がとてもややこしく
絡んでくるし。
私も以前同じようなことで溝のようなものを感じたことが
ありました。
でも他の方が言われていたように本当は
それらのことは考え方によって受け入れることができるし
楽しめることなんじゃないでしょうか。
「溝」を感じる原因は他にあるのかもしれません。
無意識にそこから目を背けていませんか？

私は心理学者でも何でもありませんが過去の私はそうだった
気がしています。
　

彼が日本人じゃなくって自分と同じくらいアニメとか詳しかったら、ある意味ヒクも、、、。
ちなみに私は田舎出身なので大阪や東京の同世代とも溝を感じます。 　

ありますね、戸惑うことは。ただ私の場合それが溝になるかどうかは疑問。彼がバリー・ホワイトやバチェラーの話した時に「何それ？」と戸惑い、そこで会話が中断することはあります。でも逆に考えれば彼によって色んなことを知ることができ、毎日刺激があって楽しい！と思えるようになりました。それにやっぱり、好きな人が育った環境を知ることって何だかワクワクしませんか。 　

凄く小さな事で何か違いを感じることって、たくさんあります。
でも、それを「溝」ととるか、「お互いにとって新発見」ととるかによるでしょう。
下のレスの人達もおっしゃってるように、その違いを楽しめないと恋愛（結婚）なんてできないと思います。
もし結婚して子供ができたら子守唄なんかは自分が知っているのでいいし、親が無くても子は育つって言うように、アニメやテレビの話題、歌とかはデイケアや学校で友達や先生から教えてもらうことの方が多いし、一緒にテレビを見たり、絵本も日本カナダ両方で推薦されてる本を交互に読んであげたり....子育てに関しては、夫婦がお互いに相談しながらすることだから、それができないなら結婚（子育て）なんてできないと思うし...
恋愛（結婚）相手が、外国人だからといって何も特別なことってないと思いますよ。 　

国際結婚をしてますが、国が違うからって溝は感じません。どちらかというと国が違うけどベースは一緒なんだと驚かされる事がいっぱいで毎日楽しいです。知らない子供時代の話しも前にレスされてる方のように、新鮮な興味深い話しになるし、最近はジブリや手塚さんのアニメはお気に入りになりました。
「溝」は国が違うからではなく、人間の根本的なところからうまれるんじゃないかな。みんなそれを言い訳にしてるだけだよ。 　

res９さんはじめとして、とても考え方がすてきですね。というか、そういう価値観だからこそ、うまくいってるんでしょうけどね。今遠距離中の彼とは結婚前提ですが、離れてることもあって、情緒不安定だったんです。
はげまされた気がしました。 　

違うのが普通な中、同じところを発見するのが楽しみです。例えば、日本のアニメなんかは海外でも結構放送されていて、ドラえもんやキャンディキャンディなんかは知ってるよ、っていうこともあったり。主題歌をそれぞれの言葉で歌ってみたりとか。アニメはだめでも、子どもの頃読んだ本の話しとかは、世界共通が多いですよ。アンデルセンやグリムとか。躾なんかも、あ〜、これは違う、あ〜、これは一緒とか。子育てはそれぞれのいい所をとります。自分が１．５倍になった気分です。